全寮制の高校に入学した真菜は、ある女子生徒にひと目で夢中になってしまう。理子という名の彼女の存在によって、真菜の毎日は輝きはじめる。しかし、真菜にはずっと悩みがあった。高校の入学が遅れた理由、それは父親の事件があったからだ。父への怒りと、憧れや友情だけでは片付かない理子への思いを抱えて寮生活が続く中、問題を抱えるのは真菜だけではないことがわかってーー。
みなさんは、「落語」を知っていますか?
落語はおもしろい話をひろうして、観客を楽しませる「話芸」です。大笑いできるこっけい噺や、ほろっと感動できる人情噺など、さまざまな「噺」があります。
そのみりょくは、欠点や失敗などもふくめて、人間のおかしさや、陽気に生きるたくましさをえがいているところ。個性豊かな江戸っ子たちによる、おもしろおかしい噺がたくさんあり、登場人物はダメな部分がありながらも、どこかどこかにくめないキャラクターとして表現されています。
落語家は、たった一人で座布団に座り、観客の想像力をかきたてながら、物語を語って楽しませます。
この本では、落語の歴史や、衣装と小道具、動き(しぐさ)に加えて、人気の演目のあらすじをしょうかいします。
この1冊で、きみも「落語」がわかる!
落語家 柳家喬太郎氏のインタビューも収録。
(学校・公共図書館用の書籍です。)
人間が集団のなかで、往々にして自分の利益を犠牲にしてまで協力・助け合いをするのはなぜか? ベストセラー『赤の女王』の著者が、本書において、ドーキンスの「利己的な遺伝子」では説明しきれない問題を、「遺伝子功利主義」をもって解剖していく。ミツバチ・チンパンジー・オオカミなど多くの生物の観察を引きながら、労働・戦争・交易といった社会生活のさまざまな局面をとおし人間にとって「徳」は遺伝子の産物であるとの結論を導き出す。人間という動物の、驚くべき本性と社会的性質の秘密を解く。
プロローグ --ロシアのアナーキストの脱獄
第1章 遺伝子の社会ーー反乱について
協力のロシア人形/利己的な遺伝子/利己的な胚/ミツバチの巣の内乱/肝臓の反乱/身中の虫/全体の幸福
第2章 労働の分担ーー自給自足は過大評価されている
集団主義/ピンづくりの寓話/石器時代の技術革新
第3章 囚人のジレンマーーコンピュータは協力を学ぶ
タカとハト/血を分けたコウモリの兄弟たち
第4章 タカとハトの違いーーよい評判をとれば得をする
怪物退治 /「お返し戦略」のアキレス腱 /パブロフ登場/相手の出方をみる魚/最初の道徳家/魚を信じることができるか?
第5章 義務とごちそうーー食べ物に関する人間の寛大さ
セックスのための肉 - チンパンジーの場合/男女の分業/平等主義者のサル/リスクの分散
第6章 公益と個人的贈り物ーーマンモス一頭を全部食べきることのできる人はいない
盗みの黙許/社会的市場/武器としての贈り物/見栄を張る
第7章 道徳感情論ーー感情はわれわれが合理的愚か者になることをふせぐ
復讐は非合理的である/約束/公正さの重要性/道徳感性/他者を利他主義者にさせる/道徳感情論
第8章 部族をつくる霊長類ーー競争するために協力しあう動物たち
態度の悪いサルたち/イルカの暗い側面/部族の時代/青緑アレルギー
第9章 戦争の原因ーー協力的な社会にも集団間の偏見という弊害がある
利己的な群/郷に入っては/一〇〇万人の人間がいっせいに間違うことはない、というのは真実か/汝の隣人を愛せ、だが隣人以外はすべて憎め?/パートナーを選ぶ
第10章 交易による利益ーー交換によって二足す二は五になる
交易戦争/商人の法律/銀と金/比較の問題
第11章 宗教としての生態学ーー自然と調和して生きることは思ったよりも難しい
説教と実行/石器時代の大規模な絶滅/ヒツジの囲いを見つけたオオカミのように/価値への招き
第12章 財産の力ーー政府に足りないもの
大衆の権利/国営化には要注意/リバイアサンの悲劇/研究室の高潔な野人/動くものすべからく利用すべし/独占はタブー
第13章 信頼ーー著者は突然大急ぎで政治的教訓を導き出す
万人の万人に対する戦争/高潔な野人/楽園の再発見/共同体精神を盗んだのは誰か
文庫版監修者解説 岸由二
累計2000万部の人気時代小説シリーズ「居眠り磐音」〈決定版〉
青雲の志をともにした幼馴染を失い、豊後関前藩を揺るがせた内紛は、
坂崎磐音の活躍によって終結を迎えます。
しかし、磐音の想い人は忽然と姿を消して……。
秋深まる西国から、京都、金沢、そして江戸へ。
様々な人と事件に遭遇しながら、磐音は奈緒を追いかけます!
2019年5月17日に公開される映画「居眠り磐音」。
巻末には、京都の撮影所を陣中見舞いに訪れた様子を、
佐伯さんが書き起こした〈特別エッセイ〉を収録!
