■おかゆと所縁が深く第2の故郷といってもいい “渋谷” を題材にしたロック歌謡『渋谷のマリア』
■ジャケットとC/Wが異なる3タイプ。メロ譜・歌詞カード封入
リストのロッシーニ・トランスクリプション集!
イタリア、コモ出身のピアニスト、フィアメッタ・コルヴィによるリストのロッシーニ・トランスクリプション集。彼女はコモとブレシアで学び、アルド・チッコリーニやパウル・バドゥラ=スコダからもレッスンを受けています。『泥棒かささぎ』の序曲のみリストではなく、リコルディ社から出版された19世紀の無名の編曲者による版を使用していますが、この編曲版も作品の主題を見事に浮かび上がらせています。オペラがピアノでも楽しまれていた時代に思いを馳せることができる1枚です。(輸入元情報)
【収録情報】
● リスト:ロッシーニの主題による華麗な変奏曲 S.149
● リスト:ロッシーニのトランスクリプション(スターバト・マーテルのアリア、慈愛) S.553
● リスト:ロッシーニとスポンティーニの主題による華麗な即興曲 S.150
● ロッシーニ:歌劇『泥棒かささぎ』よりシンフォニア(編曲者不詳)
フィアメッタ・コルヴィ(ピアノ)
録音時期:2022年8月
録音場所:イタリア、コモ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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大正と昭和の間にあった、とある時代にふたりは出会ったー。養子として義両親に虐げられ育った幸せを知らない少女・唐紅和泉。龍の血を引くことで孤独に暮らす滝ケ原虹月。ふたりは帝の計らいで引き合わされ、お互いの利害一致のため和泉はかりそめの許嫁として、虹月と暮らすことに。でも彼は龍の血にまつわる秘密を抱えていて…!?「虹月さまを怖いと思ったことなど一度もありません」「正式に俺の花嫁になってくれるか?」生贄乙女となった少女が幸せを掴むまでのあやかし和風シンデレラ物語。
皆が求める“普通”の「私」でいなきゃいけない。どうせ変われないって、私は私を諦めていた。「海いかない?」そんな息苦しい日々から連れ出してくれたのは、成績優秀で、爽やかで、皆から好かれてたくせに失踪した「らしい」と学校に来なくなった君だったー。
オールディーズ、バット・グッディーズ!アメリカン・ポップス黄金期のきらめきが聞こえる。ロックンロール、リズム&ブルース、カントリー、フォーク…さまざまなジャンルを内包し、ナイアガラ・ポップスなど日本の音楽にも多大な影響を与えたアメリカのポップ・ミュージック。全盛期のアルバムを選出し、時代背景や音楽シーンの流れを追いながら解説した永久保存版。
バッハは人種や国籍の壁を越える!
バッハとアフリカ系作曲家のピアノ曲を組み合わせた画期的なアルバム第2弾!
アフリカ系作曲家のピアノ曲とバッハのイギリス組曲(全6曲)を収録した第1弾に続くシリーズ第2弾。ここではバッハの『6つのパルティータ』を主軸にしつつ、その曲間にアフリカ系作曲家のピアノ曲を収録しています。
19世紀半ば頃より早くもアフリカ系の人々は白系人種の西洋音楽を学び、作曲を行っていたことに驚かされますが(時代背景を考えると当然のことでしょう)それら作品の完成度には更に驚かされます。彼らはバッハを模範としつつ、自分たちの民族性、出自を模索しつつ創作していたことが分かります。
ピアノのロシェル・セネットの清潔で凛としたピアノは大変素晴らしく、バッハ演奏の新しいスタンダードの登場と言っても言い過ぎではないでしょう。この人のモーツァルトやベートーヴェンもぜひ聴いてみたいと思わせるアルバムです。(輸入元情報)
【収録情報】
Disc1
● J.S.バッハ:パルティータ第3番イ短調 BWV.827
● ユリシーズ・シンプソン・ケイ[1917-1995]:8つのインヴェンション(1946)
● J.S.バッハ:パルティータ第4番ニ長調 BWV.828
● ハリー・サッカー・バーリー[1866-1949]:サウスランド組曲より(1907)
Disc2
● J.S.バッハ:パルティータ第2番ハ短調 BWV.826
● フローレンス・ベアトリス・プライス[1887-1953]:7つの叙事的小品
● J.S.バッハ:パルティータ第5番ト長調 BWV.829
● モンタギュー・リング[1866-1956]:謝肉祭〜5つのダンス組曲(1924)
Disc3
● J.S.バッハ:パルティータ第6番ホ短調 BWV.830
● ジョイス・ソロモン・ムーアマン[1946-]:ピアノ組曲(1974)
● J.S.バッハ:パルティータ第1番変ロ長調 BWV.825
● ジョージ・テオフィラス・ウォーカー[1922-2018]:5つの小品
ロシェル・セネット(ピアノ)
録音時期:2022年1月〜2月
録音場所:イリノイ大学クラナート・センター・オブ・パフォーミング・アーツ
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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