コンビニやネットで大人気!低糖質パン&スイーツがおうちでできる!
1. 調理学の意義
2. 食べ物のおいしさ(におい・味を感じるメカニズム/味/におい/色/テクスチャー/外観/温度)
3. 調理操作と調理機器
4. 植物性食品の調理科学
5. 動物性食品の調理科学
6. 油脂類の調理科学(油脂の脂肪酸組成/油脂の調理特性/乳化/油脂の酸化)
7. ゲル化剤・とろみ剤の調理科学(ゼラチン/寒天/カラギーナン/ペクチン/でんぷん)
8. 調味料・香辛料の調理科学
9. 嗜好飲料の調理科学(茶/コーヒー/ココア)
10. 調理文化(食事構成/食文化論)
平凡な食材でつくる、平凡な繰り返し。毎日の食事をいちばん大切にしようという思いを込めて。薬膳の視点から誰にでも実践できる考え方を解説しつつ、四季の食材を用いて楽しく短時間で準備できるレシピも多数紹介。
人生後半の質は、自分自身で作るもの。お金があるからといって幸せとは限らないーー。
精神科医として長年中高年の心のケアをしてきた著者は、人生後半で大切なのは「少ないお金でも心豊かに過ごすこと」だと説く。定年を意識し始める50歳から、「老後のためにお金を貯める」のではなく「今を大切にしながら暮らしを考える」ことで、お金の不安を静かに解きほぐし、「楽しい老後」への道を開く! 心が軽くなるスマートな生き方のヒントが満載。
東北大学・川島隆太教授の脳トレパズル。一般的なクロスワードのほか、漢字クロスワード、イラストヒントのクロスワード、漢字スケルトン、シークワーズ、しりとりクロス、漢字ツメクロス、3ヒントクロスなど楽しいパズルで脳を鍛えます。
2017 年にはじめて「便秘」と「便失禁」の治療方針が診療ガイドラインとして定められました。便秘など「便」の悩みを持つ人は多いと思いますが、日本ではこれまでこれらの治療・診断が明確ではなかったのです。本書は、これまで治療しないままに人知れず悩んでいる患者さんも多かった排泄関係のトラブルを解消する一冊です。「便」と「尿」の悩みは病気と認識して、きちんと対処すれば必ず改善します!
1章「便秘」の悩みをスッキリ解決!
監修:横浜市立大学大学院医学研究科教授 中島淳
2章「過敏性腸症候群」をスッキリ解決!
監修:東北大学大学院医学系研究科教授 福土審
3章「便失禁」をきっちりと防ぐ!
監修:藤田保健衛生大学病院国際医療センター長 前田耕太郎
4章「尿トラブル」をきっちりと防ぐ!
監修:東京大学大学院医学系研究科特任教授 井川靖彦、福島県立医科大学医学部教授 小島祥敬
身近な12テーマが英語で話せる・書ける・読める!「お金」「健康」「貢献」「終活」など、テーマは全て身近。1日5つの例文を「読む」→「聞く」→「書く」→「音読する」。180の例文では5つの時制と2つの表現のみ使用。ステップを踏んで確実に覚える!50代から高める自分の価値!
娘に、孫に受け継ぎたい、今も変わらない料理がたくさん。故郷のおばあちゃんに会いたくなる、健康レシピが満載です。
一日数分、簡単でけっして元に戻らない、驚異の山田式骨格矯正。
うまっ!意外なおいしさ新発見、昆布レシピ。洋風、和風、中華から、スイーツまでくりかえし作りたくなるレシピがたくさん。
「やせたいから、肉料理はガマン……」そんなお悩みにこたえるレシピ本が出ました。著者は、「50代で1年間に26kgやせ、いまもキープ」している大人気料理研究家・柳澤英子さん。野菜も一緒に食べられる食べごたえバツグンの肉料理や、肉の前に食べたい野菜&発酵料理など、柳澤流のコツが詰まった82品をご紹介します。よくかんで食べるから、満足感があっておなかいっぱい。糖質を気にしたレシピや食べ方提案で、ムリなく自然とやせぐせがつきます。肉は、種類も部位も選ばないから、ストレスもありません。
ゆっくり生きると、病気は逃げる。自律神経のコントロールが体の免疫力を最大限に引き出すことを、医学的に解き明かした画期的な書。
年とともに気になる「歯を含めた口」の健康。歯から健康は作られ、歯から健康は崩れる。その口と歯の最重要ポイントが「唾液」! 唾液が少なくなると口の中が汚れやすくなり、ひいては、歯から全身の健康が蝕まれていくのです。この本では、そんな歯から健康が蝕まれた人を数多く救ってきた植田先生が、そうなる前にやるべき秘策を伝授!体の運動と違ってその場でできるし、疲れない、新健康法ーーそれが「口ストレッチ」です!
