3ヵ月連続リリースの第3弾。(1)は、激しいギター・サウンドが、彼女のアニメ声と非常に相性が良く楽曲のエール色を引き立てている。(2)は3枚で完結する“りょーこ的組曲”らしいが、今回はスカ・ポップ。最後に、弁当にありがちなオチが用意されています。
大人気恋愛シミュレーション・ゲーム『True Love Story』シリーズのヴォーカル曲を余すことなく収録した完全保存版スペシャルBOX。岩垂徳行によるBGMも全曲収録。
日本のコア・メタルのパイオニアによる9作目。バンドの顔とも言うべき橋本直樹(vo)が脱退して5年あまりとなるが、コアなメタルのパワーは衰えることなく、アルバムから発散されている。ただ、橋本の声への未練も聴き手に感じさせるかも。
実はこの映画を暫定音楽ヴァージョンで観たことがあり、後に完成版を観て、ジャブロンスキーの音楽に驚いてしまった。「音楽だけで映画ってここまで変わるの……!?」。映画で流れれば画と同化し、音楽だけ聴けばちゃんと主張してくる。これぞ映画音楽。名盤です!
《キング・ベーシック・ジャズ・コレクション》シリーズの1枚。『レフト・アローン』で広く知られるマル・ウォルドロンと、テレンス・ブランチャードらの共演が聴ける。『スイングジャーナル』ゴールド・ディスクを獲得。
ホットで豪放なドラミングで高い人気を誇るアート・ブレイキーの、30年にわたるグループ、ジャズ・メッセージャーズでのライヴ実況盤、85年録音。《キング・ベーシック・ジャズ・コレクション》の1枚。
松本英彦、小野満、中村八大とのビック・フォアで知られる、ジャズ・ドラムの巨匠ジョージ川口(2003年死去)が、若手ミュージシャンらと組んで録音したハービー・ハンコック作品集。
娘の結婚式を翌日に控えた父親の心情を歌う、吉幾三の「娘に…」。都会で働く子を気遣う親の愛情を歌う、ばってん荒川の「帰らんちゃよか」。親子の絆を歌った、感動的なカヴァー2曲を収録。