私たちの身の回りを見渡してみると、実に多くのハイテク商品にお世話になっているのに改めて驚く。「当世からくり考」は、『科学朝日』の編集部員が、毎月1点のヒット商品を取り上げ、開発担当者に会い、その商品がどのような技術を駆使しているのか、あるいはどんなことで苦労しているのかを聞き出して記事にまとめたものである。ここでは、連載された中から、とくに身近な商品30点を選び出した。
企業を伸したヒット商品、新ビジネスのルーツを、あなたは知っていますか?開発担当者がどのように考え、工夫したかを実例で紹介しましょう。これからは創意工夫の時代です。本書を読んで「私も」と発奮してください。
元素の知識から分子のマクロな現象まで図を多用して直観的に学べるようにした基礎化学テキスト。
次
1章 物質の構成
2章 原子核の性質
3章 原子の電子構造
4章 元素の周期的性質
5章 化学結合
6章 気体
7章 固体と結晶構造
8章 熱力学
9章 熱化学
10章 相平衡
11章 化学平衡
12章 電解質水溶液
13章 電池
14章 反応速度
“現代化学”誌に好評連載中の“Interview”をまとめたもの。躍動する現代科学の最前線が生き生きと、しかも本質をついて語られている。
イオン性溶液の研究、電極反応の研究、とくに最近では膜の研究において電気化学が不可欠となってきた。本書は、電気化学を専門としない、とくに生物と物理の学生のために平易に解説した入門書。
第1章 イオン
はじめに
電流の伝導
イオンの溶媒和
強電解質
溶液の酸性度
水素イオンの活量
アミノ酸と天然および合成高分子の酸および塩基としての性質
溶液中のイオンの運動
第2章 電極
電極における酸化と還元
ガルバニ電池
ボルタンメトリー
電極反応
有機電気化学
電気二重層
光電気化学
電気分析化学
1章と2章の要約
第3章 膜
序論
イオン交換膜
イオン選択性電極
二つの混ざり合わない電解質溶液界面(ITIES)
液膜イオン選択性電極
生体膜
二分子脂質膜
受動輸送
能動輸送
神経活動の電気化学
筋肉の活動
生体エネルギー論
超伝導物質・ニューセラミックス高密度集積回路など、科学技術を一変させる可能性のある新素材の発見は、まさに錬金術の夢を全く異なった様相のもとにかなえてくれます。本書は、今日の科学技術社会に生きるすべての人のために、将来性豊かな「化学」のその成り立ちにまでさかのぼって、読み切りの形でわかりやすく解説しました。
「直流回路は、むずかしい」とよくいわれますが、それは学び方がわるいからです。この「JRスタディ・ブックス」は、やさしい基本的な内容を十分理解してから先へ進むように、順序よく配列してありますから、学習を進めれば、意図した「シミュレーション学習」の成果がえられ、みなさんは「学習&コミック」を楽しみながら、知らず知らずのうちに実力をつけることができます。
一般教育のみで化学の授業と別れてしまう学生に、化学の系統的な基礎を身につけさせることを目標に書かれたやさしい教科書。
どんな立派な理論のもとに作られようとも患者さんに満足されない総義歯では意味がない。著者は永年の臨床経験に基づいて、いかにすれば患者さんに喜ばれる総義歯が作れるか、種々臨床の場において工夫を重ねてきた。総義歯製作テクニックの集体成。
デバイスの分野でなぜシリコンは優れているのか、シリコンをしのぐ材料は永遠に現われないのか?それらの問題を有機材料に焦点をあてて考える。
第1章 はじめに
第2章 有機材料の特徴
第3章 同種低分子の集合体
第4章 分子間化合物
第5章 高分子集合体
第6章 分子デバイス
第7章 おわりに
有機分子固体薄膜の機能と設計について、その現状と問題点を、門外の人にもわかりやすく解説。
I.光を電気に変える有機分子薄膜
II.導電性有機薄膜の電解合成と機能
電気の好きな中学生・高校生はずいぶんたくさんいます。そういう生徒諸君はたいてい応用的な方面に優れ、いろいろな実験もし、製作もした経験を持っているのですが、電気学の基礎的な面についての勉強が足らないように思われることがままあります。本書では、ごく初歩的な数学さえわかっていれば、容易に理解できる数式だけを最小限使い、できるだけ話としてわかるように電気の基礎を実験を通して考えてみることにしました。