【文学/日本文学評論随筆その他】うなずきは「はい」か「うん」か「ええ」か? 自分をだしに、会話を盛り上げよう! 頭にきたらこう切り返せ! 頭がよくユーモアがある「大人」の話し方を身につけたい人必読! 実践的エピソード満載の、相手の心を動かす、一生モノの会話術。
「言語変化は諸言語の歴史におけることばの創造性の表れである」-コセリウ(1921-2002)は、変化すること自体が言語の本質であり、変化することによって言語は言語であり続けると喝破した。ソシュールに始まる脱歴史の「科学主義」によって硬直した言語学を解放に導く挑戦の書。
トンパ(東巴)文字は、中国雲南省のナシ(納西)族のあいだで約1000年前から使われ続けている、世界唯一の生きている象形文字。このトンパ文字で遊ぼう。
比較言語学の巨人が、言語の統一と分化に関わる要因を、文明、社会、歴史との緊密な関係において考察。大言語から少数民族の俚言まで数多の言語がせめぎ合うヨーロッパの言語史を先史時代から第一次世界大戦直後まで射程に収め、国家や民族との関係、話者の社会階層や地位に着目して分析した、社会言語学の先駆的著作。
思い込み、記憶違いでもう恥をかかない!
曲の「さわり」は「イントロ」「サビ」どっち?
合いの手は「入れる」「打つ」?
誤用しやすい言葉を正しく使えるようになれる本!
アイドルから政治家まで、各界の著名人への取材時のエピソードを通じて語られる、対人関係・人間力の磨き方のヒント。
「カリスマをつくるカリスマ」の人気レッスン初公開!「短期間でスターを育て上げる」実績から、エンターテインメント業界から絶大な信頼を受けている“カリスマ”が、ビジネスパーソンに向けて「声」を軸に印象をあげ相手を動かす手法を伝授する1冊。
話し方で損をしていませんか。声の出し方を工夫するだけで、新しい「あなた」が生まれます!友だちから敬遠された、仕事で相手を怒らせた…間違えた言い方や表現の仕方で失敗した人に、アナウンサー歴37年のカリスマ女性アナウンサーが、「愛される話し方」を伝授します。
謝罪の場面で真意が伝わらず怒らせる、誤解を与える、だらだらと長く続く言い訳文、空気の読めない発言、どこか変な敬語、…。こうしたコミュニケーションの行き違いを生じさせる言い方や表現は、ニュアンスや印象論で語られがちだが、実は言語学的な理由がある。本書では、「まずい」具体例を数多く取り上げながら、言語学の中でも文脈を科学する新しい分野である語用論を背景にその理由を分析していく。知っておきたい、日本語が陥りやすい表現の落とし穴とは。
私と仕事、どっちが大事なの?お前は何の権利があってオレに注意するんだ!他の人もみんなやってるじゃん!-どんな暴論も打ち破るとことん正しい話し方を伝授。
<b>あがりの原因は脳にあった!</b>
多くの方が誤解をしていますが、
<U>あがり症は性格や話し方に問題があるわけではありません</U>。
<b>問題は「脳」にある</b>のです。
あがり症の克服はその理解からスタートします。
本書は、<b>あがりの構造について重点的に説明</b>し、
「スピーチ不安」の方、「対人不安」の方を対象に、
科学的に証明されている内容を網羅しています。
また、会話のトレーニングや場面別に出来る対策なども紹介しています。
まず「なぜあがってしまうのか」を知った上で、
その対策や解決法を実践することで、克服につながりやすくなっています。
本書をぜひ手元におき、気持ちを新たにして立ち上がる1冊として、
お役立て下さい。
いま、多言語化、多言語社会、多言語主義、多言語政策、多言語サービス…、「多言語」が飛びかっています。本書は、移民の増加とともに日本で進行しつつある「多言語化」をキーワードに、日本語・国語教育、母語教育、言語福祉、言語差別などをわかりやすく解説する「多言語社会」言語学入門書です。
“レトリック”の概念・技法を46の型にまとめ、時代を代表する日本の文章を例に解説。
"全く同じことを話しても、声によって伝わり方が大きく変わる"
ということに気付いた世界のビジネスパーソンたちがいま、
ボイストレーニングに注目し始めています。
どんなに完璧に仕上げた資料も、
どれだけ優秀なマネージャーも、
「伝えるときの声」に無頓着だったらその真価が発揮されません。
・企画が採用されない
・熱意が顧客に伝わらない
・部下や同僚と上手にコミュニケーションが取れない
といった悩みを抱えるビジネスパーソンはぜひ、ご自身の声に着目してみましょう。
どういったシーンにどんな声が適しているのか。
いつでも安定した声を出し続けるには何が必要なのか。
誰もが生まれながらに持つ「世界にひとつの個声」を磨き、
あなたの真の魅力や伝えたいことが、より相手に伝わるようになる1冊です!
