アイルランド中流階級の長男として生まれた主人公スティーヴン・ディーダラス。藝術家に憧れた彼の幼年時代からアイルランドを離れるまでの魂の軌跡を、彼の言語意識に沿って描いたモダニズムの代表的傑作。1、イエズス会系学校での寄宿生活。2、一家の没落、転学、娼婦…。3、犯した罪の意識と懺悔。4、贖罪、聖職を選ぶ葛藤。5、藝術家として飛翔の決意。
「自分の眼」でものを見る力を養う39のヒント!おすすめの美術館リスト100。
あなたは女性芸術家を何人知っていますか?
これまで「男性中心」だった美術史の影に隠され、評価されてこなかった女性芸術家たちに焦点を当て、ルネサンスから現代まで、300点を超えるカラー作品とともに、語られることのなかった芸術の物語を紐解いていきます。ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー。ウォーターストーンズ・ブック・オブ・ザ・イヤー2022受賞。
※本書のタイトルは、男性の芸術家中心で構成される従来の美術史書で欠けていた部分を補完したいという原作者の意図を尊重し、原題「THE STORY OF ART WITHOUT MEN」を直訳表記しています。
【掲載アーティスト例(順不同)】
葛飾応為 / ルース・アサワ / 田中敦子 / 石内都 / 草間彌生 / オノ・ヨーコ / ヒルマ・アフ・クリント / ベルト・モリゾ / メアリー・カサット / マリー・ローランサン / タマラ・ド・レンピッカ / リー・ミラー / フリーダ・カーロ / ジョージア・オキーフ / ジョアン・ミッチェル / ポーリン・ボティ / フェイス・リンゴールド / ニキ・ド・サンファル / ルイーズ・ブルジョワ / ジュディ・シカゴ / ゲリラ・ガールズ / バーバラ・クルーガー / シンディ・シャーマン / ナン・ゴールディン / ピピロッティ・リスト / ソニア・ドローネー / アニ・アルバース / メレット・オッペンハイム / エヴァ・ヘス / マリーナ・アブラモヴィッチ / エミリー・カーマ・イングワリィ / シリン・ネシャット / マルレーネ・デュマス / トレイシー・エミン / カラ・ウォーカー 全250人以上掲載
幼少期から新作まで。世界的芸術家・草間彌生の全て
本書は現時点における、もっとも包括的な草間彌生作品集である。
絵画からパフォーマンスやインスタレーションまで、草間の芸術についての探求、そして草間と批評家やアーティスト仲間との対話、さらには近年の活動についても豊富な図版とともに検証。
インタビュー/サーベイ/フォーカス/アーティスト・チョイス/アーティスト・ライティング/アップデート
「あいちトリエンナーレ」騒動、新型コロナウイルス、学術会議問題…、社会における文化芸術のあり方を問う!ジャーナリスト・津田大介氏と劇作家・平田オリザ氏が日本の大問題を考察。
録音は、ロックをどう変えてきたのか。
〈一発録り〉から〈AIビートルズ〉まで半世紀の変化と、必聴盤150枚を解説。
ワールドスタンダード・鈴木惣一朗がみずからの音楽観をまとめた集大成。
音楽の録音は、〈一発録り〉から〈AIビートルズ〉へとこの半世紀で大きく変化していました。その変化はロックとミュージシャンをどう変えてきたのでしょうか。本書では、ミュージシャンで文筆家の鈴木惣一朗さんが自身の体験をふまえながら、録音芸術としての〈ロック〉をガイドしていきます。
「稀有な録音物は、分け隔てなく、それぞれの人の「こころの奥のポスト」に、あたたかい手紙を送ります。そして、その手紙を開けば、聴く人は、必ず〈諍いのない世界〉へと導かれる。改めて、音楽を聴くという行為は、「素晴らしい体験」だと思うのです。」(「はじめに」より)
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【目次】
はじめに
オリエンテーション
第1回 アナログレコーディングの世界の充実
1970年代とはいつのこと?/「空白」とは「そら・に・しろい」/すかすかな空気をうめるように/録音のはじまり/天使を信じた農夫の歌/音とともに残すもの/音とは空気振動のこと/むかし、エンジニアはまずマイクを立てた/「その人らしさ」をどう記録するか/こころによりそう「そっとつぶやく」歌い方/音楽とは計り知れないもの