年とともに気になる「歯を含めた口」の健康。
歯から健康は作られ、歯から健康は崩れる。
その口と歯の最重要ポイントが「唾液」! です。
唾液が歳とともに出なくなるのをご存じですか。
唾液が少なくなると口の中が汚れやすくなり、
ひいては、歯から全身の健康が蝕まれていくのです。
怖いですねぇ……。
この本では、そんな歯から健康が蝕まれた人を
数多く救ってきた植田先生が、そうなる前にやってほしい
秘策を伝授!
体の運動と違ってその場でできるし、疲れない、新しい健康法ーーそれが、「口ストレッチ」です。
すぼめる、ふくらます、舌を動かす、歯茎マッサージ、などいくつかの口のストレッチ&トレーニングで、唾液がどんどん出て、簡単に「噛む」「飲み込む」のエクササイズができる。
嚥下障害の予防にもなり、健康な歯を保つことによって、口元がしっかりして,年寄り臭くならない、「若く見える」口元を作り上げることもできる。
長生きと若さの秘訣は、「口ストレッチ」にあるのです!
健康・体力づくり事業財団が認定する「健康運動指導士」の試験対策のためのテキスト.2020年度版の健康運動指導士養成講習会テキストの改訂内容に完全対応.前版同様,各章ごとに「整理と暗記」のパートと「予想問題」のパートに分けて解説されている.「整理と暗記」のパートでは,穴埋め形式による頻出項目の要点整理ができる内容となっている.「予想問題」のパートでは,試験本番を想定した4択問題とその解説が掲載されている.試験に向けた日々の予習・復習から試験直前対策まで幅広く利用できる一冊.
●制度から医薬品との相互作用までーー。多方向から健康食品の知識を身につけたい医療従事者必携の書
この1冊で、健康食品、食品の区分、栄養の知識、疾患との関わり、医薬品との相互作用、食品衛生、関係法規が理解できます。各章に「理解度確認問題」がついているので、確認しながら読み進められます。
【トラウマに気づき、回復のためにできること】
「心の傷」ともいわれるトラウマ。トラウマが認識されないことによって、
事件や自死に発展したり、重篤な後遺症を残したりするケースもあります。
また、トラウマ体験の重なりによる「再トラウマ化」は、大きな問題です。
その裏には未だ表に現れていない、被害を受けた多くの子どもたちや苦しんでいる親もいるかもしれません。
子どものトラウマは、問題行動を引き起こすだけでなく、
その先の人生に大きな影響を及ぼすおそれがあります。
子どもの場合、「なにがあったか」という出来事の内容もさることながら、
その後のケアのあり方も、心の傷の残り方を大きく左右する要因になります。
子どもが自分から語ることは少ないからこそ、周囲がトラウマの存在に気づき、
子どもの回復のためになにができるかを考え、行動していくことが求められています。
本書は、トラウマインフォームドアプローチ(トラウマへの理解を深め、かかわっていくという姿勢)に基づいて編まれたもの。
支援者の方には適切な支援を進めていくために、当事者の方には自己理解と回復に役立つ一冊です。
【主なポイント】
*子どものトラウマは「問題行動」として現れる
*対人関係の傷つきで生じる「発達性トラウマ障害」
*トラウマ体験で「解離」が起こることもある
*「小児期逆境体験」のトラウマは長く影響し続ける
*「発達障害」と「発達期のトラウマ」の密接な関係
*「虐待」は複雑なトラウマを生じさせる最大の原因
*子どもだから生じやすい「性的虐待順応症候群」
*支援の基本は「トラウマインフォームドケア」
*「通告」したほうがよいとき
【内容構成】
第1章 子どものトラウマが特別な理由
第2章 虐待されてきた子どもに起こること
第3章 トラウマになりうる体験のいろいろ
第4章 子どもの回復を支えるためにできること
第5章 子どもを支える「しくみ」を活かす
第1章 子どものトラウマが特別な理由
トラウマの多様な現れ方/長引く影響/「小児期逆境体験」がまねく厳しい現実/傷の残りやすさを左右する要因/「発達障害」と「発達期のトラウマ」の関係 など
第2章 虐待されてきた子どもに起こること
虐待の定義/複雑なトラウマを生じさせる最大の要因/気がかりなサイン/DVと虐待/表面化しにくい家庭内の性的虐待と影響の現れ方/虐待の世代間伝達 など
第3章 トラウマになりうる体験のいろいろ
いじめとトラウマ/災害とトラウマ/死別・悲嘆とトラウマ/医療行為とトラウマ/マイノリティとトラウマ など
第4章 子どもの回復を支えるためにできること
回復の過程/子どもにかかわるすべての人に必要な「トラウマ・インフォームド」なかかわり方/理解・気づき・対応・再受傷の防止がポイント など
第5章 子どもを支える「しくみ」を活用する
支援の体制/家族にも支援が必要/虐待への対応/関連機関との連携/加害者への法的な対応の求め方/トラウマに特化したケア/加害した親への対応 など
【この一冊で健康本は完全決着!】 ★名医・専門家のオールスター集結 × ★最強の信頼性ー トリプルチェック × ★国際的ベストセラー作家が贈る、面白過ぎる「ビジネス健康書」の決定版!