柳宗悦らにより、〈民藝〉という言葉が生まれたのが1926年。それから約100年たち、暮らしを彩ってくれる〈民藝〉はよく知られるようになりました。〈民藝〉への親しみや興味は高まるものの、真正面から捉えようとすると難しさも感じる今だからこそ、あらためて「〈民藝〉ってなに」を、工芸店「工藝風向」の高木崇雄さんに教えていただきました。
1章では、〈民藝〉の成立と柳宗悦の考えを、基本から優しく、ときに辛口で解説。
2章では、一人問屋の日野明子さん、D&DEPARTMENT 代表のナガオカケンメイらも参加し、クラフトや、デザインのキーワードをいくつも横断しながら、柳宗悦以後の私たちと同時代の〈民藝〉をいろいろな方向から掘り下げていきます。
3章では、高木さんが営む工芸店「工藝風向」での仕事の様子、作り手との関係、店の役割、おすすめの買い方などを通じて、これからの〈民藝〉の姿を探っていきます。
〈民藝〉に、親しみと興味はあるけれど、いざ柳宗悦の本を読もうとすると、ちょっと難しさを感じる人に、ぜひ手にしていただきたい本です。
本書はカバーに、柳宗悦が指導をしたことで知られる、手すきの和紙「出雲民藝紙」を使った特別仕様です。
第一章 これまでの〈民藝〉
四つの〈民藝〉
〈民藝〉が生まれるまで1 柳宗悦と文芸誌『白樺』
〈民藝〉が生まれるまで2 美術・工藝美術・工藝のヒエラルキー
「民衆的工藝」=〈民藝〉の誕生
記号化してしまった〈民藝〉のマイナス面
第二章 同時代の〈民藝〉
ロングライフデザイン、アノニマスデザイン
スーパーノーマル、業務用品、中古品、骨董品
60年代の日本のものづくり、地場産業、クラフト、作家もの
第三章 これからの〈民藝〉
〈民藝〉を掘り下げる、ブックリスト20
おわりに
「右脳と左脳の違い」「いわゆる男性脳、女性脳とは何か?」「心霊現象は脳内で作られていた!?」など、なんとなく耳にしているが、よくわからない脳のメカニズムと、脳と密接に関係している心理学の謎を、最新の脳科学からわかりやすく解説する。
科学発展の裏には奇想天外としか言いようのない実験の数々があった。死亡前後の人間の体重を量って「魂」の重さを計測する。妊娠率を高めるためピエロに扮して胚移植前の女性を笑わせる。黄熱病が伝染病でないと証明するために患者の吐瀉物を飲む。赤ん坊をチンパンジーと一緒に保育する……。信念に基づいて真実を追究する科学者たちを描いた戦慄(と笑い)のノンフィクション! このウイットに富んだ本は、グロテスクなものを愛する好奇心を持った読者ならば、誰でも夢中にさせるだろう。「パブリッシャーズ・ウィークリー」より
「脳は予測装置であり、その予測能力は、絶え間なく生成しているさまざまなリズムから生じる。」2006年に刊行された原著は、それまで“ノイズ”にすぎないとされていた脳内リズム現象の見方を一変させ、すでに現代の古典となっている。本書はその待望の邦訳。
脳内のリズム現象は私たちの認知機能の中核を担っている。脳の中では振動子としてのニューロンが集団的に同期しつつ、f分の1揺らぎ、時間窓によるスイッチング、確率共振といった特性を利用しながら、思考や記憶などの複雑かつ統合された能力を創発するシンフォニーを奏でているのだ。本書は初歩から説き起こされているが、全体としては驚くほど包括的に書かれており、読み終わるころには振動ダイナミクスと認知機能の関連が具体的に見えてくる。
たとえば後半の第11章(Cycle 11)では、場所細胞のスパイクという細胞レベルの現象と、θサイクルというネットワークの振動現象によって、動物が周囲の空間を把握し、予測し、記憶しながら移動できる仕組み(空間ナビゲーション)を機械論的に説明しきっており、圧巻だ。
神経科学の最前線を長年走ってきた著者による一貫したビジョンに基づき、まさに脳の捉え方を変える、刺激的な一冊。
Webにて話題沸騰! エルフ、雪女、吸血鬼など、いろんな異種族の女の子たちと一人の人間が通う女子高を舞台に繰り広げられる、ちょっとえっちなゆるゆるコメディ!
