Excelの計算機能は、大きく分けると、関数などを駆使した数式による計算と、メニューにある計算機能とに分かれます。本書では、これら両方の計算機能について、基礎から応用まで詳しく説明しています。端数処理とか日付の計算、あるいは早見表の扱い方など、実際の用途に合った具体的な使い方やテクニックを中心に解説してあります。もちろん、実践的テクニックや工夫もいろいろ紹介しています。
平和憲法の理念、国家防衛という現実。戦後日本の防衛政策と憲法の論点を網羅する、250本の国会審議関連資料。国会が「何を、どのように」論じてきたのかを振り返り、今後を展望する。
本書では、システム、デバイス、ネットワーク、運用に大別して、一般論としてWindowsの構造を解説するのではなく、現実に遭遇するエラーやトラブルを想定して、原因となるWindowsの仕組みや各種の対策方法などを解説している。また、ウイルスなどの脅威で常に話題になるセキュリティホールのような問題にも触れ、どのようにすれば安定したシステムを使い続けることができるかといった点にも言及している。
社会学の中でも新しい学問領域である環境社会学は、人間をとりまく自然的、物理的、化学的環境と人間集団や人間社会の諸々の相互関係を追究するものである。と同時に、社会的事実の調査といったフィールドワークによって形成される生きた、実践的な学問でもある。本書では、わが国における第一人者が、長年にわたる国内外の数多くの調査事例を交えながら、環境問題を検討するのに、これほど最適な学問がないことを具体的に提示する。
アンビバレンツの中に自由を探せ!日本とフランス、江戸と現代、善と悪、「詩の両岸」を求める複眼の思想。
腰から下のない病人の列があるいてゐる、ふらりふらりと歩いてゐる。蕪村や子規からキュビスム・辻潤まで、多様な視角から核心に迫る生きた詩人論。
いづこに家郷はあらざるべし。汝の家郷は有らざるべし!詩人たちは戦争の悲惨にどう向き合ったか?朔太郎の「本音」を探った決定版。
本書はADSL、無線、光ファイバーなど日々新技術サービスが誕生し続けているインフラ「ネットワーク」のしくみを理解できて、かつWindowsの設定方法についてのリファレンスとして活用できるネットワーク本です。ちょっとした家庭内LANやWebサーバー構築にもTCP/IPやIPアドレスなどのネットワークの基礎知識は必要不可欠なことからも用意に想像できますが、常時接続が家庭で当たり前となった昨今、ネットワークのしくみ(基礎)がわからなければいつまでたっても断片化した情報の中で右往左往することになります。本書はインターネットやLANなどのコンピュータネットワークの基礎を、最新状況を含めてきめ細やかに解説します。
嘘っぱちのプライドなんか捨ててしまえ!「ベンチがアホやから」で阪神のエースが突然の任意引退。タレント、プロ野球解説者、参院議員、そして、大阪府知事選と、つねに勝負のマウンドに立ち続けてきた男・エモヤンが、その半生を振り返って語り尽くす渾身の人生ドキュメント。
本書は、これまで中学・高校を通して、長い年月をかけて学び、身につけているべき数学の基本的な知識や能力(数学リテラシー)を確認し、復習するためのテキストとして編集したものです。
定年退職者のマンパワーを最大限に活用し、成功している会社があるー。これからの新しい働き方・生き方を提示した注目の書。
本書は、「生活」の視点から「健康」について考え、とくに生活様式(ライフスタイル)や生活環境とさまざまな現代社会の健康問題について解説するものである。運動生理学、保健学の分野で活躍する共著者と公衆衛生学を専門とする私がタイアップをしての執筆であり、看護学をはじめとするコメディカルを学ぶ学生の他、一般教養としての健康科学のテキストとしても役立つ。
本書は、パーティションなどの基礎知識からはじめて、ウィンドウズの新規インストールや再インストールのテクニック、さらに最新ウィンドウズへのバージョンアップ方法までを、具体的に手順を追って解説している。また、再インストール前にバックアップが必要なデータの種類や場所、バックアップ方法などもやさしく解説している。