各地に語り継がれてきたむかし話を現地の人たちが掘り起こし、その土地土地の味わい豊かな言葉でつづったシリーズ。
方言による語りのおもしろさを生き生きと伝え、幼児、小・中学校から大人まで楽しめる本格的なむかし話。
第二次世界大戦中、アメリカの図書館員たちは全国から寄付された書籍を兵士に送る図書運動を展開し、軍と出版界は新しい形態のペーパーバック「兵隊文庫」を発行して、あらゆるジャンルの本を世界の戦地に送り届けた。その数、およそ一億四千万冊。本のかたちを、そして社会を根底から変えた、史上最大の図書作戦の全貌とは? ニューヨーク・タイムズ・ベストセラーの、絶賛を博したノンフィクション! 「兵隊文庫」の全作品リスト付。
2019年1月に全国SLAが発表した「学校図書館司書教諭講習講義指針」に基づき、司書教諭養成のテキスト「シリーズ学校図書館学」をリニューアル。探究活動をより一層進める視点に立ち、また、図書館経営や学校教育等の新しい知見を踏まえている。本書は司書教諭講習科目「情報メディアの活用」に対応。司書教諭養成はもちろん、学校図書館担当職員の研鑽にも活用できる。
第1章 情報化が進展する社会
第2章 教育・学習理論と情報メディアの活用
第3章 教育メディアの歴史(1)
第4章 教育メディアの歴史(2)
第5章 情報メディアの種類と特性(1)
第6章 情報メディアの種類と特性(2)
第7章 学校におけるICTの活用
第8章 インターネット情報源と情報検索
第9章 児童生徒の情報行動の実態と指導
第10章 情報メディアの活用事例(小学校)
第Ⅺ章 情報メディアの活用事例(中学校)
第Ⅻ章 情報メディアの活用事例(高等学校)
第103章 特別な支援を要する児童生徒への情報メディアの活用事例
第104章 情報メディアを取り巻く連携の事例
第105章 情報メディアをめぐる課題と展望
恐るべき毒草の秘密と秘密結社の呪いの物語『ナペルス枢機卿』。“文学がわれわれに提供しうるもっとも賞賛に値する作品の一つ”とボルヘスが語る『イヴァン・イリイチの死』。ほか全29編を収録。
ネット利用に偏りがちな昨今の検索方法に対し、図書館で入手できる情報源の有用性、信頼性を解説。理解を助けるための豊富な図・表・写真を掲載し、図書館の活用法、利用法について徹底ガイド。索引を完備、参考資料・用語解説を付し、より深く読者の理解をサポート。『図書館活用術 新訂第3版ー情報リテラシーを身につけるために』(2011.1刊)の最新改訂版。
概論編
第1章 どんな図書館を利用できるか
第2章 図書館を歩いてみよう
第3章 図書館には何があるか
第4章 どんなサービスを受けられるのか
活用編
第5章 図書館員への相談
第6章 OPACのしくみと探し方
第7章 キーワードをうまく見つけるには
第8章 書誌事項の書き方と見方
第9章 レファレンス資料の使い方
第10章 情報検索のしかた
付録1 もっと知りたい人のために
付録2 用語解説
索引
司書の仕事を探す結衣は、豪邸の書庫の求人を見つける。だがその仕事は、あやかしのための図書館の仕事だった。適性があったため採用されるが、結衣は躊躇う。しかし昔出会ったあやかしの少年ナギのことを思い出し、結衣は思い切って働くことを決意する。
さまざまな理由で本を探しに来るあやかしたちのために、オーナーの宗司や番犬の風花とともに、新入り司書として奮闘する結衣。いつかナギと再会することを夢見ながら。
本を通じて繋がるあやかしと人との優しく切ない物語。
あなたは日頃、図書館をどのように使っていますか。棚を見ただけで適当に選んだりしていませんか?手にした資料が信頼に足るものか調べずにレポートを書いたりしていませんか?本書では、大学図書館に勤務する著者が、図書館で何をどこまで調べられるのか、基本から「奥の手」まで、探索力上達の秘訣を伝授します。はじめてレポートを書く学生さんから、「いまさら聞けない」と悩んでいる研究・調査業務の人々まで、「調べ、書く」必要のあるすべての人のための新しいバイブル誕生。
やってみたい活動がかならず見つかる!参考になるアイデアがいっぱい!活動計画・記録ワークシート付き!