血流をアップさせることによって、血液、毛細血管を介して全身の細胞に酸素や栄養素、ホルモン、免疫細胞がしっかり届けられ、病気にならない体、老けにくい体がつくられます。
本書は、健康不良や病気の原因になる「血流」について、専門医が、健康や美容など様々な観点から解説。
日常生活に取り入れられる簡単な新習慣も紹介。
【Part1】 血液の流れ = “ 血流 ” が体を変える!
● 毛細血管が元気で血流がいいこと
● 血液が車の渋滞のように流れている
● 健康を守る5つの使命がある!
● 60代になると20代の4割も減少!
● 若く見えるカギは毛細血管にある
● 血液が悪くなると消えていく
● 「爪床圧迫テスト」で確認できる
● 細胞を酸化させる「フリーラジカル」
● 重大な病気になる危険性が高まる
● 毛細血管の過密地帯に合併症が現れる ほか
Column: 交感神経・副交感神経と血管の関係
【Part2】 血液がしっかり巡れば健康になる!
● 良質な睡眠で毛細血管を拡張させる
● 自律神経を整えると血管がゆるむ
● 毛細血管が劣化し、血流が乱れる!
● 睡眠不足も寝すぎも健康にはNG
● 夜更かしの翌日こそ早起きしよう
● コンビニの室内照明でも大丈夫!
● 寝酒は浅い眠りの原因となる
● 食べすぎは血管の老化を早める
● バナナ1本でもとにかく食べる
● ファイトケミカルが血流の強い味方! ほか
Column: 血液は心臓から出て心臓に戻ってくる
【Part3】 全身の血液を流して美しくなる!
● 血行不良による表情筋の栄養不足かも
● 自律神経を整え、ホルモンを全身に運ぶ
● 成長と代謝を行う「成長ホルモン」
● 毛細血管がゴースト化して老化が進む
● 23時就寝、6時起床がベスト!
● 若さをサポートする3つのホルモン
● リンパシャワーで老廃物を流し出す!
● リンパ洗顔でフェイスラインがスッキリ
● 入浴中や入浴後に行うと効果大!
● 頭皮の血流アップでツヤ髪復活! ほか
Column: 血管にできる「こぶ」と「詰まり」
【Part4】 強くて若々しい血管を増やす心の新習慣
● アバウトな生き方が血管を傷つけない
● 笑顔をつくるだけで気持ちが前向きに
● 自分なりのストレス解消法を見つける
● 人と触れ合うことで幸せになる
● 目を閉じて深い呼吸をしてみよう
● 吸う息と吐く息の長さを変える
● マインドフルネスで整理してみよう
● 瞑想やウォーキングで集中する
● 「90分集中、5分休む」で効率アップ
● ガムを噛んでハッピーホルモンを誘う ほか
ニュースに出てくる統計の数字にはさまざまな裏がある、前提がある。簡単に信じてはいけません。数字にだまされないノウハウを具体例をあげてわかりやすく伝授。
水泳競技専門誌第95回全日本選手権詳報 付録:トップスイマー名鑑&記録年鑑
「私って何?」その問いの果てにあったのは脳科学だった。“自意識”は脳が作ったイリュージョン? 人の不幸が快感なのは脳のせい。オルガズムに男女差はなし!? セックスで放出されるホルモンの悪用法とは。「大器晩成」は脳構造的に正しい。遺伝子検査で知る意外な自分ーー。脳研究の最先端を知る科学者と、自己を探し続ける作家が探検! 驚きと刺激に満ちた、魅惑的な脳の世界。
その一口が、未来の体調を決める。
知らないと危ない
糖質と血糖値の新常識!
がん、心臓病、糖尿病、認知症、肝障害
「食後の血糖値上昇」があなたの寿命を縮める
もしやっていたらすぐにやめてください
×朝にコンビニのおにぎりやパンを食べる
×間食におやつを食べている
×眠気覚ましにコーヒー、エナジードリンクを飲む
YouTube登録者50万人以上人気医師による最強健康メソッド!
