感染症、自然災害、戦争といったイベントはいまや金融市場を揺さぶる大きな出来事になった。通信手段が飛躍的に進歩したおかげでイベントの効果は短時間で全世界に波及し、世界中の相場を大きく動かすのだ。本書では、ワールドイベント(世界規模での出来事)を3つのカテゴリー(感染症、自然災害、政治)に分けて検証し、それぞれのテーマに適した実践的戦略を紹介している。湾岸戦争、ハリケーンカトリーナといった最近の重大ニュースを引き合いにしながら、マーケットのムードを読みとり、利益になりそうな銘柄を見極める方法を伝授していく。またイベントトレーディングの過去の成功例を取り上げ、どんな局面でも応用できるように、その知られざる一部始終を明らかにしている。
よくある疾患を患者の訴え別、病名別に参照可能。豊富な症例写真で類似疾患にも対応。
最高の音で楽しむために!
THE NIKKEI WEEKLYの記事を100本!(2010年11月ー2011年1月)。
スケッチ+模式図で理解が深まる。組織と細胞のイメージがわいてくる。
グラッときたときの対応、災害後の対処法がひと目でわかる。東日本大震災で被災した漫画家の「実体験マンガ」も収録。
グラッときたとき、瞬時に逃げ込む安全な場所を完全網羅。あなたの「生存率」がわかるチェックシートつき。阪神・淡路大震災の惨状を目の当たりにした著者が災害危機管理の重要性をアドバイス。
福島原発の事故は、日本の原発が震災に対してあまりに無防備であることを証明した。東海地震の可能性が叫ばれるなか、首都圏が未曾有の危機にさらされている。
東京の場合どうすればよいか。江戸・東京に何度も繰返された地震。その前兆、前震、本震、余震、跡始末までを精細に調査し、東京とその周辺に起る地震の傾向と対策を、実例をふんだんに示しながら懇切に解説する。
「地震DS72時間」は東京工業大学都市地震工学センター特任教授 梶秀樹氏の監修の元、より多くの一般市民に防災意識の向上と地震発災時の応急対応能力の向上を目指すために開発されたソフトです。
ぜひご家族や学校、街の防災力を高める為にお役立てください。
工種ごとにインフラ被害の状況と被災メカニズムを詳報。ハード対策の効果と限界、人命を守る防災の考え方を提示。動き出した復旧・復興の足取りを紹介し、今後を展望。