目覚しのアラームが鳴り、スマホの画面を確認した。そこに表示されていたのは「火曜日」の文字。おかしい、今日は月曜日のはず!! 飛び起きたナカガキがカレンダーを見ると、あるべきはずの曜日が消えていた。薄れていく月曜日の記憶、おかしな宗教団体、そして元カノの存在。死んでしまった月曜日の悲しみに気づき、元の世界を取り戻せるのか。第3回文芸社文庫NEO小説大賞大賞受賞作。
図面を描き始める前の基礎力をつけよう!
各種技法と建築設計のつながりがわかる解説も充実。
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設計製図を始めるための基礎として、平面・立体、アイソメ・アクソメ、パース、陰影表現、着彩まで、
基本的な作図プロセスを学ぶ教科書です。
手を動かしながら順を追って技法を習得する過程で、建築の諸図面への理解も進むよう工夫しています。
建築物などの実例を豊富に併載し、各章での学習内容と実際の建築設計のつながりがわかる解説も充実しています。
まえがき
第1章 分割するということ
1.直線の等分割
2.角の2等分
3.直線の垂直2等分線
4.ボロノイ図の作図
5.黄金比
6.正多角形
7.なわばりの幾何学
8.タイル割りと平面充填問題
第2章 円と直線をなめらかにつなげる
1.円に外側の1点から接線を引く
2.2つの円の共通接線を引く
3.資生堂アートハウスの平面図
4.疑似楕円
5.スプライン曲線・曲面
6.「分割する」ことと「つなげる」こと
第3章 建築は箱である
1.模型制作用図面
2.模型制作
3.アドルフ・ロースのラウムプラン
4.平面図・断面図の作図
5.ローマの教訓とプラトン立体
6.パンテオンとシェル(殻)
第4章 全体を俯瞰する
1.平面図と立面図
2.等測軸測投象図(アイソメトリック図)を描く
3.等測図(アイソメトリック図)の簡便な描き方
4.斜投象図(アクソノメトリック図)
5.デ・スティルとシュレーダー邸
6.正四面体の作図
7.ル・コルビュジエの「建築家各位への覚書」
第5章 複雑な立体
1.模型の制作
2.マレーヴィッチのアルキテクトニキ
3.陰影を作図する
4.平面図、断面図、アクソノメトリック図に陰影を作図する
5.コンピュータでの作図
第6章 透視図の基礎
1.点の透視図
2.地平面上の長方形の透視図
3.視点位置を変更して、地平面上の長方形の透視図を描く
4.直方体の透視図
5.画面に対し平面的に30°回転して置かれた直方体の透視図
6.直方体の二点透視図において視点高さを変更する
7.フランク・ロイド・ライトのプレーリー・ハウス
第7章 室内の光と影
1.前川國男邸
2.建築図面の構成
3.リビング・ルームの一点透視図
4.アウトラインをワトソン紙に転写して、水彩で仕上げる
5.カルタゴの家
6.ピラネージの牢獄シリーズ
7.北京国家大劇院のコンコース
第8章 印象に残る全景
1.サヴォア邸
2.直方体のボリュームの透視図
3.サヴォア邸の外観透視図、アウトラインの作図
4.ワトソン紙に転写して、水彩で仕上げる
5.「ドミノ」型住宅
6.新しい建築の5つの要点
7.ル・コルビュジエとカーンのアクロポリス
図版出典・クレジット一覧
参考文献一覧
巻末折図〈サヴォア邸〉平面図・断面図
最新情報を盛り込んだ,待望の第2版!