糖質はエネルギー源である一方、摂取の仕方によっては血糖値の乱高下を招き、体調不良や病気のリスクを高めます。本書では最新の医学論文を論拠に、食べ方や選び方で血糖変動を抑える実践法を解説。糖質との正しい付き合い方を知ることで、疲れや不調を防ぎ、長期的な健康とパフォーマンスを向上させます。
第1章 自覚なく進行している「食後高血糖」のリスク
第2章 ストレス×糖質:コルチゾールと欲求の科学
第3章 「腸」と「糖質」の知られざる関係
第4章 CGMで血糖を可視化する─腸と代謝を“バイオハック”する
第5章 高血糖対策 CGMグルコース曲線を平らにするにはどうすればいいのか?
専門分野の学習・研究に必要な読み書きの力をつける。各分野に共通する学術・専門日本語の基礎をつくる。文系・理系を問わず、どの分野の学生にも役に立つ内容。各課の「本文」を読み上げた音声ダウンロードサービス付。
第54回から第63回の10回分の国家試験の臨床生理学分野を集約。国家試験を見据えて対策する受験者ならば、国家試験の過去問を習得することは必須です。
特集では、1支払基金の「審査情報提供事例」「コンピュータチェック対象事例」より算定の可否に迷う項目等から学ぶ適正請求のヒント、22022年改定等のおさらいに役立つQ&A、3CAD/CAMインレー導入にともなう各種歯冠修復の点数の比較など、今知りたい情報をやさしく解説。さらに4月からの医療情報・システム基盤整備体制加算の特例措置について、マイナ保険証利用の有無による点数の違い等を巻頭トピックスで詳述した。最新版“青本”をぜひお手元に!
令和5年レセプト点数表
巻頭トピックス
特集1
特集2:
特集3
特集4:いま知っておきたい 情報アラカルト
電子レセプト請求の対応とポイント
基本診療料
かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所
医学管理等
X線・検査 リハビリテーション
投薬
処置
小児の治療
麻酔・障がい者
歯内療法
歯周治療
口腔外科
顎関節症・歯ぎしり 睡眠時無呼吸症候群
充填およびインレー
冠
ブリッジ
冠・ブリッジの再装着、修理
有床義歯
訪問診療
介護保険
未来院請求 自費への移行
歯科矯正
略称一覧
「摘要」欄記載事項
歯科にかかわる疑義解釈(令和4年3月31日以降に出されたもの)
審査情報提供事例
索引
●忙しいあなたでも、手間なくFIREできる本!
近年、日本でも「FIRE」がメジャーになってきた。
しかし、多くの人は「FIREをしたい」と思いながらも、
「今の仕事やプライベートが忙しくて、投資に時間を割けない……」
と、諦めているのが現状ではないだろうか。
そこで本書では、四六時中、忙しい読者のために、
「月1回3分のチェック」だけで、
あとは何もせず自動で「FIRE」を達成する方法
を一冊に落とし込んだ。
・「短期間でのFIRE達成」
・「手間なくできる」
この2つの両立を実現するのが、
本書の「米国株」高配当再投資法 だ。
5分で「しくみ」を作り、
あとは7年間、「月1回3分チェック」するだけ。
株価もニュースも一切見ずに、
”ほったらかし”のままFIREを達成する
「しくみのつくりかた」。
プロローグ
・忙しいあなたでも、手間なくF I R E できる本!
・F I R E 挫折の原因の9割は「手間が膨大にかかること」
・「月3分のチェック」だけでF I R E できる「米国株」高配当再投資法
・「しくみ作り」すらも5分でできる……
第1章 FIREを目指すのが「絶対に正しい」これだけの理由
・FIREのメリットを挙げてみた!
・【メリット1】金銭的な不安がなくなる
・【メリット2】時間に縛られない
・【メリット3】人間関係に縛られない ……
第2章 なぜ”ほったらかし”でもFIREできるのか?