【ディスクガイド 1970s】
第2回 デジタルレコーディングの世界の事始め
世界は、ずーっと1980年代/ピカピカのデジタルサウンド/1980年代をつづけたい人たち/確かにノイズはなくなったけれども/積極的なあきらめ/「絶対」を信じた時代から離れて/1980年代のレコーディング風景/1980年代のマスタリングの風景/デジタル疲れの音楽家
【ディスクガイド 1980s】
第3回 デジタルレコーディングの世界の完成
記憶のなかの終末/大量に消費される音楽たち/音楽のアバ化/「標題音楽」と「絶対音楽」/メッセージではなく、ファッション/コンピューター時代の耳がほしがったノイズ/音楽を聴きましょうよ/音響という地平線の上で/「渋谷系」の音楽に核はあったのか
【ディスクガイド 1990s】
第4回 コンピューターの中だけで作られた自由な音世界
録音に革命がおきている/ロックダウンとベッドルームポップ/異空間へいざなうテクノロジー/21世紀のあたらしいひびきはどこにある?/いま・ここをあなたと共有するための音/ブラジルの音楽の海の底へたどりつく/偶発的で、小さな欠陥/ひとり遊びの世界/大きな魚をつかまえよう
【ディスクガイド 2000s-2020s】
おわりに
謝辞
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アートは、より頭脳的に進化する。もはや“アート”は、“芸術”ではない。では、今のアートは、何を表現しているのか。内外の最新の動向を踏まえ、21世紀のアートの新しい見取り図を明晰に語る。
全てのミュージシャン、エンジニア、
音楽クリエイターに贈る。
名盤・名曲の肝は、
ドラム・サウンドだった!!
ビジュアルと共に、
伝説的サウンドの背景を、
ドラム音に焦点を当てつつ
探求する初の書籍。
いい”ドラム音”とはなにか。
50年〜80年代初期にかけて、名盤を手掛けたレコーディング・スタジオや手掛けたエンジニアを多数紹介。
また、いかにしてその名盤・名曲にドラムのサウンドが寄与しているのかを、ビジュアルと共に解き明かす。
この名盤でドラム・サウンドを体感せよ!
ディスクガイド付きで分かりやすい!
雑誌『リズム&ドラム・マガジン』(リットーミュージック)の
人気連載を元に待望の書籍化!
■CONTENTS
第1章 ルディ・ヴァン・ゲルダー・スタジオ
〜モダン・ジャズ黄金期を彩ったRVGドラム・サウンド
第2章 アビイ・ロード・スタジオ
〜ザ・ビートルズ・サウンドの発信源
第3章 オリンピック・スタジオ
〜ブリティッシュ・ロック黄金期のドラム・サウンド
第4章 ジョン・ボーナムのレコーディング・サウンド
〜レッド・ツェッペリンの心臓、永遠のリズム&グルーヴ
第5章 スタックス・スタジオ
〜サザン・ソウルの殿堂、アル・ジャクソンJr.の歴史的ドラム・サウンド
第6章 トム・ダウドのレコーディング・サウンド
〜アレサ・フランクリンの名盤を創った名エンジニアの技
第7章 モータウン・サウンド
〜ヒッツヴィルU.S.A.、ファンク・ブラザーズの珠玉の音像
第8章 マイルス・デイヴィスの作品におけるドラム・サウンド
〜20世紀ポピュラー音楽のイノヴェーター、革新的サウンドの秘密
第9章 モービル・スタジオ
〜英国の移動式録音スタジオがもたらした歴史的ドラム・サウンド
第10章 ウッドストック・サウンド
〜大都会を離れたアーティスト・コロニー、ザ・バンドの“歌”が聴こえる
第11章 ハンザ・スタジオ
〜冷戦下、デヴィッド・ボウイらを魅了したドイツ・ベルリンの名門
第12章 フェイム&マッスル・ショールズ・サウンド・スタジオ
〜黄金のドラム・サウンドを生み出したアメリカ文化の象徴
第13章 名ライヴ盤のドラム・サウンド
〜熱気溢れるリズム&グルーヴ、空気感を捉えたライヴ・レコーディング
コミカライズも決定した人気作『復讐は合法的に』シリーズ続巻!
美貌の合法復讐屋・エリスは様々な依頼を受ける。
逆恨みで嫌がらせを繰り返すYouTuberはどのような報復を受ける?
死亡事件を起こしたブラック企業への反撃の手段とは?
ある犬の身に起きた虐待事件。犯人の正体と罪の所在は?
