今、都市や住宅地に動物たちがどんどん侵入している。人間と動物の新しい関係を考える。
世界で活躍する動物写真家がはじめて語る旅先で出会った忘れ得ぬ猫50匹の回想録。
1970年代半ば、消費社会が爛熟するなか『an・an』を筆頭にヴィジュアル雑誌が次々と創刊。新しい写真家たちが陸続と登場する。さらに『写楽』『写真時代』『FOCUS』の売り上げ拡大によって、写真は黄金時代を迎え、宮沢りえのヌード写真集は社会現象ともなった。他方で、90年代半ば以降のデジタル写真の普及は、150年に及ぶ写真史を一新する。本書は1975年以降の写真黄金期とデジタルの衝撃の歴史を描く。
木村伊兵衛、土門拳とともに戦後日本の写真界を担った12人の写真家がいた。彼らの作品は、昭和という創造の時代の投影であり、自身が肉声で語る映像表現の軌跡から、昭和の写真史そのものを感じ取れるだろう。練達のジャーナリストが描き出す、巨匠たちの知られざる素顔と魅力的な人物像、そして初めて明かされる創作の背景。
雰囲気を伝える「イメージ写真」、商品の特徴を伝える「説明写真」、どちらもそのデキが、サイトの印象や売上を左右します。写真のプロでなくても知っておきたい、撮影の段取りから準備、テクニックをまとめました。
日米の激突を辿るドキュメント昭和史〈5〉。開戦後、初の戦艦同士の乱撃戦、第三次ソロモン海戦、米空母ホーネットを屠った南太平洋海戦などソロモン諸島周辺に展開された海と空の死闘。ガダルカナル島からの撤収、「い号作戦」の視察に訪れた山本長官の戦死ー日本軍の趨勢を予期させた衝撃の瞬間を写真で捉える。
戦時中、政府のプロパガンダを国民にわかりやすくアピールする目的で、昭和13年2月から20年7月まで発行されていた国策グラフ雑誌『写真週報』。当時掲載された350点を超える画像を紹介しつつ、そこから読みとれる当時の政策、国民の生活や意識を立体的に描き出す。下巻「戦時日本の国防・対外意識」では、啓蒙活動による国防意識の刷り込みや、大東亜共栄圏構想や南進政策といった外交方針、同盟国ナチス・ドイツの礼賛と英米に対する誹謗などがいかに喧伝されたかを明らかにする。
アリは、じつはたくさんのむしたちとくらしているってしってた?アリからえさをもらうむし。アリをたべるむし。アリにかくれるむし。そして、アリとたすけあうむし。アリといっしょにくらすむしたちのせかいをのぞいてみよう!幼児〜小学校低学年向き。
日本には、目の醒めるような色がある!105点の写真に息づく105色の日本の伝統色。色の解説+永方佑樹の詩。かつてなかった贅沢な「日本の色図鑑」の誕生。
プロだからこそ知っておいて欲しいテクニック、繰り返しの面倒な作業からの脱却、いったりきたりの機能切り替えの高速化、手間がかかる選択範囲や切り抜き指定のプロ技など、いつもの作業が「より速く」、そして「より正確」になる!Photoshopの作業効率化メソッドを丁寧に解説。
九州で多くの若者に支持されている月刊誌『no!エヌオー』その人気企画として2000人以上を撮影してきた『美少女写真館』から近撮の美少女198人を一挙掲載。
培養の基本から高度な手術法まで豊富な写真で、目で見て修得。研究者に必要な、ヒト脳の基礎知識もわかるので考察がさらに深まる。行動解析プロトコールも詳しく解説。「解剖学・行動科学用語和英対訳集」など付録も充実。