詩を愛し、詩と生きる
カナダのフランス語圏ケベックの人々。
自らのアイデンティティを見つめ
人々の誇りとして詠われるケベック詩を
初期から現在に至るまで集成!
本邦初紹介詩人多数!
[収録予定詩人]
オクターヴ・クレマズィ/ルイ・フレシェット
アルベール・ロゾー/エミール・ネリガン
ジャン=オベール・ロランジェ/アラン・グランボア
アルフレッド・デロシェ/リナ・ラニエ
サン・ドニ・ガルノー/アンヌ・エベール
ジル・エノー/クロード・ゴヴロー
ガストン・ミロン/ポール=マリー・ラポワント
ロラン・ジゲール/フェルナン・ウエレット
ガシアン・ラポワント/ジャック・ブロー
ミシェル・ラロンド/イヴ・プレフォンテーヌ
ジェラール・ゴダン/ジルベール・ランジュヴァン
マドレーヌ・ガニョン/ミシェル・ボーリュー
ピエール・モランシー/ニコール・ブロサール
ドゥニーズ・デゾテール/ジョセフィーヌ・バコン
ピエール・ヌヴー/ジャン・シウィ
ジョエル・デ・ロズィエ/マリー・ウゲ
エレーヌ・ドリオン/ルイ=カルル・ピカール・ソウィ
ナタシャ・カナペ・フォンテーヌ
「自動車業界は人が不足しています。外国人を採用し、活用していきたい」
ーー鈴木俊宏(スズキ社長)
「外国人なくして、日本のものづくりは成り立たない」
ーー正田寛(太田商工会議所会頭)
「外国人労働者をいち早く取り入れた会社が勝つのは間違いない」
ーー新田隆範(新栄不動産ビジネス社長)
人口動態調査によると、2015年の1年間における人口減少数は27万人を超えた。
2010年代の10年間には、273万人以上の人口減が予測されている。
2020年代の10年間では620万人が減少、2030年代の人口減は820万人とも予測されている。
少子高齢化にともなう人口減少は、徐々にペースを早め、特に2020年以降はその影響が苛烈なものとなる。
日本経済にもその影響がすでに現れはじめており、人手不足が企業の生産性を押し下げ、競争力の低下を招いているほか、市場の縮小を見越し国内販売網の再編に踏み切る企業が相次いでいる。
2019年4月より施行される「改正入管法」は、人口減の悪影響を緩和する目的で、外国人労働者の単純労働就労を一部認めるもので、これは政府が事実上「移民政策」に舵を切ったことをあらわしている。
「日本が一流国として残れる最後のチャンス。このチャンスを生かせなければ、日本は二流国に転落していきます」と、新田隆範・新栄不動産ビジネス社長が言うように、人口減少の“特効薬”である移民政策の解禁は、経済界・産業界がかれこれ20年以上も前から待望する政策だった。
「移民の推進は社会の崩壊を招く」「日本人労働者の雇用が悪化する」という反対論も根強く存在する。
だが、在留外国人は約273万人、外国人労働者は約146万人、外国人を雇用する事業所数も約21万カ所と、日本経済はすでに外国人労働者に依存しており、特に大卒人材に限れば、世界でも最も開かれた国として知られる。
移民「大国」化する日本のビジネス現場を経済ジャーナリストが徹底取材。
外国人労働者の活用に成功した企業事例をもとに、移民政策との向き合い方と、外国人材活用のポイントなど、「100年に一度の大変革」を勝ち抜く“鉄則”を緊急提言!
第1章 移民は人口減・人手不足の特効薬
第2章 労働者としての移民の特徴を知る
第3章 移民政策は日本をどう変えるのか
第4章 企業を伸ばす移民活用の鉄則
付録:在留資格一覧
ちょっとしたことにすぐ感動して、涙を流すことから、手習い所「長楽堂」の子どもたちから「泣き虫先生」と呼ばれ、すっかり人気者になった三好小次郎。そんなある日、長楽堂の子どもたちが「近所の荒れ寺に幽霊が出た!」と駆け込んでくる。幽霊話など取り合わない小次郎だが、子どもたちのあまりに真剣な様子に、自ら屋敷を探りに行くことにする。話題の新シリーズ、二カ月連続刊行第二弾!
