運送業経営者が抱える悩みに答え続けて30余年!運送業のコンサル先3,000社超の著者がQ&Aでやさしく解説!
本書には、子どもや家族が抱える「寄り添い難きこころの諸問題」への臨床的アプローチをめぐる幅広い論考が収められている。児童思春期精神科ファミリーメンタルクリニックまつたにの全臨床スタッフによる実践の経験が凝縮されている。子どもと関わる中で、「こころに寄り添うということ」の困難さに直面している方々にぜひ本書を手にとっていただきたい。「寄り添い難きこころの諸問題」に私たちができることがあるのかどうか、絶対的な答えがないとしても、悩みながらも考え続けていく価値はあるだろう。あなたの立場で、あなたなりにできることを試し、積み重ねていこうとする時、本書で描きだされている実践の一端が重要な意味を帯びてくるかもしれない。
受験から実務まで。
「正義」の名で取り戻されなければならないものがあるとすれば、それは、「平等と教育」、「公共性と教育」、「統合と教育」をめぐる討議に、さまざまな考え方、さまざまな立場からの参加を人びとに保障する公論の場である。教育論議に規範的視点を取り戻す!経済の成長路線に抗して、教育の制度設計をいかに進めるか。正義の原理に遡って問い直す。
提出書類の自己アピール力アップ!決意・熱意・創意が伝わるスペース別の最適な記載法!
日本の英語教育の中身が何かおかしいと思うあなた。どこがどうおかしいか、そのようなおかしな英語教育の中身がどこからきたのか、お教えします。ひとりよがりの解説をする受験参考書。今の英語と無縁な文法規則を教える文法解説。19世紀以前の英語を堂々と記載する学習英和辞典。英語らしくない英文を使って受験者を試す英語教員採用試験問題。100年前からの呪縛と、ひとりよがりな英語。日本の英語教育の病根はここにあります。
「『英語が使える日本人』の育成のための戦略構想」から7年。小学校英語から大学英語まで、「戦略構想」が学校英語教育に及ぼした影響は大きい。現状と問題点を分析し、今後の英語教育のあり方についてさまざまな角度から提言を行う。
腰痛治療で定評のある全国各地のカリスマ施術家12人を、小社特別取材班が厳選紹介。
腰痛に悩む一般読者はもちろん、整体、カイロ、整骨、鍼灸などに携わる同業者たちからも大きな注目を集めている大好評シリーズ第6弾。
●はじめに
1こころ整骨院グループ
安藝 泰弘先生
「良い治療家」を育てることが使命と心得、
持てる技術を惜しみなく伝える分院30店舗の総帥
2骨筋医学整体院
石川 篤史 先生
「かかりつけ整体」として高齢化社会に挑戦。
結果を出す治療家と評判の「神の手」の持ち主
3医心堂そめい鍼灸整骨院
内田 敏彦 先生
原因はバランスの悪さ。
「総合身体調整術」で、腰痛の根本治癒をめざす
「巻き爪」治療の名手
4東洋コンディショニング八千代院院長
小橋 悟先生
健康的自立の徹底サポートをめざし、
自らを律する「神の手」の持ち主
5シンメディカル整体院
関根 伸英先生
関節包内矯正とオステオパシーを融合した
独自療法で腰痛解消に挑むベテラン施術家
6T r u e T r e a t G I N Z A
角田 紀臣先生
独自の「足首理論」を展開し、難しい腰痛も
完治へと導く「足首矯正技術」の使い手
7土井接骨院 YDテクニック協会
土井 快泰先生
骨格矯正で自然治癒力を高め、腰痛を治す
「YDテクニック」という独自療法の創始者
➇ぷらす整骨院
藤原 克行先生
「治す治療」という共通理念を掲げ、
全国展開する整骨院グループ創業以来の凄腕指導者
9本田鍼灸院
本田 維道先生
低下している活力を甦らせ、
腰痛を自然治癒させる鍼灸治療の「神の手」の持ち主
10湘南カイロプラクティックセンター
山崎 磨智 先生
施術と体づくりの相乗作用で、患者さんの未来を変えていきたい。
そう訴えるカイロの達人
11元気整体院
山本 彰先生
体に癒しの力を送り自然治癒力を引き出し、
腰痛の根治をめざす「気」の使い手
12輝素雅殿( K I S S G A R D E N )
やわやま まこと先生
難治性の腰痛を自律神経への働きかけと
音波の力で治癒へと導く奇跡のセラピスト
「書く技術」こそが、人間力!ビジネス、プライベート、受験…あらゆる場面で通用する能力を手に入れる。作文力を高める!「チャート式トレーニング」シート付き。
