88年発表作品。日本人ヴォーカリストとしては初のロンドン交響楽団との共演を果たした記念すべき作品だ。またジャケットをウォーホルのチームの一員であったルパート・スミスが手がけている。
クラシック・クロスオーヴァーのロマンティックな楽曲ばかりを揃えたコンピレーション・アルバム。フィリッパ・ジョルダーノやエンニオ・モリコーネらの有名な曲が多く、親しみやすい一枚となっている。
日本人ヴォーカリストとして初めてロンドン交響楽団との共演を果たし、88年にリリースされた記念すべき作品のSHM-CD盤。ロンドンにて録音された「獅子の時代」「青い薔薇」など名曲の数々が堪能できる。
20集で完結の《昭和歌謡名曲選》シリーズに次ぐ、天童よしみの《歌心名曲選》シリーズ・パート2。江利チエミの「テネシー・ワルツ」、かまやつひろしの「我が良き友よ」などバラエティに富む内容。
テーマは水の都・ヴェネツィアのカルネヴァーレ(謝肉祭)。宝塚・雪組公演のライヴ盤で、コンメディア・デッラルテの一団が、音楽に合わせて軽やかに登場する第1場からスタート。トップスターの水夏希や今回がラスト・ステージの彩吹真央などが歌い踊る。作・演出の稲葉太地は、この作品が本公演デビュー。
「日本代表スカパラ! 」、ロンドン・レコーディングによるスカパラ史上最も激しく、勢いのあるアルバムが完成! !
7月中旬からスイス、スペイン、ロンドン!
とEUツアーを行ったスカパラが、ツアーの合間をぬってスペイン&オリンピック真っ最中のロンドンでレコーディングを敢行!
ロンドンでは過去にAmy WinehouseやAsian Dub Foundation、U2なども使用したAssault&Battery2 Recording Studioにてレコーディング!
DUBエンジニアの重鎮Dennis Bovellなどなど親交の深い多彩なゲスト陣も参加!
世界各国のビッグフェス、ライブハウスを熱狂の渦に巻き込んできた「日本を代表するライブバンド」スカパラのあくなき挑戦がまた新たな傑作を生んだ!
「指環」の決定盤的録音を完成させたショルティが、同じくウィーン・フィルと、十数年経って改めて管弦楽曲集を録音した時のもの。円熟したショルティの練達の指揮ぶりが堪能できる。