2000年を超える歴史と世界各地の多彩なオルガン文化。
第一線のオルガニスト,ビルダー,研究者ら18名が執筆。
【内容】
第1章 オルガンとは
第2章 オルガンの構造と作りかた
第3章 オルガン演奏の基礎
第4章 オルガンとその音楽の歴史
第5章 日本のオルガン史
【執筆(50音順)】
浅井寛子
今井奈緒子
金澤正剛
小林英之
Scott Shaw
須藤宏
Andres Cea Galan
千田寧子
Steven Dieck
廣江理枝
廣野嗣雄
深井李々子
深堀彩香
松居直美
馬淵久夫
Jean-Philippe Merckaert
保田紀子
横田宗隆
第1章 オルガンとは
1 オルガンのしくみ(廣野嗣雄)
2 鍵盤からパイプまで(廣野嗣雄)
3 音色を変えるには(廣野嗣雄)
4 ストップの基礎知識(馬淵久夫)
5 オルガン用語(馬淵久夫)
第2章 オルガンの構造と作りかた
1 オルガンができるまで(廣野嗣雄)
2 パイプ(横田宗隆)
3 風箱(横田宗隆)
4 送風装置(横田宗隆)
5 鍵盤(須藤宏)
6 アクション(須藤宏)
7 ストップ・アクション(須藤宏)
8 補助装置(須藤宏)
9 デザインとケース(須藤宏)
第3章 オルガン演奏の基礎
1 音楽を読む(廣野嗣雄)
2 鍵のタッチとリリース(廣野嗣雄)
3 フレージングとアーティキュレーション(廣野嗣雄)
4 レジストレーション(今井奈緒子)
5 デュナーミク(強弱法)(今井奈緒子)
6 アゴーギク(速度法)(今井奈緒子)
第4章 オルガンとその音楽の歴史
1 起源から西ヨーロッパ中世盛期まで(馬淵久夫)
2 中世後期とルネサンス(馬淵久夫)
3 イタリア(金澤正剛・浅井寛子)
4 ネーデルラント(Jean-Philippe Merckaert)
5 スペイン(Andres Cea Galan)
6 フランス(馬淵久夫・深井李々子)
7 ドイツ(松居直美・廣江理枝)
8 オーストリア・東欧諸国とスイス(小林英之・馬淵久夫)
9 イギリス(Scott Shaw)
10 アメリカ合衆国(Steven Dieck)
11 その他の地域(松居直美・小林英之)
北ヨーロッパ/ロシア/バルト三国/メキシコと中南米/アジア諸国
12 19〜20世紀の演奏様式(廣野嗣雄・馬淵久夫)
第5章 日本のオルガン史
1 キリシタン時代(深堀彩香)
2 明治時代〜第二次世界大戦(千田寧子)
3 第二次世界大戦後の復興期(馬淵久夫)
4 オルガン文化の受容と同化(馬淵久夫)
5 日本のオルガン作品(保田紀子)
今、人はどのような場所を求めているのだろう。18,000枚の写真から導き出された、150の気づき。
デザイナーとして世に知られているウィリアム・モリスですが、その人生の後半を社会変革に献身したことは、あまり知られていません。工芸職人であり芸術家であるからこそ、すべての人間が地球上で楽しく美しく生きる平等な社会を願ったモリス。その実現をめざして、全国を駆けめぐっておこなった講演の代表的なものを、この本で取り上げました。
本書の翻訳にあたっては、ノーマン・ケルヴィン編集の『William Morris on Art and Socialism』、メイ・モリス編集の『The Collected Works of William Morris』22巻、23巻、メイ・モリス著の『William Morris:Artist, Writer, Socialist』2巻、フィリップ・ヘンダーソン編集の『The Letters of William Morris to his Family and Friends』所収の論文を底本としました。
1 私はいかにして社会主義者になったか(1894年)
2 小芸術(1877年)
3 不当な戦争ー英国の労働者たちへ(1877年)
4 民衆の芸術(1879年)
5 金が支配する世の芸術(1883年)
6 意味のある労働と無意味な労苦(1884年)
7 芸術の目的(1886年)
8 未来の社会(1887年)
各論文の背景と解説
訳者あとがき
みそ汁に注目が集まっている中、「やせる」というテーマと組み合わせて、糖質を極力カットしつつ、1食でボリューム満点なやせるみそ汁を紹介する1冊。
part1 魔法のみそ汁の秘密
【コラム】糖質オフでガンを予防する
Part2 食べるだけでやせるメカニズム
【コラム】糖質過剰と認知症のリスク
Part3 魔法のみそ汁の作り方&最強の食べ方
Part4 この悩みに効く!効能別みそ汁レシピ30
【コラム】みそ汁に使うみその種類
part5 あわせて食べたい究極のサラダ
友だちとうまくいかなくなった時、恋人と別れた時、どうすればいいのか、いつも本が教えてくれた。村上春樹「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」、宮下奈都「羊と鋼の森」、吉田修一「パレード」、西加奈子「サラバ!」…。大切な本を通して、人生のターニングポイントとなる瞬間を切り取った、瑞々しい初エッセイ。
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ここは、とある町のはずれにある
ちょっと不思議な古本屋。
あなたが読みたいと思う本が、
きっと見つかります。
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1話10分で完結するアンソロジーシリーズ!
第4弾は「秘密」をテーマに、人気児童書作家さんによる書き下ろし作品を収録!
◆ここは、地獄の裁判所の中にある「墓場まで持っていく話管理局」です。
死んだあとは、秘密なんて持てません。生きているうちに証拠を隠滅したと思っても、
地獄にはすべて記録が残っており、裁判中にみんなの前で恥ずかしい秘密を暴露されるのです。
あなたには、あばかれたら困る秘密はありませんか…?
◆去年の夏休み、あたしは隣のクラスの海琉と、一週間うずら当番をすることになった。
前から気になっていた海琉と一緒になれてうれしかったけど、最後の日に起きたある出来事。
二人だけの秘密が、あたしたちを仄暗いきずなでつないでいく。
◆6年生で同じグループになった、明るくて人気者の麗奈。
でも、だんだん嫌なことを言われたり、いじわるをされたりするようになったんだ。
そんなある日、麗奈が行方不明になった。とつぜん消えたって、どうして…?
