アナウンサー出身のスピーチコンサルタントと絶対音感No.1のボイストレーナーが教えるスポーツ新聞を使った会話の上達法。話題のみつけ方、滑舌トレーニングなど自分の意見が100%伝わる方法が満載。
「自分は口ベタ」-そう思っている日本人はなんと九割!書店に行けば「話し方」「会話術」と名のつく本がずらりと並ぶ。でも、ほんとうにあなたは「口ベタ」なのか?そもそも矯正すべきものなのか?「口達者」はうらやましい存在なのか?話す力が人生のすべてを左右するとでも言いたげな、世の中の「コミュニケーション圧力」は異常。おもしろい、気の利いたことがすらすら出てこないと思い悩むのは、もうやめにしよう。「口ベタ」を武器にする逆転の発想と真のテクニックを、認定カウンセラーの資格ももつアナウンサーが伝授。
「ああ言えばよかった」「こんな順番で話すべきだった」と、あとで思い返すことの多いあなたに、思っていること、言いたいこと、伝えたいことをキチンと伝えるための70のヒントを教える本。「相手を確実に聴き手にする方法」「話のポイントの決め方」「あがる原因の取り除き方」「緊張をほぐす5つのコツ」など、実践的で使えるノウハウが満載。
古今東西の名文を暗唱して、記憶力・表現力・思考力・語学力を飛躍的に高める!「脳力」開発は日本の伝統的な「素読」に学べ。
オシャレより化粧よりお金より、一番大切なのが「声」の威力。仕事も恋も人生もできるひとは「声」が違う。
あそびにあそぶ、もてあそびにもてあそぶ、さけびにさけぶ、むせびにむせぶ…どれが○で、どれが×。日本語は難しい。漢字だって負けていない。人の5倍は辞書を引き、人の2倍は辞書が好きという著者が、思う存分辞書の海を遊び回り、言葉の迷宮を彷徨う、無類の面白本。
日本語教育能力検定試験の傾向を徹底分析、受験対策は万全。トピックごとの解説と問題演習で日本語教育の重要分野をマスター。学習したことを実践でどう生かすか教育現場からのアドバイスを掲載。この本では普通の入門書よりもさらに基本的な内容を盛り込むことにしました。すべての用語を説明しようとしない代わりに、例えば「機能」や「品詞」といった特に重要な用語のイメージや考え方をじっくり説明しています。
ラジオ界の女王にして、言葉のプロ!小俣雅子が36年間にわたるアナウンサー生活のなかで編み出した人間関係力をアップする黄金のルール。それは意外にカンタンだった!仕事、家庭、友人関係、ご近所づきあい…あらゆる場面で、今すぐ実践できる簡単でわかりやすい、オマタ流コミュニケーション術。
話がうまい、と言われる人は…「。」(句点)がくっきりと聞こえるような話し方をする。「これだけはどうしても伝えたい!」ということを10秒で言えるよう準備する。とっさにあがって何も言えなくなったら、この10秒部分だけでも堂々と話す。
多言語・多文化背景を持つ子ども(CLD)に対してどう対処すべきか、教師の姿勢、態度、あり方はどうあるべきか、学習者のアイデンティティの高揚と知的活動を高めるにはどう取り組むべきか…。現場教師の実践を支えるさまざまな言語教育理論を提示。近年の主要論文を厳選・訳出し、カミンズ教育理論を解説する。
本書は語用論の実用性を重視し、ジョークやレトリックなどの分野への適用をはかるとともに、文学や認知言語学、言語学習や語法研究との関連についても論述する。
20代、30代で「伸びる人」の話し方・聞き方・伝え方。
品性が身につく。電話だけで「会ってみたい」と思われる。言いたいことが伝わる。「声美人」に生まれ変わる。あの人、いい感じだねと言われてみませんか。
英語偏重の傾向にあるわが国の外国語教育を再考し、様々な言語の学習によって多極的な世界観について学ぶ重要性を説く。
字幕・吹き替え翻訳の基本ルール、セリフ作りのテクニック、翻訳に役立つ調べ物のコツなどをわかりやすく解説。
文様を具体的に理解できるよう、古典的な図譜・図鑑から参考図をカラーで引用。文様の成り立ちと変遷などを簡潔に記述。語源的な注記や言葉の説明も加えた。古今の文献から採集した用例文を成立年なども付記して掲げ、時代順に配列した。本書に収めたおよそ1,100を越える文様・紋所名が検索できる便利な索引を設けた。
社会の中における語る主体としての人間のありように正面からたちむかう壮大な企て。社会とコード、主体と享楽ー。両者のせめぎあう場としての詩的言語。