地域包括ケアシステムの推進により、日本の医療は、生活者としての療養者を最期まで支える在宅医療へと移行しつつあります。訪問看護は、“地域における看護の最前線”としての役割が期待され、その拡充が喫緊の課題となっています。『平成29年版看護白書』では、これからの在宅療養を支える訪問看護の役割について特集いたします。小児から高齢者までの“全世代を対象とした地域包括ケア”における看護の方向性を解説し、訪問看護ステーションと医療機関双方の視点から、生活と医療をつなぐ看護の新たな取り組みを報告していただきます。
終末期医療の臨床における狭い意味での医療倫理問題だけでなく、死の教育や医療者教育、日本人のスピリチュアリティなど、今後のあるべき終末期医療を考える上で重要な人間の死や死生観をめぐる文化・社会的課題についても広く考察し、終末期医療をめぐる既存の概念や理論を批判的に問い直す。
帰国後の英語力向上とソフトランディングをサポートする「帰国子女アカデミー」校長が、帰国生を持つ家庭全てに贈る指南書。付録として「帰国子女のための国内外の大学オプション」、「帰国子女枠入試における英語試験の見本」などの情報も収録。
多文化理解に役立つ人社系各分野の興味深い内容の英文例を通して英語理解し英語で考えるアカデミックスキルズも高められるユニークなテキスト。人社系の様々な分野の教養(基礎知識)をその分野の良質な英語で読んで、英語で考え、英語で発信するための基礎が身につけられる。本書の特色は「大学で学べる人社系学問のワクワク感を英語で読んで英語で楽しめる」「大学レベルの常識を英語でわかりやすく知らせる」「英語に興味をもつ高校生でも読める明快な英語文例を盛り込み、専門的な知識を学ぶ入り口を見せる」「すでに知っていることを確認しつつ、新しい発見と話題を提供する」
1. 国際共通語としての英語〈マイケル・ジェームズ・デービス〉
Considerations on Teaching English as a Lingua Franca (ELF) in the Classroom
2. 英語のルーツとファンタジー文化〈岡本広毅〉
The Roots of English and Its Cultural Diversity: From Medieval Literature to Modern Fantasy
3. ヴァナキュラー文学、歌と物語〈ウェルズ恵子〉
A Short Introduction to Vernacular Literature: What is It and How is It Interesting?
●コラム:南アフリカの多言語主義と12番目の公用語〈山本めゆ〉
Multilingual South Africa: Sign Language Becomes the Twelfth Official Language
4. アメリカ・人種差別・記念碑〈坂下史子〉
Black Lives Matter and Confederate Symbols
5. アメリカ・性差別・男性フェミニスト〈水島進太郎〉
The #MeToo Movement and Male Feminists
6. 太平洋世界における人の移動〈小川真和子〉
Japanese Women of the Fishing Industry in Hawai‘i
7. 海の歴史から見る英語圏文化〈薩摩真介〉
Pirates of the Caribbean: Their Images and Realities
8. ことばのしくみ研究〈杉村美奈〉
Building Blocks of Words and Sentences: A Comparative Study between English and Japanese
9. ことばのバリエーションと変化〈久屋愛実〉
Sociolinguistic Study of Language Variation: Predicting How Language will Change
10. 社会文化的視座による異文化インターアクションと第二言語習得〈根本浩行〉
Sociocultural Perspectives on Intercultural Interactions and Second Language Acquisition
11. バイリンガル教育の視点から見た日本の英語教育〈佐野愛子〉
Teaching English in Japan with a Bilingual Education Perspective
12. 言語、アイデンティティ、テクノロジー〈マシュー T. アップル〉
Language, Identities, and Technology
索引(和文/英文)
編者・執筆者紹介