何も失っていない人などいない。台所から人生の愛おしさを描く感動ノンフィクション!22人の再生の物語。
圧倒的支持に応え内容一新アホを成長のバネにせよ!他人に振り回されないための「アホのトリセツ」。
働き方、お金、モノ、思考、習慣。全部ととのえたら心も生活もラクになる!月7万円で心が満ちる小さな暮らし。いつの間にか膨らんだ“私”と“暮らし”を元に戻す59のお話。
知られざる日本人の勇気の物語。圧倒的な事実と壮絶なドラマ、奇蹟の生還、感動の尖閣領有ノンフィクション。
未来はとっくにはじまっている(不細工ですが)。超人気ホームページ、誕生と成長のドラマ。新しい「仕事の形」がわかる本。
東京に戻った三年後、“おれ(坊っちゃん)”は、山嵐から赤シャツの死を知らされる。真相を求め、再び四国へ向かう二人だが…。漱石作品に浮かび上がるもう一つの物語。第12回朝日新人文学賞受賞作。
誰にでも悩みはある。では西原理恵子と群ようこの悩みって?「それは身内!」。稼いでも稼いでもカネをムシり続けるお互いの家族に始まり、男関係から幼少時の恥まで繰り広げられた血みどろバクロ合戦と、着物、宝塚、ぬいぐるみコスプレ写真でファンの度肝を抜いた爆笑対談。
パンツが見える。それを喜ぶのは男性で、見られて恥じらうのは女性。でも、つい50年ほど昔まで、たかがパンツごときでときめく男はいなかった。なぜなら、和服の女性はパンツを穿いていなかったから、ふとしたはずみでチラリと見えてしまうのは、パンツなんかじゃなかった…。「陰部を見られても、場合によっては仕方ない」、それが戦前の女性の感覚だったはず。だから、多くの女店員が裾の乱れを恥じて墜落死したという「白木屋ズロース伝説」は眉唾だ、と説き起こす。「パンツ」をめぐる感性の興亡を考証する、著者10年の思索の結実。
襲撃された楽園。暗転の休日。戦場と化した島に出口はない。“生きろ。何があっても”いま、女たちの戦いがはじまった!まばゆいラグーン、豊かな熱帯雨林に恵まれた島・バヤン。その歴史には、つねに世界の矛盾が集約されていた。異なる価値、異なる秩序がせめぎあう「異文化接触地点」で、あなたは驚くべき光景を目撃する。危機にみちた時代を、全身で学び、生き抜いていくということー。篠田節子が贈る、スリリングな感動巨編。
CSRは、多分野にまたがり、とらえづらい考え方です。その本質を、環境問題やコンプライアンスなど、さまざまな面から丁寧に解き明かしていきます。日本より進んでいるヨーロッパをはじめ、アメリカ、アジアといった海外での取り組みを紹介します。企業へのアンケート調査や先進事例のケーススタディをもとに、日本の現状を明らかにします。社内へのCSRの浸透のさせ方を、トップのリーダーシップ、組織のつくり方など具体的に解説します。
色あざやかな夢いっぱいのおりがみでファンタスティックな世界を作りませんか?メルヘンの国へ行ったり、ことりやうさぎとお話ししたり、お花屋さん、ケーキ屋さん、郵便屋さんになってみたり、魚つりをしてみたりして…遊びがどんどん広がって、おりがみは私達を夢の世界へいざないます。誰にでも簡単に作って遊べる大好評のおりがみ工作がいっぱい。見てるだけでも楽しめちゃう本です。みなさんもぜひお楽しみ下さい。
建築家・安藤忠雄は言う。「判断を人に依存するな」全力疾走の面白さを気づいて、と。仕事にはレールがないことを自分の力は研げることを15人の仕事人が教えてくれる。「仕事力」は、無尽蔵だ。
自分らしくハッピーに働きたい。『日経ウーマン』編集長がいまどきの等身大の女性像をお伝えします。
まともな議論をするには、「正しい論理」ではなく「間違った論理」を押さえなければダメ!論理の「悪用」例150を、わかりやすく解説した本邦初のガイド。国会中継、討論番組、会社のミーティング、井戸端会議まで、世にはびこるダメな議論、全部これにて「終了」。
レベッカ・ブラウンが癌に冒された母親の入院、手術、治療、そして看取るまでを描く。「母のどこかほかの部分は、何か別のものによって助けられていたと思いたい。何か優しいものによって母が助けられていたと私は信じたい」-。介護という現代の問題をテーマにした「介護文学の先駆的な一冊」。
いま、世界のリーダーたちは、「物語」を熱く語って、仕事で成功している!-営業、企画、プレゼン・交渉、プロジェクト、部下指導…論理をはるかに超える、画期的な「物語力」。ビジネスに万能な「物語メソッド」は、基本の「型」さえ覚えれば、誰でもすぐに活用できる。本書では、実際に成功した人たちのケースをとりあげながら、その習得法を具体的に解説していく。