アゴズレを治療すれば健康で絶好調な自分に出逢える!アゴと身体・脳・心の関係を知り尽くした著者が徹底解説。
なぜ日本人は胃腸が弱いのか?日本人が苦手なカフェインとアルコールが胃腸を荒らす。喫煙者が緑茶を飲むと胃がん発症率は2倍に。十二指腸潰瘍になりやすい血液型がある。脂っこい食べものが大腸がんを引き起こす。胃もたれ、下痢は脳のしわざ。食後は左右どっちを下にして寝るべき?間違いだらけの「胃にやさしい食事」。「日本人は欧米人より腸が長い」はウソ。トイレの温水洗浄を使いすぎると痔が悪化する…最新の研究をもとに、強い消化管をつくるために欠かせない食事や生活習慣、ストレス対処法を解説。
日々、何気なく使っているオイルですが、その種類や使い方によって、健康にいい成分がとれることも、健康に悪影響を及ぼすこともあります。本書では、オイルソムリエの資格を持つ、元・宝塚歌劇団娘役トップの白城あやかが、おススメ料理用オイル11種、美容オイル2種、アロマオイルを取り上げ、その機能性を生かす”正しい”使い方を伝授。今日からできる、暮らしのなかのオイル使いが満載です。10年後も、20年後も、ずっとずっと元気でいたいから、自分のために、家族のためにカラダに効く43レシピと美肌&快調のアイディアをご紹介します。
驚異の視力回復法!3つの目の体操を続けるだけで目は温まり、近視、老眼はよくなります!
なかなか寝つけない、夜中に目が覚める、朝早くに目が覚める、熟睡できないーーそんな不眠に悩んでいる人が日本に2000万人以上もいます。まさに国民病ともいえる不眠ですが、軽く考えてはいけません。最初は数日続いただけだった不眠が、やがて1週間、2週間と長期化し、病院で「不眠症」と診断される人も急増しています。睡眠時無呼吸症候群やむずむず脚症候群などの睡眠関連障害を患って睡眠が極端に不足してしまう人も少なくありません。また、ひと口で不眠といっても「入眠障害」「中途覚醒」「早朝覚醒」「熟眠障害」の4タイプに分かれており、治療法や対処法はそれぞれ違います。不眠を放置すると、疲れが取れず精神を病むばかりか、糖尿病や高血圧の悪化、さらにはうつ病まで招く危険性が高まります。本書は、不眠の原因や症状、病院での診察・検査・治療、自分で行うセルフケアについての疑問に専門医がわかりやすく回答します。自分に合った治療法や、睡眠薬に依存することなく不眠を克服できるセルフケアがきっと見つかります。
ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリーイラスト版》
【その生きづらさ、パーソナリティ障害では?】
パーソナリティとは、その人らしさのこと。それが障害されるとはどのような状態なのでしょうか。
パーソナリティ障害は、思春期から問題が表にでてきます。ものの考え方や行動のパターンが著しく偏ってしまい、対人関係がうまくいかずトラブルを起こすため、近年、発達障害との合併症や誤診といったことが問題視されています。
さらに本人に病識のないことから周囲が巻き込まれやすく、その対応に負担に感じている家族も少なくありません。摂食障害や人や物への依存などの問題行動、引きこもりなどの背景にパーソナリティ障害が隠れているケースもあると言われています。
本書ではとくに患者数が多い「境界性」と「自己愛性」の2つのタイプを中心に障害の特徴、背景から自分自身で治すためにできること、家族や周囲の正しい対応法まで解説します。本人だけでなく、家族や職場など周囲の人に役立つ一冊です。
*パーソナリティ障害とは
・パーソナリティに著しくかたよりがあり、対人関係がうまくいかず問題が起こる状態
・自閉スペクトラム症などの発達障害が隠れている場合もある
*境界性パーソナリティ障害の特徴
・根底に「自分は見捨てられた子」という強い思い込み(幻想)がある
・よい子と悪い子、両極端の自分がいる。周囲に対しても態度が激変する
・過食、親への暴力、人や物への依存などの問題行動で、周囲を巻き込む
*自己愛性パーソナリティ障害の特徴
・「理想化した万能の自分」しか愛せない。等身大の自分がない。
・健全な自己愛が育っていない。失敗や挫折に弱く、うつや引きこもりに
・目に見える結果がすべて。他人の評価を過度に気にして批判されるとキレる
【本書の内容構成】
第1章 パーソナリティ障害について知る
第2章 パーソナリティ障害の要因はなにか
第3章 境界性パーソナリティ障害ーー「私を見捨てないで」
第4章 自己愛性パーソナリティ障害ーー「私をもっと賞賛して」
第5章 治すために必要なことがある
老若男女、誰でも手軽に飲める健康ジュース。素材を丸ごと活かした簡単レシピを約400点大公開!素材、レシピ毎に効能の解説付きなので、体質改善や病気予防、美容、ダイエットへの効果が一目でわかる。また、スプラウト、豆類やお酢など注目の新素材を用いたレシピも紹介。料理をしたことがない人、あまり時間がない人でも簡単に作れます。
60歳からは、空腹を満たすためでなく、脳のために食べるのが正解! 体で一番栄養を必要とするのは脳。だから、脳にいい食べ方をすれば、同時に体も健康になっていく。最新栄養医学「オーソモレキュラー療法」の第一人者である著者が、脳に必要な栄養素を積極的に取り入れるとともに、老化を招く「糖化」や「酸化」、老化の悪玉物質などを減らす食生活のヒントを紹介する。
コンビニやネットで大人気!低糖質パン&スイーツがおうちでできる!
