自分でも気づいていない性格。どんな仕事が向いているか。将来お金持ちになれるか……。手相からは、健康・寿命・仕事・お金・結婚・恋愛など、実にさまざまなことがわかります。
本書は、東洋の伝統的な運命学を修めた占術界の大御所が、手相占いの基礎知識から「相」の具体例までを、ていねいに解説したものです。
生命線・知能線・感情線の三大基本線をはじめ、運命線・健康線・結婚線・金運線などの16本の重要線の見方、運勢変化の時期を知る方法などを本格的に学べます。手相の線の状態からページを探す方法と、「新しい恋人が出現する相」「病気になりやすい相」などの気になる項目から探す方法があり、使いやすい造りになっています。
さらに、今回の改訂にあたって、特徴のあるリアルな手相の手形を入れた解説ページが、新規に入っています。
オールカラー、大きめサイズで、友だちや家族と一緒に楽しみながら読むことができる一冊。
客観的に正しい歴史など存在しない。日本人が信じる「世界史」を疑え!ギリシャもローマも、常にオリエントの世界に屈服し続けた。アレキサンダー大王やローマの五賢帝は、例外にすぎない。その例外を特筆大書し、さも「常に西洋は人類の中心だった」と描いているのが、日本人が信じる「世界史」だ。誰も教えてくれなかった驚愕の講義!
2000年の叡智を結集したカードがあなたを幸せに導く!2万人の人生を変えた東大法卒タロット占い師が伝授!初心者でもできる「大アルカナ22枚」の占い方。
長年、老年精神医学に携わり、6,000人以上の高齢者を診てきた著者は、いい歳のとり方をする人と、そうでない人がいることを日ごろ実感している。
いい歳のとり方をしている人は、老いを素直に受け入れ、老いの現実にジタバタしたりビクビクしたり、あるいは何かに固執したりすることなく、老いそのものを楽しもうとする。本書では、そうした魅力的な理想の老人を、「品のある老人」「賢い老人」「おもしろい老人」という三つのカテゴリーに分けて解説し、それらを備えていることが「老いの品格」であるとする。
そのようなすてきな老人になるためにはどうすればよいか。著者は、「知識に経験を交えながら議論する」「いつまでも現役の消費者でいる」「墓より金より名前を残す」など、具体的なヒントを提示している。
70代、80代を安心して快活に生きる方法を説く本。老いることに勇気が湧き、老いを楽しみたくなる!
上手に気楽に介護を乗り切る50のヒント。
宝船の絵から、弁財天が消えたー江戸深川で起こる不可解な事件を、二人の「きたさん」が、解き明かしつつ、大人になっていく物語。
トイレットペーパーの製造で障がい者の自立を実現している「支援センターあんしん」の軌跡。
2020年からのコロナ禍によって、都市部でも地方でも、鉄道の通勤・通学需要や観光需要が激減し、鉄道会社の経営は大打撃を受けた。
コロナ禍が終息しても、少子高齢化が続く限り、通勤・通学需要は減る一方だ。すでにローカル線の経営状況はかなり厳しく、バスへの転換も進んでいる。
しかし、バスへの転換は、交通弱者の外出の機会を減らしたり、自家用車の利用を増やして環境への負荷が増えたりするなど、デメリットも多い。
一方、成田・羽田・関空といった国際空港へのアクセス線の新設や西九州新幹線の開業、北海道新幹線や北陸新幹線の延伸、リニア中央新幹線の建設をはじめ、路線の新設・延伸の計画も数多くある。
ローカル線はどうすれば維持できるのか? あらたな路線は日本経済の起爆剤となるのか? また、鉄道を活用したあらたなビジネスに、各社はどのように取り組んでいるのか? さまざまな視点から考える。
Dockerって何?そんなあなたでも大丈夫!試してみたいけどどこから始めれば…という人も安心!必要最低限の知識で、体験しながら、開発環境を作ってみよう!IT業界へ転職を考えている初心者でも大丈夫!しくみを知り、実際に試して、理解を深めよう!
