アイドルグループ「キプリスモルホォ」で活動するスパニッシュハーフ高坂琴水ちゃん。どこか現実離れした端正な顔立ちと、高級感溢れるスレンダーな肢体に大興奮!!
[商品について]
人はなぜ宗教を信じるのか。それぞれの国の人々が宗教と共に生きる日常と多様な文化を肌で感じながら、この問いを考えてみたい --。
著者の旅は、こうして始まった。
日本、チベット、スリランカ・・・、人の生と死の様相を宗教を通じて感じるこの旅は、宗教の歴史や現実を巡る思索の旅でもある。
身近にある「生きること」と「死ぬこと」について目を向ける上で、示唆に富む一書となっている。
[目次]
はじめに
ハップル望遠鏡
宗教について
檀家制度について
遺骨崇拝
お墓について
日本の新興宗教
スリランカ
青 竜 寺
チベット
死者の葬送
イスラム雑想
日本の国家神道
宗教の変遷
幽霊
各地の葬送事情
スリランカ
日 本
中 国
中国東北部(旧 満州)
江南地方
韓国南部にて
トルコ
シンガポール
カタコンベ
エジプト
バングラディシュ
インド
インドネシア
オセアニア
ミイラ葬
遊牧民
船乗り
水上生活者
高山葬
樹穴葬
土 葬
宇宙葬
樹木葬
日本にいて思うこと
参考文献
[出版社からのコメント]
本書の問いは根源的なもので一朝一夕に答えが出るものではありませんが、「頭」ではなく「心」でこの問いに向き合おうとする本書の姿勢は、私たちが宗教とその文化との関わりを考えるための重要な視点になるだろうと思います。宗教からビジネスを取り除いたときに初めて見える根源的な風景を、筆者と同じように、多くの方に肌で感じていただければ嬉しく思います。
[著者プロフィール]
渡部 修(わたなべ・おさむ)
同時多言語付き絵本。英語、フランス語、中国語、ポルトガル語、スペイン語、韓国語、日本語。
分かたれた魂は必ずめぐり逢い共振する
そこに幻日の虹が現れ、凪の水面が七色にゆれるとき、
アヤの真実、永久に続く奇譚な伝承がひもとかれる。
たとえ人生が負け戦であっても僕は最後まで戦いたい。(ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ)
ありのままの自分をとりもどしたい。ただそれだけ。(ドリス・レッシング)
虹と凪の彩
うつつの出来ごと
幻日のような応え
愛について話したこと
マヒメと虹の羽衣
あとがき
物語性を作品に取り入れようと試みた『ボルヘスのための点景集』、種々の花をテーマとした『花の瞳』、時間というテーマの深化を目指した『孔雀時計』。最新の3詩集から採られた、詩人の詩業の到達点28篇。珠玉の選詩集。
[商品について]
ー大切なものは、あなたの側にもあふれているー
熊本県立美術館へ見学に行った際に公園で見た、吉川英治の「平凡の中に」を彷彿させる老夫婦の姿。夏の盛りのある日に、友人に誘われて緑深き山原の森を抜け期待を胸に訪れたキジムナーの宿。自分にきびしく他人にやさしく、こよなく愛する琉球民謡のためなら不調をおしてでも足を運んだ愛すべき父の生き様。食事をするテーブルの側に置かれたメモやお知らせを書く「わが家の伝言板」に残してきた、子供たちへの想いとメッセージ。お茶をすすりながら新聞に目を通し、テレビを見てラジオを聴き、平和と安らぎの中で生きる幸せをかみしめる日曜日の朝ーー地元紙に投稿してきた文章を中心に、人生の味わいを感じる作品をまとめたエッセイ集。
[目次]
第一章 平和の虹の輪
平和の虹の輪
プロペラ機
ぬくもり
梵鐘(ぼんしょう)
大樹
ある雨の日の素敵な出来事
夏の「家庭菜園」もまた楽し
タンカースウジ
さわやかなくすのき通り
結納の儀
おきなわマラソン大会
単身赴任
“光明”を得た北部の研修会
初孫の誕生喜びの乾杯
キジムナーの宿
NAHAマラソンに出場!
ゆるやかな「平凡な人生」
東平安名岬
平凡で分かり切った事
ふれあいの里久米島
カラオケ
義母の教え
台風の思い出
昨年を振り返って
「県民の森」でリフレッシュ
ダンボール掲示板
花嫁さん
冬の「家庭菜園」もまた楽し
感動を覚えた雄大な阿蘇山
海洋博トリムマラソン
わが誇れる先輩仲間たち
久米島マラソン
深く感動したある講演会
貝がら
安波は沖縄の古里
お嫁さん
健康への道
日常の生活で早寝の習慣
徳村さんの母親に感動
シンデレラボーイ
ささやかな苦行に挑戦
五人の成人の門出を祝う
乳母車とトリムマラソン
今年も完走
美しい心を育てる良い映画
秋に思い増す懐かしきふるさと
少年たちと語り合おう
すがすがしい自然の“懐”
心を開いてくれた少年
頭が下がる友の善行の姿
忘れない義父との思い出
思いやりの心
人生の指針となる記憶帳
第二章 わが家の伝言板
わが家の伝言板
人生! 楽しく学び生きよう
交友を深めるダンボール会
思い出いっぱいの卒業生へ
若人
私の夏バテ防止とビール
わが仲間らはすこぶる元気
一冊の本から命の尊さを学ぶ
「今晩の話題」を本にしたら……
克服心を教えたN君の体育祭
さまざまな出会いと感動を呼ぶ
息子の気くばり
雲
「文化の窓」
美しい友情
重宝している台所の伝言板
息子の入学式に出席をして
ゴールデンウィークの旅
心打つかりゆし大会の写真
心と心の絆を結ぶ献血運動
社会参加の大事さを学ぶ
新聞投稿を続けてきて
思い出が多い新聞配達時代
平和で自由な生活に感謝
南伸道路を仲間と完走
はや心が躍るNAHAマラソン
気分爽快NAHAマラソン
南国沖縄にもようやく冬が
病院で迎えた新年の光景
ぞくぞくする心優しい人々
バレンタインデーと文学書
「一期一会」
付 録 一九九一年 講話感想文抄
あとがき
著者略歴
[担当からのコメント]
短い文章のなかにその人の価値観や人生を感じることができるのも、エッセイを読む魅力のひとつではないかと思います。家族、人生、健康、世の中など、様々なテーマのエッセイが収められた本書を通じて、ぜひそんなエッセイの魅力を味わっていただければ嬉しく思います。
[著者略歴]
町田宗順(まちだ・そうじゅん)
1941年8月 南洋サイパンで生まれる。
1963年3月 沖縄国際大学短大部、商学科卒業
1963年11月から米国空軍嘉手納基地勤務
日本習字教育連盟、尚永支部長
沖縄市青少年指導員協議会会長
沖縄市文化協会、文芸部部長
現住所 沖縄市