自然の事物・現象に関する豊かな体験やその仕組みを科学的に調べる方法を身に付けることは、「発見する喜び」、「探究する喜び」を呼び起こし、そのことが新たな疑問とより深い探究の活動を引き出すものと思われる。本書は、そのような自然探しの旅、新たな発見への旅に、動物の行動を学ぶことを通して導いてくれるものである。
水あそびからオリンピツクまで。たのしく泳いで、はやくなる子ども水泳マニュアル。
本書は、老年者に多い重要な疾患について、比較的特異的な事柄を中心に簡潔にまとめたものである。
子供たちの健やかな成長に、ママの育児疲れ解消にパパのストレス発散に、水中リラックスが効きます!育児の楽しさを教えてくれる親子のためのスイミングの本。
本書は、アメリカの著名な鳥類学者である著者が、鳥類の夜の過ごし方についてまとめたものです。
AARC(アメリカ呼吸ケア協会)のガイドラインに基づくケア手技のほか、EBM(evidence based medicine)-証拠に基づく最新の呼吸ケアの実践的な知識・技術を収載。患者アセスメント、検査、呼吸生理学、人工呼吸器治療、主な呼吸器疾患のケア、主な呼吸ケア手技のガイドライン、および在宅酸素療法、在宅人工呼吸療法など、呼吸ケアに必要な知識・技術を簡便にまとめました。
看護は目的もなく展開されることはありません。必ずそこに看護の必要性があります。看護の必要性は、健康と病気の状態を比較することによって「なぜこのような看護をするのか」ということが理解できます。本書は、こうした看護の必要性を「Q&A」でまとめました。
臨床でよく遭遇する38の看護診断の分析と解釈、よく使用する事例、効果のあった事例、使用上の注意をまとめたハンドブック。五十音順索引付き。
本書では、総論をしっかり組み立てること、できる限り多くの疾患を含むよう、そしてなるべく分かりやすく解説するように心がけた。
本書では、精神神経科領域の代表的な症候群を、脳関連精神症候群、睡眠・覚醒関連症候群、精神病理症候群、うつ病・心身症関連症候群、医原性症候群に分けてそれぞれ代表的な症例が述べられている。また、症例をあげなかった症候群は、巻末にAppendixとして簡単な解説を付けた。したがって本巻は単なる症例集としてだけではなく、精神科領域の症候群辞典としても利用できる。
看護診断の世界的なリーダー、ゴードン博士の書き下ろし単行本。世界中で使われているゴードンの「機能的健康パターン」。「機能的健康パターン」は、個人を、家族を、そして地域社会をアセスメントし、診断するホリスティックな枠組みを提供します。NANDAの1998年採用新看護診断収載。