脳梗塞、心筋梗塞などの原因となる動脈硬化は、血管の老化が原因。
その人の生活習慣によっては、年齢に関係なく老化が進み、
ときに、重い疾患や突然死につながる場合も。
でも、血管は生活習慣を変えることによってよみがえります。
かたく、狭く、詰まりやすくなった血管が
しなやかに、詰まりにくく、切れにくくなるのです。
そのためのポイントとなるのが食生活。
そこで、日本高血圧学会理事長も務めた
島田和幸医師がすすめるのが「鍋もの」。
血管を若返らせるカリウム、マグネシウムなどのミネラルや
食物繊維、良質なたんぱく質が一度に手間なしでとれて、
しかも、ご飯や麺類は締めに食べるので
自然と糖質オフになる、といいことずくめ。
毎日食べても飽きない、
血管が喜ぶおいしい鍋もの50レシピをお届けします!
通販健康器具にゲーム…やっぱり家が好き!
ぶらさがり健康器とWiiがブームな親子の日常風景や、キャンディーズのスーちゃんが遊びに来てくれた非日常エピソードなど、愉快な家の中での出来事を絵と文章で日記風に綴る。シリーズ第4弾。
平凡な食材でつくる、平凡な繰り返し。毎日の食事をいちばん大切にしようという思いを込めて。薬膳の視点から誰にでも実践できる考え方を解説しつつ、四季の食材を用いて楽しく短時間で準備できるレシピも多数紹介。
あなたの人生をもっと豊かにする健康情報誌特集(1)酢タマネギ 酢セロリ で高血糖・糖尿病改善・腎機能アップ (2)かかと1分刺激でひざ痛・股関節痛・足のつち指・足底筋膜炎も撃退
医学界からも“いままで盲点だった!”と言われ、大きな関心と期待を集める理論とその方法!人間の全体重を支えているのは、なんと!足首にある小さな骨“距骨”(きょこつ)。腰、ひざ、首、背中、肩の痛みと、手足のしびれの原因は、人間の土台、この距骨のゆがみにあった!1日たった5分、まっすぐ、ゆっくり歩くだけ!スローモーションウォーキングが距骨を正しい位置に整え、背骨、骨盤のゆがみを解消!痛み、しびれを消す!
「血圧高め、薬を飲む?飲まない?」「コレステロール摂取は減らす?増やす?」「健康診断は受ける?受けない?」
その選択が高齢者のQOLと寿命を大きく変える!
高齢者に向けられる「血圧高めは良くない」「メタボ解消しないと」「老後資金は2000万円必要」「免許証は返納せよ」……はぜんぶ間違い!長年、高齢者の精神医療に携わってきた著者が明かす「長生きのための我慢が寿命を短くしている」という事実。そしてそのような「常識」にとらわれる高齢者ほど生活の質が低下し、体が動かなくなってから後悔することも多いという。
高齢者が後悔する6つのことに焦点を当て、そうならないために70歳から、医療、お金、生活、人間関係、家族、終活など各分野における常識を見直すことを提唱。何をやめて、何を続けるべきなのかを解説する。
また、60代、70代、80代の各年代に訪れるさまざまな危機、体の衰えや生活の変化を取り上げ、「物忘れがひどくなった」から「怒りっぽくなった」「片付けられなくなった」「何をするのも億劫」などが起こる原因とその対処法を指南する。
高齢者ほど自由に、好きなことをして生きていくことで、寿命も伸びて悔いのない人生を送れる! そのための「やる・やらない」の選択法を完全公開!
【目次】
第1章 高齢者が後悔する六つのこと
長生きのための我慢が寿命を短くする
高齢者は「好きなことをして生活できる」チャンス
「面白いか、面白くないか」で生きる ほか
第2章 後悔しない老い方の秘訣
気力の衰えをもたらす前頭葉の萎縮に備える
老化を促す性ホルモンの変調を防ぐ
セロトニンを増やして幸福感アップ
高齢者は動脈硬化を気にしない
70代は行動して発見することが老化防止の鍵 ほか
第3章 70歳を超えたら健康常識を捨てなさい
高齢者になったら栄養の常識を変える
高齢者になったら医者の言うことを信じすぎない
70代からの医者選び
がんとの向き合い方
高齢者の物忘れとうつ病
認知症は恐くない ほか
第4章 体も心も楽になる暮らし方
仕事は75歳までやりなさい
「老後のお金」に振りまわされない
老いを受け入れた生活をする
夫婦のあり方を再考してみる ほか
第5章 よりよい人生の終わりのために
悔いの残らない最期の迎え方
誤解だらけの在宅死
私の死に方
どんな終末を望むか ほか