歪んだ人物の顔、強烈な色彩。混沌を極めたアトリエから生み出されるベイコンの三幅対(トリプティック)は、特異な秩序をもって観る者に訴えかけてくるー「写実主義の崖っぷちを歩いているような絵を描きたいのです」。ベイコンが絵画を通じて表現しようとしたのは、まさに残酷なまでの生々しい現実だったー「芸術作品が残酷に見えるのは、現実が残酷だからです」。20世紀を代表する画家フランシス・ベイコンが自身の過去や制作過程について語った貴重な対談集『肉への慈悲』、待望の文庫化。
母親の都合で引っ越してきた高2の楓。新しい家の近所には、死神と呼ばれる風変わりな老女が住んでいた。今にも死にそうな犬を連れた死神。興味を持ち声をかけた楓が気づいた死神の正体とは…。テストを放棄した少年、迷子の小学生、失くしたお守りの行方、そして死神の秘密ーー日常に転がる小さな謎と思春期の少女の葛藤を描いた青春ミステリ。第5回文芸社文庫NEO小説大賞受賞作。
【連載1600回突破!偉業更新中!漫画ゴラクの金看板!!!ゼニ漫画ナンバーワン!!!!!】
人生踏み外し掛かってる奴が
ワシ等のお得意さんやでえええッ!!
強欲、貪欲、大欲ーー
登場人物、全員悪玉。
『全員悪玉』編、激烈ヒートアップ!!
“うさんくさい奴ッちゃでえええッ!!”
詐欺のオンパレードで服役、
大阪刑務所から出たばかりの
滝沢が始めた“完璧商売”!!
シェアハウス建設に続いて、
向かったのはなんと出版社・・・!!
仕掛けの本番、その手口が明かされる!!
自称青年実業家・滝沢悠人!
ナニワ銀行社長・熊嵐勘三郎!
金融庁長官・中条春樹!
欲が欲を呼び、悪が悪を引き寄せる・・・!!
『全員悪玉』編、激烈ヒートアップ!!
強欲、貪欲、大欲!!
狂気の欲望が突き抜けるーーーー!!
彼女はなぜ、地球に生まれ、そして、何に笑い、泣き、喜び、怒ったのか。かぐや姫の犯した罪と、それに与えられた罰とはいったい何だったのかー。「竹取物語」を原作に、この世界に生を受けたひとりの女性のいのちの輝きを鮮やかに描く物語。高畑勲監督の遺作であるアニメーション映画の全シーン・全セリフを一冊に収録。
救急車の出動は一回いくらかかるのか?」
知られざる救急隊の裏側を描く救命ドラマ!
さいわい中央救急隊で最年少の隊長に任命された伊東めぐは、トップクラスの救命率を持つ救急救命士。
そんな彼女にとっても、救急隊の仕事は予想外の出来事ばかり。
緊急出動中に交通事故を目撃したり、タクシー感覚で利用する人がいたり、自分の判断がひとの生死を分けることもある。
その時、救急隊は何を考え、どう判断をくだすのか。
救命の最前線で日夜奮闘する救急隊の姿を描く医療ドラマ!
【後輩カップルも登場!!中学生カップルの、赤面罰ゲーム!!】
男子中学生・天堂ジン(13)はある日、
クラスで一番かわいい女子である瀬賀遊子に
“じゃんけん”で勝ったところ、
なんと告白されて付き合うことに・・・!
ゲームを通じお互いを知り合う中で
想い合う気持ちが強くなっていく二人。
ちょっとえっちな罰ゲームを賭けた、
ニヤニヤが止まらない青春グラフィティ!!
後輩カップル登場で、可愛いが止まらない!!
【二人プレイ専用ラブコメ】どうぞご堪能下さい!!
同著者の新感覚背徳ラブコメ
『ないしょの予習』大ヒット御礼☆連載中!!
学芸員の資格取得をめざす人のためのスタンダードなカラー教科書。文科省の要綱に準拠した構成でコンパクトにまとめた。博物館・美術館展示の基本を学べるだけではなく、現場で活かせる実践的な技術も多数紹介。
第1章 博物館展示総論
1.1 博物館における展示の役割
1.2 博物館展示の政治性・社会性
1.3 博物館展示の制約と限界
1.4 地域社会と向き合う展示
1.4.1 博物館法における展示のいちづけと今後の方向性
1.4.2 展示でつながる博物館
1.4.3 地域に溶け込む博物館づくり
第2章 博物館展示の理論
2.1 日本における展示の歴史
2.1.1 古代から中世
2.1.2 戦乱の世から近世
2.1.3 近代ー今日の博物館展示の発展
2.1.4 バーチャルな展示
2.2 展示の諸類型
2.3 博物館展示による癒やしー博物館浴(Museum Bathing)
2.4 博物館展示と関連法令等
2.4.1 人と展示資料の保護
2.4.2 展示資料にまつわる権利の保護
2.4.3 来場者による展示資料の撮影
第3章 博物館展示の技術
3.1 展示のプロセスー企画から終了まで
3.2 動線計画
3.3 展示環境の管理
3.4 照明
3.5 展示ケース
3.6 展示グラフィック
3.7 レプリカとジオラマ
3.8 展示の解説システム
3.9 音声ガイドと多言語表記
3.10 対面式の展示解説
3.11 広報のためのデザイン
3.12 展示図録
第4章 博物館の評価
4.1 展示の評価法
4.2 来館者調査
第5章 ユニバーサル・ミュージアム
◆ユニバーサル・ミュージアムの構想
◆利用者の立場から考える1
◆利用者の立場から考える2