40万部以上の実売を誇る名著『聞く技術』がついにマンガ化されて登場。
柊(ひいらぎ)家という架空の5人家族それぞれが、日常のなかで失敗をして悩んでいるときにピカッとスマホが光り、魔法使いトーザン(じつは原作者の東山先生)が登場する。そして「何を落ち込んでいるのか?」と事情を聞き、「それは聞き方が悪いからだ」「こんなふうにするとうまくいくよ」と具体的に聞き上手になるための極意をアドヴァイスする。
パパさんは、40代の中堅サラリーマン、ママさんは専業主婦、長男なつきは受験を控えた中学3年生、長女かえでは小学校4年生、次女はるは幼稚園の年少組。さて、この5人の日常にどんな事件が起こり、魔法使いトーザンから何を教えてもらうのか、お楽しみに。
もくじ
プロローグ
1 聞き上手は話さない
2 相づちを打つ
3 避雷針になる
4 聞き上手に上下なし
5 素直に聞く
6 説明しない
7 Listenせよ、Askするな
エピローグ
モヤモヤした考えを説得力のある意見に変える!北米で圧倒的な支持を誇るプレゼンの教科書“The Art of Public Speaking”に学ぶ、グローバルでも通用する自信を持って話すための方法。
NHK有働アナ、池上彰さん……あの人の「感じのよさ」にはコツがあった!
勤続20年以上のNHKアナウンサーが実践する
雑談、聞き方、人前での話し方を全公開
『あさイチ』『小さな旅』『ラジオ深夜便』『きょうの料理』
オリンピック中継、NHK歌謡コンサートなど
人気番組のエピソード満載!
雑談から大勢の前で話すとき、飲み会、仕事など
あらゆる場面で「使える」1冊です。
<雑談のコツ>
●人を感動させるには「事実」こそが最強
●「いちおう」「できるだけ」はNGワード
●難しい言葉を知らなくても「語彙力」は増やせる
●相手が辛いとき、悲しいときは「何も言わない」
●話し方にTPOは不要。いつも同じように話す
<聞き方のコツ>
●お年寄りや子どもに「視線の高さ」を合わせる
●すべてをメモにとらないーー固有名詞、数字、キーワードだけ
●相手の「息」に合わせて質問する
●相手が言葉を捜しているときは「5秒間、黙る」
●相づちはローテーションさせる
<わかりやすさのコツ>
●一文は短く、1センテンスで1情報
●「見ればわかる情報」は言葉にしなくていい
●話す内容を「4コマ漫画で描く」と自分の言葉になる
●話は「現在」を起点にする
●100の抽象論より、ひとつのエピソード
<人前で話すコツ>
●『ラジオ深夜便』は「みなさん」と言わない
●沈黙は怖くない。プロだけが知る「間」の使い方
●メモをつくるなら「話し言葉」で
●「目」が届いている場所には、声も届く
●会議や打ち合わせは「最初のひと言」が大事