からだとこころの健康を増進させ、本来の自由な自分に出会うために。ヨーガへの道実践篇。重要で効果的なアーサナを精選。
1700年代に表面化した「熱をよく蓄えられるのは,重いものなのか,それともかさのあるものなのか」という論争は,熱の本質に迫る大問題でした。本書は,そうした科学史上の論争をふまえ,コインを使った簡単な実験と問題で,子どもたちが〈熱の本質〉を楽しく学べるテキスト(=授業書)と授業の記録(小学5年)を収録しています。
まえがき 犬塚清和
《熱はどこにたくわえられるか》授業書と解説 板倉聖宣
はじめに 6/重さが同じなら,たくわえらえる熱量もおなじか? 9/体積が同じなら,たくわえられる熱量も同じか? 10/原子の数を同じにしたら? 11/たくわえる熱量は「原子の数」できまるか 13/熱は原子や分子の振動のエネルギー15/この授業書のねらいと実験上の注意事項 15
熱の正体がわかった! 小学5年生と《熱はどこにたくわえられるか》の授業 大黒美和
《温度と分子運動》をやった子どもたちと 23/石蒸し料理って? 24/ホントに水が沸いた! 26/始まりは楽しい石蒸し料理 27/釣りみたいで楽しい! 32/熱量は重さで決まるか? 40/体積を同じにすると? 45/原子の数を同じにすると? 50/本当に「原子の数」で決まるか? 59/最後は「もちしゃぶ」パーティー?67
あとがき 大黒美和
日用祝詞文例をはじめ、諸祭・外祭祝詞を収録。本書は、黒住教上長田中教会所における教師会の「祝詞」学科の学習資料としてまとめられた。本内容は概ね「黒住教日用祝詞集」に依り、そこから「実際に用いた」という意味における「実用」祝詞として文例を示す。
オリンピックなどの巨大イベントとともに、自治体が独自にイベントをプロデュースし、地域の活性化を図る例が増えている。しかし一方では一過性で効果が乏しい施策やイベントもまま見られる。本書では、スポーツに親しむまちづくりとスポーツによる交流拡大に必要な都市政策上の課題と、その戦略的な解き方・進め方を示す。
序章 スポーツ都市戦略:スポーツツーリズムが変える都市
1 急増する世界の観光需要
2 デスティネーションとして日本が持つ潜在力
3 ガラパゴス文化の世界商品化
4 モノづくり国家からコトづくり国家へ
5 スポーツで人を動かす仕組みづくり:スポーツツーリズムの可能性
第1章 スポーツと都市
1 スポーツをめぐるパラダイムシフト
2 見直されるスポーツの力
3 メガ・スポーツイベントと都市開発
4 都市消滅を防ぐ地域密着型プロスポーツの存在
第2章 地域スポーツイベントと都市
1 都市の活性化装置としてのスポーツイベント
2 無限に広がるスポーツイベントの種類
3 スポーツイベントがもたらす経済効果
4 都市空間を市民に開いたマラソンブーム
5 地域活性化装置としてのアウトドアスポーツイベント
第3章 オリンピックと都市
1 オリンピックと都市の関係
2 国家主導のオリンピックの限界
3 オリンピックと都市の持続的成長
4 Lシティ:ロンドンの挑戦
5 2020年東京大会は何を残せるか?
第4章 スポーツツーリズムと都市戦略
1 スポーツツーリズムの世界的拡大
2 スポーツツーリズムの領域
3 スポーツツーリズムに対する地域の関心の高まり
4 日本型スポーツスポーツツーリズムの創出
5 スポーツツーリズムに対する制度的支援
第5章 都市の活性化装置としてのスポーツコミッション
1 スポーツツーリズムの推進組織
2 アメリカのスポーツコミッション
3 スポーツ先進都市さいたま市の試み
4 全国で設立が進むスポーツコミッション
5 スポーツによる誘客の促進
第6章 スポーツに親しむまちづくり
1 スポーツと親和性が高い都市とは?
