江戸城の台所人・鮎川惣介は、十一代将軍の徳川家斉からの召し出しに応じるため、とっておきの利休卵と黒豆茶を膳に載せ、御小座敷へと向かった。だが、上御鈴廊下に差し掛かったところで悪臭を放つ奇妙な女を目撃してしまう。この世の者とは思えない姿をした女は幽霊なのか。震えながら家斉の許へ辿り着いた惣介に、将軍からさらなる食材に関わる難問が課せられる。二種類の昆布に秘められた難題とは? シリーズ、堂々の完結。
折ったおりがみに型紙をなぞって書き、そのとおりに切るだけ!
お花、くだもの、行事のモチーフなど、季節を感じる作品がかんたんにつくれます。
壁面やカードに大活躍のすてきな切り紙作品がいっぱいです。
これは、永遠を強いられた少女たちの物語。
絶海の孤島にある全寮制学院へと集められた少女たち。
不老を司る特別な因子を持つ彼女たちは、永遠を目指す実験体として生き、そして死んでいく。
縋るもののないなか、より永遠に近いものが崇められる学院に現れた転入生・永見千剣(ながみ・ちはや)。彼女は、少女でありつづけることを拒み、大人になることを望む。
千剣の登場により、学院の生徒たちの運命は大きく動き出す!
テーマは二十四節気!ショートショートの名手が贈る、日本の四季を楽しむ24の新感覚短編集!
ーすべて、この海で起きたこと。-
ビキニ事件で被災した高知県の元漁師とその遺族へ取材を続ける若手映画作家・甫木元空(ほきもと・そら)の初個展を書籍化。
1954年、マーシャル諸島ビキニ環礁で行われた米国の水爆実験で発生した放射性降下物は、近隣海域で操業していた日本のマグロ漁船に降り注ぎ、広島・長崎に次ぐ新たな被曝者を生み出した。
薄れていく人々の記憶に光を当て、「次の季節」に何を残し引き継ぐべきか。
展覧会場記録のほか、映像作品の場面写真や証言する人々の声、マルチスクリーンでの上映体験を書籍ならではのレイヤー構造で表現する。
バンド「Bialystocks」を率いボーカルと作詞作曲を担当するなど、ジャンルにとらわれない活動をする著者らしく、音声インスタレーションのQRコードや、楽曲を提供したサウンド・アーティストのコリー・フラーによる音源ダウンロードコード付きポストカードを挿入し、音と映像による重層的な読書体験も試みる。
著者によるブックガイドのほか、キュレーターらによる論稿、音と映像についての座談、高知県におけるビキニ被曝事件の概要・年譜などを収録。
「その次の季節」は高知県須崎市出身の詩人・大崎二郎(1928〜2017)が1953年に刊行した第一詩集のタイトルから引用している。負の歴史の忘却に抗った詩人の姿勢に共鳴し、「その次の季節」のその次を生きる者としてさらに取材を続け、長編ドキュメンタリー映画を発表する予定だ。
まえがき 甫木元空
図版:展示風景《声》《顔》《その次の季節》
収録詩:大崎二郎「南洋にふる雪 -ある漁船員の死ー」「魚」「海」
寄稿:塚本麻莉「ズレと揺らぎ」
廣江俊輔「灯台のひかり 大崎二郎と甫木元空」
鼎談:コリー・フラー×牟田口景×甫木元空「そこにあるものを尊重する」
「その次の季節」を生きるためのブックガイド
山下正寿 講義録
「ビキニ事件」の現在
あとがき 甫木元空
茶の湯を楽しむ要素のひとつに「きものを着る」ということがあります。茶の湯の稽古を始めるときものを着こなしたくなるもの。茶席で着るきものにはどのようなものがふさわしいのか、茶事や茶会、稽古でのきものの選びかた、TPOに応じた着こなしかた、きものを着るための基礎知識、季節のきもの暦、さらにきものの知識だけではなく茶席でのマナー・心得も紹介します。
2016年成蹊大学混声合唱団委嘱作品。まど・みちおの「こどものために書かれた」として読まれることの多い詩の数々を、北爪氏が選り構成し、秋から夏へと変化する季節の美しさとそれに伴う心情を見事に描き出す「大人のための曲」に仕上げた。景色をそのまま音に託したかのように、色鮮やかな世界が立ち現れる。多声部に分かれるものの、歌いやすく演奏効果が非常に高いため、一般合唱団にも新たな合唱の世界への誘いとしておすすめしたい逸品。全4曲。
1.2.3.4.