・投資の多くは「手間と時間が取られる」ものばかり
・「配当投資」なら”何もせず自動で”お金が入る
・「再投資」すれば、さらに「配当金」が右肩上がりに増加
・米国株は連続増配25年以上が「64社」で圧倒的 ……
第3章 ”ほったらかし”のままFIREする「米国株」高配当再投資法
・配当12%の「QYLD」を使って資金を作る
・Q Y L D は市況に左右されず配当が得られる
・Q Y L D は分配利回りが大きいので7年でF I R E できる
・インデックスはFIREに12年、QYLDなら7年で
第4章 ほったらかし投資FIRE 応用編
・QYLD以外にもたくさんある「米国株」高配当銘柄
・【ケース1】資産500万円、FIRE達成までの期間7年の場合
・【ケース2】資産300万円、時間をかけてFIRE達成する場合
・【ケース3】資産0円からF I R E を目指したい場合 ……
第5章 やらなくてもFIREできるけど……「FIREを加速させるもの」としての支出管理
・「入金力UP」のための支出管理
・【支出管理の基本1】保険の見直し
・【支出管理の基本2】スマホの見直し
・支出管理アプリ「マネーフォワード」を活用しよう ……
脳波の正常所見と異常所見の違いがわかりにくい,脳波特有の表現って難しい,と思っていませんか?本書はそんなお悩みをお持ちの方にこたえます.この一冊で脳波の判読から所見のレポートまでできるようになります.通読することが苦にならないので初学者の方にも最適の一冊となっています.
1 脳波を楽しもう!
1 脳波の歴史
2 脳波を楽しむには
2 脳波の発生機序
1 脳電位の発生機序
2 正常脳波リズムの発生機序
3 脳波の構成成分
3 脳波計の基礎
1 アナログ脳波計
2 デジタル脳波計
4 脳波の導出法
1 電極の配置法
2 差動増幅と極性
3 導出法と電位分布
5 脳波でよく使われる表現
1 脳波特有の用語
2 脳波所見記載時に必要な用語
6 アーチファクト
7 覚醒時脳波
1 健常成人
2 高齢者
3 小 児
4 健常成人の脳波の特徴
5 異常と間違いやすい生理的リズム
8 睡眠脳波
1 健常成人
2 高齢者
3 小 児
9 賦活法
1 賦活法の意義
2 過呼吸
3 光刺激
4 睡 眠
5 外的刺激
10 てんかん
1 てんかんとは
2 てんかんの分類
3 てんかんと脳波
4 てんかん原性
5 偽性てんかん発作波
6 てんかんの発作型と脳波
7 てんかん焦点の決定
8 小児期・思春期のてんかん
9 てんかん重積状態
11 徐波の見方
1 徐波の解釈
2 代表的な徐波パターン
3 徐波の分布と局在
12 局所性脳病変
1 脳波の感度
2 局所性脳病変と脳波異常パターン
3 疾患からみた局所性脳病変による脳波異常
13 びまん性脳症・意識障害
1 脳症と脳波異常
2 脳症と脳波所見
3 脳波による重症度評価
4 びまん性脳症
5 周期性脳波パターン
6 昏睡時における特殊な脳波パターン
14 変性疾患
1 変性疾患の病理と脳波
2 代表的な変性疾患の脳波
15 睡眠障害と脳波
1 睡眠ポリグラフィー
2 ナルコレプシー
3 レム睡眠行動異常症
4 周期性四肢運動
5 睡眠関連てんかん
16 薬物と脳波
1 薬物障害の原則
2 薬物による特殊な脳波パターン
17 脳波と画像との相関
1 画像と脳波の特徴
2 脳波の局在診断
3 脳波の病態情報
4 症例から見た脳波と画像の相関
[症例1]
[症例2]
[症例3]
[症例4]
[症例5]
[症例6]
5 脳波と画像は相補関係
18 検査技師と脳波判読医の双方向通信
1 デジタル脳波計の進歩
2 デジタル脳波計の基礎知識
3 脳波とアーチファクト
4 双方向通信のための脳波記録
19 脳波の判読手順と所見の記載
1 脳波判読時の注意事項
2 ステップ1
3 ステップ2
4 ステップ3
5 ステップ4
6 脳波所見の記載例
文献
索引