そして最後に予想外の事件が起きる。
エリスが復讐を果たす前に、依頼人が殺人容疑で逮捕されたのだーー。
風土論・宗教論・国家論までも包含した形で呈示する、芸術国家・日本の新しいすがた。
日本に伝わる美術・音楽・文学の傑作を紹介しつつ、独自の視点で日本像そのものを再構築する、壮大な文明論。
第一章 日本人はどこから来たか 列島で何を見たか
第二章 日本は「芸術国家」である
第三章 「形象」で語る日本「文化」史
第四章 縄文土器・土偶はすでに芸術である
第五章 中国と異なる巨大文明の発生
第六章 日本の神々の偶像崇拝の禁止
第七章 聖徳太子が世界の宗教を融合した
第八章 仏像が人間と宗教を統一した─「ほと・け」と法隆寺
2025年のNHK大河ドラマ「べらぼうーー蔦重栄華乃夢噺」の主人公、蔦屋重三郎とは何者か。日本美術史と出版文化の研究者による決定版解説書。サントリー学芸賞受賞作。
江戸中期の出版界に彗星のごとく登場し、瞬く間に頂点にまで上り詰めた版元・蔦屋重三郎、通称「蔦重」は、作家や絵師の才能を見抜く眼力と、独創的企画力を併せ持ち、山東京伝、滝沢馬琴、喜多川歌麿、東洲斎写楽らを育て、黄表紙、狂歌絵本、浮世絵等に人気作を連発、時代の寵児となった。浅間山の噴火と大飢饉、田沼意次と松平定信の抗争などを社会背景に、天明・寛政期に戯作文芸や浮世絵の黄金期を創出した奇才の波瀾の生涯を追う。
作家、画家、版元仲間などのさまざまの人間模様を描き出し、この時期の文芸の展開を社会史的に捉えた意欲作にして、必読の定番書。「単なる出版「業者」ではない「江戸芸術の演出者」としての蔦重の歴史的役割を明らかにしてみせた。」(高階秀爾氏、サントリー学芸賞選評)。図版も多数掲載。新版刊行にあたり、あらたに池田芙美氏(サントリー美術館学芸員)が巻末に解説を執筆。
〔原本は日本経済新聞社、1988年刊。2002年に刊行された講談社学術文庫版の新版〕
目次
プロローグ
一 吉原時代ーー創業
二 通油町進出
三 黄表紙出版と筆禍事件
四 美人画の制覇ーー喜多川歌麿
五 役者絵への野望ーー東洲斎写楽
六 次代を透視してーー死
学術文庫版あとがき
解説(池田芙美)
プロローグ
一 吉原時代ーー創業
二 通油町進出
三 黄表紙出版と筆禍事件
四 美人画の制覇ーー喜多川歌麿
五 役者絵への野望ーー東洲斎写楽
六 次代を透視してーー死
学術文庫版あとがき
解説(池田芙美)
世界各地で興ったキリスト教芸術の受容と昇華。祈りの芸術を通して,信仰と布教の歴史を読みとく。貴重カラー図版65点掲載。
祈りのための聖書や祈祷書,キリストや聖母マリアを描いた聖画像,それらは信仰の証として,ときに権力の象徴として豪華に装飾され,高い芸術性を有した。信仰の基盤となる聖書写本にはじまり,中世ヨーロッパの信徒を支えた時祷書,15世紀の印刷技術の革新がもたらした宗教改革への影響,非キリスト教圏への布教活動における印刷本の役割など,世界各地で制作された祈りの道具を広く紹介し,信仰と布教の歴史をたどる。
【2017年秋季特別展図録/西南学院大学博物館・年2回刊】
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祈るという行為は,あらゆる宗教において重要な儀式である。キリスト教では,祈るために,祈りの言葉が記される聖書や祈祷書,そしてイエス・キリストや聖母マリアを描いた聖画像などの様々な道具が生み出された。それらは,信仰の証として,ときには所有者の権力の象徴として豪華に装飾され,その中には高い芸術性を有するものもある。世界に展開するキリスト教圏では,道具を彩る装飾様式の変遷が,ひとつの芸術の歴史を物語る。本展覧会では,キリスト教の歴史的な流れとともに,世界各地で制作された祈りの道具をご紹介し,その芸術性に込められた意味や役割について理解を深めていただければ幸いである。
ご挨拶 西南学院大学博物館館長 後藤新治
開催概要/凡例
第1章 信仰の芸術─聖書写本と祈祷書
第1節 聖なる書
【コラム】伝承されるヘブライ語聖書 佐藤友梨
第2節 祈りの書
【コラム】ベリー公の時祷書の世界─『トリノ=ミラノ時祷書』─ 山尾彩香