茶の湯を楽しむ要素のひとつに「きものを着る」ということがあります。茶の湯の稽古を始めるときものを着こなしたくなるもの。茶席で着るきものにはどのようなものがふさわしいのか、茶事や茶会、稽古でのきものの選び方、TPOに応じた着こなし方、茶席にふさわしい着方、きものを着るための基礎知識、風炉の季節のきもの暦、きものの文様や色の知識、おすすめのきものまわりなどもあわせ紹介します。
▼第1話/海ガメのプール▼第2話/夏服の少年少女▼第3話/蝉たちの恋▼第4話/沼の底で▼第5話/教室の幽霊▼第6話/クラゲの海▼第7話/落ちていた男▼第8話/飛ぶ夢▼第9話/さなぎ▼第10話/汚れた悲しみ▼第11話/夏は来ぬ▼第12話/はじめての夏▼第13話/夏をもう一度▼第14話/少年と海▼第15話/失われた少年少女▼第16話/とく逃げたまえ▼第17話/永遠の夏▼第18話/夏をあきらめて▼第19話/あの日はかえらない▼第20話/夏の思い出 ●あらすじ/泳ぐたびに、海ガメに追われる幻惑を見てしまう水泳部の少女・水上。カメから逃げるように泳ぐことで、結果的に彼女のタイムは伸び、憧れのコーチからも一目置かれるように。ある日、コーチと二人で居残り練習をすることになった水上だが、またもやカメがリアルに迫ってきて、ついコーチに抱きついてしまう…(第1話)。●本巻の特徴/思春期の少女たちが性を通じて体験するさまざまな出来事を、女流作家独特の感性で描き出した話題作。ビッグコミックスペシャル版「夏の章」「二度目の夏の章」を一冊に集約した文庫版。
すぐに読めて、何度も心揺さぶる。箱庭やスノードームのように小さな中に様々な世界が広がる奇跡の140字小説と、美麗写真のコラボレーション。
高身長+迫力バスト ムチムチがスゴ過ぎる!
清楚で上品な顔立ちなのに…ボディはいやらしくて最高!
【浅川まりな(アサカワマリナ) プロフィール】
◆生年月日:2000年11月29日
◆出身地:群馬県
◆サイズ:T168、B91・W64・H97
【スペック】
本編124分+特典映像6分/16:9 ビスタサイズ/NTSC/日本語(ステレオ)/片面・一層
【品番】
TSDS-42843
(C) 2024 TAKE SHOBO CO.,LTD.
「君は誰?」--高1の夏、ある出来事がきっかけで大好きだった野球から遠ざかり、学校にも野球部にも居場所がない柚原瑛太は、偶然立ち寄った図書館で真宮栞里と出会う。
初めて会ったのになぜか懐かしい気持ちになった瑛太は、栞里のことが気になり、本が好きだという彼女と一緒に図書館で本を読むことになる。それは居場所を失った瑛太にとって優しく穏やかで心地の良い時間となるのだが、しかしある日突然の終わりを遂げてしまうーー。
野球ができなくなった少年と不思議な雰囲気を纏う少女が織りなす、図書館から始まる感動の青春物語!
山村暮鳥の詩には、すさんだ人の心を和らげる力があります。
みんなをやさしい気持ちにして、一つに和してしまうのです。
『とほりあめ』という詩があります。
みごとに咲いている牡丹の花を見ているうちに、暮鳥は本気で雨にかかるな、かかるな、と呼びかけるのです。
暮鳥の詩の"たね"はやさしい心です。
もぐらや牡丹の花にも、人間の心とおなじ悲しみや喜びがあると彼は信じていたのでしょう。
死ぬまで暮鳥は子どもの心のままで、たくさんの詩をうたいつづけました。
序詩/李の花/蟻/月夜の牡丹/仙人掌をみて/むぎかり/朝顔/とんぼ/
とうもろこし畑にて/落日の頃/昼/名刺/読後/巻末の詩/編者あとがき
四季折々の詩情あふれる写真と季語
美しい日本の四季を通して見られる植物、動物、時候、年中行事、暮らし、食彩に関する季語と俳句を写真イメージを見ながら楽しめるビジュアルブックです。写真イメージから季語の持つ情景を感じ取りながら丁寧な解説を読むことで、季語の世界をより一層深めることができます。
■春
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■新年
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■索引
『源氏物語』における出来事は、それぞれの主題にぴったりの季節を選んで描写されていた。春の誕生、夏の恋、秋の離別、冬の寿賀…人間模様に季節を添わせることで、源氏の物語はより情緒の深いものとなる。登場人物たちの生・病・死・恋・別れなどを、季節の描写やその背景との関係から物語を楽しむ一冊。