そのあふれる知識は、いつ、どこで、どうやって、身につけられたのか?毎日のすべてを勉強に変える、プロたちの勉強法を公開。
頭脳は0歳から3歳までに驚異的に育ちます!そのカギは「親の働きかけ」にあるのです。本書は、子どもが生まれつきもっている能力を見つけて伸ばす“七田式教育”のポイントを、イラスト満載で楽しくわかりやすくまとめた決定版。ものの名前をたくさん教える、一緒に宝探し遊び、図鑑や名画を身近に、外国語は3歳から…など、知性や感性の磨き方、心が豊かになるしつけ方をアドバイスします。
世界No.2セールスウーマンが書いた本が売れている。ならばNo.1がどこかにいるはずだが、外国人かも?ずっと探し求めていたところ、なんと日本にいた!しかも2人!その2人が作った会社がすごい!天才秀才漫才コンビが営業の極意を本邦初公開!ベールに包まれていた究極のノウハウがついに明かされる。
この革命は一般企業にとって対岸の火事なのか?ネット上に出現した膨大な「口コミ」の輪は、消費者と企業の力関係を逆転させた。ブログや掲示板で検索してはじめて商品を購入し、そこに新たな情報を書き込んでいく「体験共有」の終わりなき連鎖に、もはや二番せんじは通用しない。口コミを味方にできるか、はたまた敵にまわすか。成功すれば業界ナンバー1、失敗すれば即退場。働くだれもに襲いかかる破壊的影響力の正体とはいったい。ビジネス小説風なモデルケースに沿って、生き残るために必要な発想の転換を説く。
「チームにまとまりがない」「人数ばかり多くて成果が出ない」「全体の士気が上がらない…」チームを率いるリーダーの悩みは尽きない。では、成果の出るチームの条件とは何か?それを組織理論に基づき科学的かつ実践的に説くのが本書である。メンバーのタイプを分析し、それに応じた「目標設定法」「メンバー選び」「具体的なマネジメント法」「モチベーションアップ」などを解説。どんなチームでも人数分以上の成果を出すチームに変わる。
毎日がワクワクする。疲労しても疲弊しない。そんな組織にしてますか?
電車の中で化粧する女。外見ばかり気にする男。批判的な眼差しを向ける大人に対し若者達は言う。「別に人に迷惑かけてないじゃん!」。この殺し文句に対する反論を、現在の道徳教育は持ち得ない。「価値の多様性を認めましょう」といった美辞麗句では何も解決しない。子供達には「己の美学」を持つことを教えるべきなのだ。ほんとうに身につく道徳教育論を展開し、さらに「立ち会い出産」「強制ボランティア」「男女産み分け」「夫婦別姓」「死刑廃止」といった問題にも一石を投じる意欲作。
「セレブ」とは、もともと有名人、著名人のこと。さすれば本書は文字通り歴史に名を遺すほどセレブな女性を集めた豪華な一冊である。「華やかな宮廷生活の陰で孤独に生きたフランスの王妃=マリー・アントワネット」「『血の伯爵夫人』と呼ばれた吸血鬼のモデル=エリザベート・バートリ」など102人のセレブが大集合。美しく優雅で、時に恐ろしい女性たちの艶やかな競演をご覧あれ。
「仕事がない“客待ち”の時間って、労働時間になるの?」「会社が払ってくれなかった残業代、辞めた後に取り戻せる?」「手を触れなければセクハラにならないって本当?」「会社帰りに犬にかまれてケガをしたら、労災は給付されるの?」イザというときあなたを守ってくれる法律知識を伝授。
女の気分も天気も、どちらもころころよく変わる!?人気時代小説家待望の初エッセイ集。
アムロ、シャア、カミーユ、ジュドー。もし彼らが歴史上の人物だったとしたら…。本書は、『機動戦士ガンダム』『Zガンダム』『ガンダムZZ』『逆襲のシャア』に登場した90人を、実在の人物と仮定して捉え、それぞれのエピソードを紹介しながら寸評を加えたものである。「ザビ家打倒を目論むジオンの『赤い彗星』=シャア・アズナブル」など、新視点で解説を施した大人のための一冊。
会計は、無機質でつまらない数学の羅列、あるいは記録と管理のためだけのツールではない。本来の会計とは、価値を創造し、ビジネスを成功に導き、社会をより良くするために役立つものである。企業の様々な活動が、財政状態と損益にどのような影響を与えるかを大局的に捉え、企業活動の本質を理解するために必要不可欠な「会計的思考法」を解説するのが本書。経営者、ビジネスパーソン必読の書。
「地黄八幡」の旗印の下、河越夜戦をはじめ、数々の合戦でその名を轟かした北条綱成。彼の存在なくして、北条氏の関東制覇はありえなかったー。関東北条氏二代目の氏綱の信頼を受け、北条一門に迎えられた綱成は、関東の地を狙う甲斐武田、越後上杉など数多の強敵と激戦を繰り広げる。常に北条軍の先鋒として無類の強さを誇った「地黄八幡の闘将」の生涯を描く力作長編歴史小説。
お金、場の空気、成長、心と身体…武術家と精神科医が「一流の条件」を独特な視点で探る。
韓国が失ったもの、失ってはいけないもの。
平安朝をうつす日記『小右記』を綴った藤原実資。かの藤原道長のライバルと言われた実資には、“千歳まで生きてほしい”との願いをこめて、千古と名づけた娘がいた。王朝貴族として幾多の縁談に翻弄される姫君、藤原千古の運命とは…。
サブプライム問題はなぜ起きたのか?欧米の失速で日本経済はどうなる?アメリカ発の金融危機が世界を震撼させているが、「ドル覇権の終焉」を唱えるのはまだ早い、と著者は言う。アメリカの底力を冷静に見極める必要があるのだ。英『エコノミスト』元編集長が、世界を駆け巡りながら考察したコラム&評論集。視点をアジア、欧州、中東、アフリカにも広げ、地球規模の考え方を提示する。「インドは製造業大国になる」「イタリアは日本に学べ」「イランの核問題に潜む危険」…。国際情勢を見直す眼を養う一冊。