第2章 思想の広がり─印刷技術の発明と改革
第1節 活版印刷と宗教改革
【コラム】宗教改革と聖書 藤川学園非常勤講師 下園知弥
【コラム】イギリスの宗教改革と英訳聖書 佐賀大学美術館学芸員 出口智佳子
第2節 対抗宗教改革と布教活動
第3章 受容のかたち─世界の聖画像
第1節 東方正教会の聖画像
【コラム】イコノクラスム(聖像破壊運動)を越えて 西南学院大学博物館学芸調査員 宮川由衣
第2節 布教活動と聖画像
用語解説/キリスト教史年表
論 考
「もの」としての聖書,「もの」としてのイコン 東北学院大学教授 鐸木道剛
祈りの道具にみる聖と俗─時祷書を中心に 西南学院大学博物館学芸員 内島美奈子/藤川学園非常勤講師 下園知弥
無原罪の御宿りにみる対抗宗教改革と布教のかたち 西南学院大学博物館学芸研究員 山尾彩香
出品目録
世界屈指の博物館V&Aが有する珠玉のジュエリー・コレクションでひもとく、ヨーロッパ500年の宝飾品の歴史。膨大なコレクションから精選した美しい宝飾品の数々を鑑賞しながら、ヨーロッパの伝統が培った豊かな宝飾文化の流れを概観する。
アンバサダー表紙限定版
表紙:「いしかわ舞台芸術祭2025」アンバサダー・梅津瑞樹さん
裏表紙:山里亮太さん
舞台芸術祭の顔ともいえる二人が登場する特別仕様の限定版です。
石川県で開催される舞台芸術祭「いしかわ舞台芸術祭」の公式ガイドブック。「人間はおもしろい説。」をテーマに、ミュージカル、演劇、ダンス、音楽など様々な観劇の魅力を発信する。本書では、全21プログラムの出演者や作り手へのインタビューを交えながら、舞台芸術に対する想いを深く掘り下げる。
俳優、お笑い芸人、タレント、オペラ歌手、ミュージカル俳優など、第一線で活躍する出演者の貴重なインタビューと撮り下ろし写真。また石川県を拠点に活動する演劇団体の紹介も多数掲載し、演劇の奥深さが感じられる一冊。
[特集]
・いしかわ舞台芸術際 2025アンバサダー梅津瑞樹さんに聞く舞台芸術の魅力
・我ら宇宙の塵 EPOCH MAN 小沢道成×梅津瑞樹
・東映ムビ×ステ 死神遣いの事件帖 終(ファイナル)鈴木拡樹×安井謙太郎(7ORDER)
・special interview 田淵累生
・あの夏、君と出会えて〜幻の甲子園で見た景色〜 藤井直樹×岡崎彪太郎
・劇団四季 三代川柚姫
・オペラ「高野聖」演出 原純
・Golpe2025 今井翼
・ENGEKI WORK SHOP 新田さちか
・ダウ90000 第7回演劇公演「ロマンス」
・「山里亮太の140」山里亮太
Contents
いしかわ舞台芸術祭2025アンバサダー
03 梅津瑞樹さんに聞く 舞台芸術の魅力
13 我らの宇宙の塵 EPOCH MAN
小沢道成 × 梅津瑞樹
東映ムビ×ステ
17 死神遣いの事件帖 終(ファイナル)
鈴木拡樹 × 安井謙太郎
Special interview
21 田淵累生
24 「あの夏、君と出会えて」
〜幻の甲子園で見た景色〜
藤井直樹 × 岡崎彪太郎
27 劇団四季[三代川柚姫]
29 オペラ「高野聖」
原 純
Special interview
31 Golpe2025
今井 翼
ワークショップ&トークライブ
33 “Healing Harmony Project”[由水南]
35 いしかわ人形劇フェスティバルinあなみず
37 謎解き「バック・トゥ・ザ・バックステージオンファイア」
〜失われた市民の声(レジスタンス)〜
41 金沢学院大学演劇部・金沢大学劇団らくだ
43 劇団アンゲルス
45 chiroru market
47 演劇ユニットMasa&Kou
49 大杉ミュージカルシアター
51 パルケ・血パニーニャ
53 劇団羅針盤
55 演劇ユニット浪漫好ーRomance-
57 meototo
59 朗読小屋浅野川倶楽部
いしかわストリートシアター
59 toRmansion/刀祭
ワークショップ
63 ENGEKI WORK SHOP
新田さちか
67 第7回演劇公演「ロマンス」
ダウ90000
Special interview
70 「山里亮太の140」
山里亮太
73 大場さやかエッセイ
81 いしかわ舞台芸術祭2025公演プログラム 公式グッズ