子どもが成長する権利を日常的に支える教育環境であり学校社会のセーフティーネットでもある学校図書館を使って批判的な思考力を身に付ける重要性を示す。さらに、捜査機関からの利用記録の照会への図書館の対応と利用者のプライバシーをめぐる論考を付す。
はじめに
第1章 「あたりまえのことが曲者だよ」、コペル君ーー批判的思考力を育てる学校図書館
1 『君たちはどう生きるか』
2 「自ら考え自ら判断する」
3 「生きる力」と学校図書館
4 批判的思考力を支える条件
第2章 子どもを育てる読書の「力」--読書は子どもの「栄養素」
1 読書は成長への「螺旋階段」
2 読書の最大の魅力、それは「楽しみ」
3 「想像力」を高める読書の世界
4 「自己形成」を促す読書の力
5 コペル君と「自己形成」
6 情報入手の手段としての読書
第3章 「健全な教養」って何だろうーー学校図書館法第二条の「健全な教養」概念を考える
1 「学校図書館法の目的」規定
2 「教養の向上」--学校図書館法の提案理由
3 「児童又は生徒の健全な教養を育成する」の意義
4 「教養」概念の歴史性と時代性
5 「健全な教養」を考える
6 「健全な教養の育成」と選書
第4章 図書館利用記録とプライバシーーー刑事訴訟法第百九十七条第二項に関連して
1 図書館利用記録の捜査機関への提供
2 「捜査関係事項照会書」と図書館の貸出記録
3 刑事訴訟法第百九十七条第二項について
4 刑事訴訟法第百九十七条第二項ーープライバシー権との関連
5 刑事訴訟法第百九十七条第二項ーー「守秘義務」との関連
6 個人情報保護条例と「貸出記録」--各自治体の対応事例
7 「貸出記録」と照会
8 令状捜査について
9 「北海道新聞」「苫小牧民報」のその後
10 国民主権・民主主義とプライバシー
明治初期の唯一の無料公開図書館・東京書籍館の設置と展開をたどり、音読の禁止を背景に弁護士・医師・教員の資格試験の勉強空間として図書館を使う若者が増えた歴史を掘り起こす。さらに、独学と立身出世の関係を読み解き、学歴社会への階層移行も描出する。
序 章 “public library”と日本の図書館
1 日本の「公共図書館」は“public library”か
2 問題の所在
3 先行研究の検討と本書の意義
4 本書の構成
第1章 日本的図書館観の原型
1 福岡藩の庶民文庫の発展
2 近代図書館としての福岡図書館の成立
第2章 パブリック・ライブラリーを日本に
1 日本初のパブリック・ライブラリー東京書籍館の誕生とそのゆくえ
2 田中不二麿の図書館観の特徴とその起源
第3章 東京遊学と図書館の発見
1 上京遊学と図書館
2 職業資格試験による学習需要の発生
3 職業資格試験受験者による図書館利用
4 図書館政策の変化と利用の変化
5 上京遊学者による図書館の発見
第4章 読書装置としての貸本屋と図書館
1 新式貸本屋の出現
2 新式貸本屋の特徴
3 新式貸本屋の利用状況
4 貸本屋と図書館の共存
5 図書館での音読禁止
第5章 苦学と立身と図書館
1 雑誌「成功」と図書館
2 「成功」の成功思想
3 学歴獲得競争への参入
4 苦学の変化と「図書館勉強」の成立
5 地方改良運動の影響
6 独学の変化と図書館
第6章 勉強空間としての図書館の成立
1 「遊学」から「受験」へ
2 閲覧室という勉強空間の誕生
おわりにーーなぜ日本の図書館は学生が多く利用するようになったのか
世界中で愛される絵本『どんなに きみがすきだか あててごらん』の日本での発売から25年、可愛いチビウサギとデカウサギのお話に続編が生まれました! ひとりで遊びに出かけたチビウサギが、偶然、まっしろなウサギに出会います。お友だちになれるでしょうか? 作者のサム・マクブラットニィさんは2020年9月に亡くなられ、はからずも本作が遺作となってしまいました。