往年の名曲をスーパープライスで!
94年発表の2ndアルバムとレア・トラックス集を併せた2枚組。当時「クリープ」の大ヒットでプレッシャーを感じていた彼らだが、ジョニーのギターが炸裂する「ジャスト」など粒揃いの曲を収録した2ndアルバムで、高い評価を得た。
時代に先駆けた音楽を生み出し続ける、トム・ヨーク率いるレディオヘッドの3rdアルバム。サンプラーからメロトロンまで持ち出して、自らの音楽史を破壊しながら、新たな音楽史を刻む脅威の荒業を平然と披露している。
倉木麻衣がデビュー10周年を記念して、約5年8ヶ月ぶりとなるベストアルバム「ALL MY BEST」を発売することが決定しました。
大切な人への手紙に添える言葉としても使われる“ALL MY BEST”をタイトルに冠した今作。
全米デビュー曲「Baby I like」から未発表の最新曲「わたしの、しらない、わたし。」(KOSE「エスプリーク プレシャス」CMソング)を加えた全32曲を一挙収録。
初回限定盤は大切なものをしまうジュエリーボックスをイメージしており、内容、仕様にも倉木麻衣の楽曲を聴いたすべての人への感謝の気持ちが込められています。
さらに今回は、すべての層のリスナーに楽しんで頂きたく、CD以外に「microSD メモリーカード」「USBメモリ」「MiniDisc」「カセットテープ」「アナログ・レコードLP盤」という全形態でのリリースが決定!
⇒USBメモリやLP盤など、全メディア形態でリリース!
[DISC 1]
01. わたしの、しらない、わたし。
02. Love, Day After Tomorrow
03. Stay by my side
04. Secret of my heart
05. NEVER GONNA GIVE YOU UP
06. Simply Wonderful 〜Radio Edit〜
07. Reach for the sky
08. Start in my life
09. 冷たい海
10. Double Rainbow
11. Stand Up
12. always
13. PERFECT CRIME
14. Can't forget your love
15. Winter Bells
16. key to my heart
[DISC 2]
01. Baby I Like
02. PUZZLE
03. Beautiful
04. touch Me!
05. 一秒ごとに Love for you
06. BE WITH U
07. Silent love 〜open my heart〜
08. 会いたくて...
09. 白い雪
10. ベスト オブ ヒーロー
11. Growing of my heart
12. 明日へ架ける橋
13. Time after time 〜花舞う街で〜 (theater version)
14. 風のららら
15. Like a star in the night
16. Feel fine!
デビュー10周年を記念したベスト・アルバム。全米デビュー曲からKOSE「エスプリーク プレシャス」のCMソング「わたしの、しらない、わたし。」までを収めた、オール“麻衣”ベスト。スペシャルギフト・パッケージ仕様。
最高の音で楽しむために!
”迎合せず進路変更”、これがオーストラリア流。南半球でMC5、ストゥージズなどのデトロイト直系の
荒々しさと世界一の騒々しさを轟かせ、そして外科医が率いるバンド、レディオ・バードマンの軌跡。
1974年結成、MC5やストゥージズなどのデトロイト直系の荒々しいサウンドとラモーンズのシンプルさ、
そして特有の哀愁漂う絶妙なメロディセンスでオーストラリアのロックンロールを世界に知らしめた
レディオ・バードマンの活動の軌跡を描くドキュメンタリー映画『レディオ・バードマン/ディセント・イントゥ・メールストロム』。
なかなか日本ほか欧米にも情報が伝わりにくいオーストラリアのロックの地平を切り開いたバードマンのすべてを曝け出す、貴重な作品だ。
レディオ・バードマンはMC5やストゥージズが活動していた米国ミシガン州出身のデニス・テックを中心に結成。
バンド名はストゥージズの楽曲「1970」の歌詞がもとになっている。
「ロックスターなんでゴメンだ」「音楽業界との闘いを続ける」など、徹底的にDIYを貫き、他人にコントロールされずに、
商業的な意識を持たず、ひたすら楽曲とライヴに集中してきたバンド。
70年代にアジトとして使っていたライヴハウス、FUNHOUSEには「おしゃれ人間お断り」と書かれるなどロック、音楽の本質に向き合ってきた。
映画では彼らメンバーの出会いからニック・ケイヴやセインツなどのオーストラリアを代表するアーティストとの確執、
サイアー・レコードのシーモア・スタインとの契約、欧米でのツアー、そして90年代後半の復活から現在まで、その知られざる活動を振り返る。
出演は各メンバーと近しい人間のみ。本人たちの言葉と貴重な写真やライヴ映像ですべてを描き切る。
ドキュメンタリー映画としての作りはジム・ジャームッシュがストゥージズを描いた『ギミー・デンジャー』に近いかもしれない。
だが特筆すべきはレディオ・バードマンはその時々で異なるが、5人組、6人組のバンド、メンバーチェンジ、メンバーの復帰などを繰り返してきた。
劇中ではそれぞれのメンバーの証言、想いが個々で語られ、それが中心人物に偏ることなく公平かつ均等に配置され、
メンバー間の不仲なども何も隠すことなく描かれることだ。
特にすごいのは、一部のメンバーは「彼とは話してない。電話もメールもしてない。今後も話すことはないだろう」と発言、それがそのまま作品に反映されている。
そんな赤裸々な証言の数々が飛び出す本作を観れば、音楽という芸術は友情より優先されるのか、ということを考えずにはいられないだろう。
バンド結成の経緯はバンドそれぞれで異なるが、何かで結びついたバンドメンバーとの絆、音楽に向き合う姿勢など、
バンドのみならず共同体として何らかの活動をしている者にとって多くの心に響く言葉が散りばめられている。
なお、余談ではあるがデニス・テックは医師であり、元アメリカ海軍・海兵隊の飛行外科医。
テックの海兵隊でのコールサインは<ICEMAN>。
80年代ハワイに駐留中、映画『トップガン』を準備中のプロデューサー他スタッフがテックの隊と数週間を過ごしている。
<収録内容>
・画面サイズ:16:9
・音声:ルビーデジタル/2.0ch
・字幕:日本語字幕
▽特典映像
・オリジナル予告編
・UNDERDOCS予告編
<キャスト>
RADIO BIRDMAN
<スタッフ>
監督:ジョナサン・セクエラ
©LIVING EYES PTY LTD 2018
最高の音で楽しむために!
今年、デビュー35周年の坂本冬美。ここに35周年記念第1弾として「坂本冬美35th」のリリースが決定!!
今作は坂本冬美35周年を記念して35曲を選曲し、2枚のディスクに収録。
最新曲「ブッダのように私は死んだ」を筆頭に令和から平成、昭和へと坂本冬美の楽曲を遡る構成となっています。