「発想術」の超入門書。ひらめきとアイデアが溢れ出す!簡単にできるコツが満載。
目に見えないウイルスの感染者数が日々「可視化」されたコロナ禍の後に残ったのは、一人では安心感を得られず、周囲にも疑いの目を向けあう日本人の姿だった。SNSで自らプライバシーを発信し、政治信条や病気・障害までを社会に公開しても、最後は安易なルッキズム(見た目偏重)ばかりが横行する「すべてが見えてしまう社会」を、どう生き抜くのか?歴史学者から評論家に転じた著者が、臨床心理士の東畑開人氏、哲学者/作家の千葉雅也氏、文化人類学者の磯野真穂氏と白熱した議論を交わし、人文学の方法論の壁を超えて「見えない信頼」を取り戻す方法を提言する!
あなたは今、自分の収入に満足していますか?
「今の収入に満足できていない」「なぜか思うように稼げない」「いつもお金に不安がある」……。
それは、あなたに努力や知識や才能が足りないからではなく、お金に対するメンタルノイズが原因かもしれません。
メンタルノイズとは、幼いころから潜在意識に蓄積された「心のクセ」のことで、大人になってからも物事の判断や解釈、行動に大きな影響を与えています。
特に、私たち日本人はお金にまつわるメンタルノイズが根強く、無意識のうちにたくさんお金を稼ごうとする心を邪魔します。
あなたにもこんなお金のメンタルノイズありませんか?
●お金は苦労して稼ぐもの
●お金は労働の対価としてのみ受け取るもの
●身分不相応の大金を稼いではいけない
●やりたいことでは稼げない
●貧しいことは美しい
本書では、自己肯定感低めの人がお金に対する心のクセに気づき、ラクにお金が稼げるようになるメンタルを身につける方法を紹介しています。
「お金にまつわるメンタルノイズをとり除くワーク」10種類ほか、人気心理カウンセラーによる目からウロコのお金の心理学を初公開!
実践すれば、一生お金に困らない幸せな人生を手に入れることができるでしょう。
2022年に入って頻繁に耳にするようなったバズワード「Web3(Web3.0/ウェブスリー)」。NFT、DeFi、DAOなど、様々な関連ワードも飛び交っているが、端的に言えば、Web3とは「ブロックチェーンを活用した次世代のWeb」のことだ。
ブロックチェーンは暗号資産(仮想通貨)を生み出したことで知られるが、まだまだ大きな可能性を秘めている。クリエイターとファンの関係を変えたり、会社と従業員の関係を変えたり、消費者と企業の関係を変えたり、さらに選挙や国家の形まで変えてしまうかもしれない。その変化を予測しておくことは重要だ。
一方、過剰に理想論的に語られることも多いという問題もある。正しく未来を予測するためには、技術に基づいた冷静な視点が必要だ。
本書では、世界のテクノロジーの動向をウォッチし続ける著者が、Web3のブームの虚実を解説する。
スタンフォード大学・筒井清輝教授との特別対談も収録。
お年寄りにも求職者にも選ばれる地域No.1施設はここまでやっている!自立訓練、生きがいづくりからスタッフ教育、科学的介護まで。
中国古典解説の第一人者90歳・守屋洋が、絶対に伝えておきたかった生き方の基本100。
米国トップ大学を目指す学生から将来海外大進学も視野に子育てをしている保護者まで必読の一冊。受験対策、留学記が満載。
脳は、まだまだわからないことだらけ。だから「もっと知りたい!」に満ちているーー。
死んでいるはずの脳が生き返った?/守りは堅いのに、体によくないものは大好き/右脳と左脳のホントのところ/ないはずのものを感じる脳/どうして夢をみるのだろう?/「ニューロン以外」の細胞が頭の良さのカギ?/脳は“こうしたい”と思う「前」に動き出す…などなど、身近な話題から最新の知見まで、深くてふしぎな脳科学の世界へ案内します。
複雑だから面白い!選りすぐりのエピソードが満載!