──それは、わたしだけが知っている秘密。
さまざまな“秘密”にまつわる9つの作品が掲載!
1話10分で完結するから、朝読書やちょっとしたすきま時間に最適です。
小学3年以上の漢字にはふりがなつき。
【もくじ】
墓場まで持っていく話管理局(長谷川まりる)
あたしの選択(いとうみく)
はるかぜ号のひみつ(五十嵐美怜)
うずら(四月猫あらし)
わたしのかわいい妹(宮下恵茉)
秘密の交換日記(近江屋一朗)
ひっそりどこかに(もえぎ桃)
トルソーの恋(戸森しるこ)
人魚姫はうたえない(にかいどう青)
旧知の先輩から突然届いた一通のメール。彼のせまる死を前に若き日のボート部の記憶が鮮明に蘇った。東京医科歯科大学ボート部黄金期の立役者のひとりだったコックスにして名軍師KN。自らを生き切ったという人当たり柔和にして苛烈なほどの統率力を誇ったKNと、自らの秘めた劣等感を資質と見極め、KNのなかにもその僅かな匂いがなかったかと心で思いを巡らせた〈私〉の邂逅を描く。
1941年12月8日、日本軍は真珠湾を奇襲攻撃した。なぜ「必敗の戦争」を始めたのか。9カ月に及ぶ熾烈な外交交渉の内幕、その果てに訪れた開戦の日の24時間の詳細な推移とは。膨大な公刊資料、証言、日記などを元に、東京、ワシントン、ホノルル、マレー半島と舞台を移しながら、克明に記録した傑作ドキュメント。解説・砂川文次(芥川賞作家・元自衛官)
「昭和史の語り部」が遺した、もうひとつの「日本のいちばん長い日」
ーー精緻に記録された「開戦の日」
付録[主要人名索引]を特別収録!
その安全のために、あるいは国益という名の打算行為から国家がなりふり構わず立ち上がることは、これからもありうるのである(「あとがき」より)
『日本のいちばん長い日 決定版』好評発売中!
プロローグ 9
第一部 ハル・ノート 43
第二部 開戦通告 125
第三部 輝ける朝 251
第四部 捷報到る 457
エピローグ 487
あとがき 497
参考文献 502
解説・砂川文次 506
主要人名検索 522
バドミントンの基本は正しいストローク。本書は、ストロークの構えからフィニッシュまでの動作をはじめ、打ち合いに必要なショットとレシーブをカラー写真でわかりやすく解説。試合に勝つためのシングルス、ダブルスの戦術も網羅する。
はじめに
バドミントンの特徴
強化のプロセス
強化の進行表
バドミントンコートについて考える
クロスへの返球について考える
★第1章 バドミントンとフォーム
★第2章 バドミントンの基礎トレーニング
★第3章 フットワーク
★第4章 ストローク
★第5章 パターン練習
★第6章 ユニークな練習法
★第7章 ノック
グリップの基本
基本ストローク
フットワーク
ストロークのテクニック
シングルスの基本戦術
ダブルスの基本戦術
上等戦術
女のものと思われる緑釉の香合を肌身離さず持つ男・千利休は、おのれの美学だけで時の権力者・秀吉に対峙し、天下一の茶頭に昇り詰めていく。刀の抜き身のごとき鋭さを持つ利休は、秀吉の参謀としても、その力を如何なく発揮し、秀吉の天下取りを後押し。しかしその鋭さゆえに秀吉に疎まれ、理不尽な罪状を突きつけられて切腹を命ぜられる。▼利休の研ぎ澄まされた感性、艶やかで気迫に満ちた人生を生み出したものとは何だったのか。また、利休の「茶の道」を異界へと導いた、若き日の恋とは…。▼「侘び茶」を完成させ、「茶聖」と崇められている千利休。その伝説のベールを、思いがけない手法で剥がしていく長編歴史小説。第140回直木賞受賞作。解説は作家の宮部みゆき氏。
佐藤愛子といえば、やはり『血脈』!
それは、妻子ある佐藤紅緑が、新進女優を狂おしく愛したことに始まった。
大正から昭和へ、因縁の炎が佐藤家を焼き尽くしていく。
圧倒的迫力と感動の大河長篇。
圧巻の三部作を、読みやすくした新装版で刊行。
【旧版からの変更点】
人名・地名・難しい字に、ふりがなを増やしました。
(中)のあらすじ
昭和9年、四男・久が女と心中を図り、死んだ。サトウハチローとなった長男・八郎は、いまや売れっ子詩人で、あちこちに女を囲っていた。次男・節と三男・弥は相変わらず、親に金の無心を続けている。戦争の足音とともに紅緑に忍び寄る老いの影。敗戦を迎え、節を広島で、弥をフィリピンで失った。ハチローは「リンゴの唄」をはじめとして、次々とヒットを飛ばしていた。息子たちの放蕩から解き放たれた時、紅緑の生命は輝きを失っていく。