2 スポーツや運動を誘発する都市環境
3 スポーツ都市の基本コンセプト
第7章 2020年を見据えたスポーツ都市戦略
1 スポーツによる観光まちづくりに必要な五つのステップ
2 地方再生の切り札としてのスポーツツーリズム
3 スポーツによる世界都市のブランディング
4 ポスト五輪のスポーツ都市戦略
一時間目のはじめ、おおにしせんせいが「きょうはいちにち図画工作」といいだした。ふでや、ふであらい、パレットの使い方も、いままでとぜんぜんちがう。そして、さっさと絵をかいて友だちと遊ぼうと思っていたぼくは、先生からの一言で心が動き出し……。
すばらしい先生との大切な出会いは、一生の宝物。著者自身の体験を基に、心を込めて描いた絵本。
現代日本を代表する詩人のベスト作品集。
軽やかで深い、美しい言葉の贈りもの…。半世紀を超える詩業からの名詩選。第一巻は、第一詩集『二十億光年の孤独』(1954)から『空に小鳥がいなくなった日』(1974)までより精選。(解説・野中 柊)
バイオメトリクス、生体認証の技術なくしては、今日の社会活動は成り立たないというところまできている。こうした技術が立脚している、近代特有のいわば「可読的身体」に目を向け、その歴史的な系譜と諸相とを、西洋や植民地の事例を手がかりに考察する。
CNCフライスで溝を切削してヤスリ目を構築することにより、目詰りしにくく良好な切れ味を実現する「シャインブレード」シリーズ。
長さ25mm、幅2mmという細長いヤスリ刃を備え、きわ・すみ・かど・へりを削り過ぎず繊細な仕上げを可能とするヤスリができあがりました。
・ホビー系商品についての諸注意
メーカー都合により発売の大幅な延期が発生する可能性がございます。
予約商品についてはメーカーから順次入荷次第の発送となります。メーカー公表の発売日とは異なる場合がございますのでご了承ください。【対象年齢】:【商品サイズ (cm)】(幅):15
友よーー君たちはなぜ悪魔に魂を売ったのか!?
世界中の天才たちが集められた「科学アカデミア」で起こった悲劇。
3人の若者は、武装頭脳軍ボルトの首領・大教授ビアスの配下となる道を選んだ。
一方、彼らの学友だった天宮勇介、大原丈、岬めぐみは、超獣戦隊ライブマンとなって、ボルトの攻撃を迎え撃つ。
生きとし生けるものを守り、地球の未来を切り拓くために…!
1988年に放送された、スーパー戦隊シリーズ通算第12作目。
嶋大輔、西村和彦、森恵といった気鋭のキャストを揃えた本作は、その青春ドラマのような展開で幅広い層の支持を得た。
また、中盤でのメンバーの増員(2名)や、ロボット同士の合体といった新機軸も打ち出し、シリーズを語るうえで不可欠な作品となっている。
「昭和」最後のスーパー戦隊が、終了から30年を経て、待望の廉価版DVDコレクションとして登場!
<収録内容>
24話収録
<キャスト>
嶋大輔
西村和彦
森恵
ほか
<スタッフ>
原作:八手三郎
プロデューサー:宇都宮恭三(テレビ朝日)、鈴木武幸(東映)
監督:長石多可男、山田稔 ほか
脚本:曽田博久、藤井邦夫 ほか
特撮監督:矢島信男
アクション監督:竹田道広(ジャパンアクションクラブ)
音楽:矢野立美
孤児として育ち、その能力を見出されCIA諜報員となったアリサ。任務のためなら手段を選ばない非情な一匹狼として名を馳せるが、ただひとり心を許した家族代わりの少女が、モロッコで発生した女学生集団誘拐事件に巻き込まれてしまう。アリサは少女たちを救出するため、誘拐の首謀者を長年追っているという大富豪コーガンに接触を図る。彼は何もかも見透かすような瞳でアリサを見据え、ある提案を持ちかけてきてー。