日本茶・中国茶・紅茶・健康茶・ハーブティーをお家でおいしく淹れる方法を丁寧に解説。各お茶の効能やお茶に合うお菓子、保存法もたっぷり紹介。
刑事くずれの探偵・鬼束啓一郎は、ヤクザの次男坊・仁科英雄に依頼され、謎の殺し屋“ミスター”を探すことになった。息子と妻を喪った過去に苦しむ鬼束は、英雄・大輝兄弟とミスターの正体を探るうち、裏社会の抗争に巻き込まれていく。やがて絶体絶命の窮地に立った鬼束と英雄は…。謎の殺し屋を追う元刑事、深い闇に沈んだその心に救いはあるか。男たちの魂の絶望と再生を描く渾身のハードボイルド長篇。
『女性の品格』の著者による仕事を通じた自己実現のすすめ。女性が働くことが少数派だった時代に、それでも一貫して著者が仕事を続けてきたのはなぜか?働きつづけてきたからこそ、他人に頼らず生きてこれた。自分の成長を実感できた。感謝される喜びを経験できたと著者は説く。「仕事は人を裏切らない」「悩むひまがあれば行動する」「素直でまじめは才能」「叱られても落ち込まない」-自身の失敗と成功から、いまの若い世代に伝えたいこと、社会人として身につけておいてほしいマナーと考え方を紹介する。
もはや絶望的と思われた局面を救った「匠の心」、通信が絶たれた後も、ひたすら連絡を待ち続けた執念、繰り返し襲ってくる試練に、懸命に取り組む若き技術者たちー「宇宙開発の語りべ」が管制室で見た、「チームはやぶさ」の闘い。
むいねむいねずみ、大ピンチ?子どもから大人まで大人気、佐々木マキのロングセラーシリーズ。ねずみがたびをしていたよ。いちにちあるいてくたびれた。どこかでぐっすりねむりたい。すると、ふるいちいさなこやがあった。
経済や文化など、近年ますます交流が盛んになっている日中韓。外見は見分けがつかないほどソックリなのに、中身は全く違う三国の国民性を衣食住、恋愛、お金、政治など、あらゆるジャンルから徹底比較。「肥満率が一番高い韓国人」「中国人が一番行きたい国はアフリカ!?」「自転車の事故が多い日本の交通事情」「中国に王さんは1億人いる!」など、ビックリ&役に立つ教養が満載。
グズグズしない、迷わない。そんな単純な習慣で仕事はみるみる加速するー各界のプロフェッショナルと仕事が遅い人は何が違うのか?実践したくなるワザがたくさん見つかる一冊。
「毎日、同じ服を着てくる」「注意するとパニックになる」「データ入力は得意でも接客は苦手」「こだわりが強すぎる」…。その人は、もしかするとアスペルガー症候群かもしれません。本書は、全国でも数少ない「大人の発達障害外来」の名医が、その“心のしくみ”と円滑なコミュニケーションの方法をやさしく紹介。本人とその周囲の人たちが抱える悩みに、真摯に向き合う一冊です。
お屋敷、オープンカフェ、教会、クローゼット、食器…折り紙でインテリアや小物もみんなできる。
スポンジを均等にスライスする方法、きれいな生クリームの塗り方から絞り袋の持ち方、フルーツの切り方・盛り方まで。
ムカッときたら速攻一撃。我慢するより表現しよう!すぐに使える絶妙フレーズ満載。
女優・木村多江の朗読によるJFN系ラジオ番組「Sound Library〜世界にひとつだけの本〜」、待望の書籍化。
「日本企業はサムスン、LGを見習え」なんて大ウソ。ごまかしだらけの経済・社会・文化ー韓国を熟知した経済通と歴史通が「韓流」を斬る。
日経新聞は、読むのが難しいと言われる。また、じっくり読む時間が取れないと言う人も多い。それは、ビギナーが経済用語を理解していない、経済情勢のポイントを把握していない、新書2冊分のボリュームがあるという理由からだ。本書は、最少の時間で必要な情報を引き出すテクニックを公開。早読みの技術とともに、読みこなすための知識も解説する。
東日本大震災後の原発事故への対応のひどさはまさに人災。民主党が唱えた政治主導が日本を迷走させている。一方で、国民各層の頑張りや自衛隊、警察、消防などの活躍は世界を驚かせた。震災後、日本はどうすれば蘇るのか。元航空幕僚長である著者は、いまこそ党派を超えた保守派政治家が集結して、憲法の改正が必要だと説く。また、消費税増税よりも復興債を。経済は内需主導型で国難を乗り切れとも。こうすれば日本はますます強くなれるという方法論を幅広く論じた。
こんなに簡単なのに、強運になれる。斎藤一人さん直伝、愛されて成功する秘訣。
急激な円高、アメリカの財政赤字、ユーロ経済の崩壊危機、過熱する中国の不動産バブルなど、こうした経済の動きの本質を理解するには、金融の知識が不可欠である。本書では、厳選した金融の基礎知識100を紹介。世の中で起きていることを、金融的に理解するために必要なコンセプトをしっかりと網羅している。金融の最新動向をとらえるためのキーワード満載。
失敗を赦す社会か?徹底して排除する社会か?犯罪抑止力として、社会復帰のための施設としての刑務所、少年院の役割を問う。
世界トップランクのイェール大学で教鞭をとる著者による、世界中から集まってくる留学生を対象にした講義をもとにした英会話コミュニケーション論。スターバックスで使われている拒絶できないお願いとは?イディオムは役に立たない?最速で一流の英語スピーカーに近づく秘訣は?答えられないときの決めゼリフは?日本語アクセントが武器になる!-日本人の知らない意外な英語の常識から、相手の心理をつかむ英語コミュニケーションの極意まで、コミュニケーション能力開発のために不可欠な情報を満載。
「マスゴミ報道」を見なければ景気は必ず回復する。止まらない視聴率の下落、NHKの解約…ほんとうの理由はここにあった。