僕は5歳のとき、パパとママから弟が生まれると聞かされ、大喜びした。姉と妹に囲まれた僕は、一緒に遊べる男兄弟がほしかったのだ。しかも、どうやら弟は「特別」らしい。僕はスーパーヒーローを思い描き、一緒に闘いごっこをすることを想像した。だけど、実際はちょっと違っていた。そして僕はだんだん「特別」の意味を知る…。僕、ジャコモ。19歳。弟、ジョヴァンニ。13歳。僕の弟はダウン症。世界30万人が泣いた、たった5分の映像から生まれた奇跡の本。
竹原ピストル、圧倒的な歌。
各所で大反響を巻き起こしている祈りのうた〜「Amazing Grace」、
テレビ東京「バイプレイヤーズ〜もしも名脇役がテレ東 朝ドラで無人島生活したら〜」
エンディングテーマ曲=「ゴミ箱から、ブルース」等を含むNew Album。
さらに凄みと深さを増す竹原ピストルの言葉と声が突きささる。
<プロフィール>
1976年、千葉県生まれ。
大学生時代の1995年、ボクシング部主将を務め全日本選手権に二度出場。
1999年、野狐禅(ヤコゼン)を結成し音楽活動を本格化。際立った音楽性が高く評価され、2003年にメジャーデビュー。
その後、6枚のシングルと4枚のアルバムを発表。2009年4月に野狐禅を解散し、一人きりでの表現活動を開始。
シングル1枚、ミニアルバム1枚、アルバム4枚の作品を発表、毎年約250本のペースでライブも並行するなど精力的に活動を行う。
2014年、デビュー時のマネージメントオフィスであるオフィスオーガスタに再び所属、ATSUGUA RECORDSより発表された
「俺のアディダス〜人としての志〜」が大きな話題を呼ぶ。そして10月22日に、ビクター/スピードスターレコーズよりニューアルバム『BEST BOUT』を発表、
「全都道府県弾き語りツアー”BEST BOUT”」(全56公演)と「竹原ピストル(ズ)ワンマンショー “BEST BOUT”」(バンドツアー全9公演)を開催。
2015年、全国のライブハウスを行脚する傍ら、住友生命「1UP(ワンアップ)」CMソングとして話題になっていた「よー、そこの若いの」を含む
ニューアルバム『youth』をリリース、2016年よりアルバムを引っさげた114本に及ぶ全国弾き語りツアー“youth”、12月に東京・大阪で実施したバンドツアーLIVE “BESTBOUT + youth”を大盛況のうちに終了した。2017年4月5日、アルバム「PEACE OUT」をリリースしオリコンウィークリー5位にチャートイン。
7月、大型音楽番組「THE MUSIC DAY」「音楽の日」に出演し「Amazing Grace」を披露、大反響を呼ぶ。収録音源「Amazing Grace ep」を配信リリースする。
各地チケットソールドアウトが続いた、全国弾き語りツアーを終え、大晦日には紅白歌合戦にも初出場した。
2018年4月4日にニューアルバム「GOOD LUCK TRACK」のリリース、6月から全国弾き語りツアーの開催も発表された。
音楽活動に加え、役者としての評価も高く、これまでに熊切和嘉監督作品『青春☆金属バット』(2006年公開/主演)、『フリージア』(2006年公開)、
『海炭市叙景』(2010年公開)、松本人志監督作品『さや侍』(2011年公開)への出演実績を持つほか、2016年秋に公開された西川美和監督の最新作『永い言い訳』での
好演が評価され、キネマ旬報 助演男優賞、日本アカデミー賞 優秀助演男優賞を受賞した。現在オンエア中のサントリーコーヒー「BOSS」TV-CMにも出演している。
14歳の核物理学者はどうして生まれたのか?9歳でロケットを実作した、アメリカ・アーカンソー州の早熟の天才、テイラー・ウィルソンは11歳の若さでさらなる野心に燃えていた。祖母がくれた本に刺激を受け、核融合炉を自宅で創ろうと決意したのだ。危険と隣り合わせのそんな作業を、子どもがやってのけられるはずがないという大人の常識をしり目に、彼には自分がやれるという自信と勝算、そして適切な知識があった。「ギフテッド」といわれる天才児にもさすがにムリかと思えることが、なぜできたのか。息子を見守る両親の苦労、大学教員をはじめとする教育関係者の奔走。彼のそばで直接取材したジャーナリストが語るサイエンス・ノンフィクション。
歴史に残る名演説の舞台裏。お笑い担当スピーチライターが描く、オバマ大統領の素顔とホワイトハウスの内幕。エスクァイア誌ブックオブザイヤー。ニューヨークタイムズベストセラー。
「ハヤブサの目」をもつ男、小林快次博士。数々の新発見をしてきた、気鋭の恐竜学者だ。謎の恐竜、デイノケイルスや、北海道で見つかったむかわ竜は、どうやって発見されたのか?恐竜学とは、いったいどんな研究をするのか?恐竜学者になるには、なにが必要なのか?すべての恐竜ファンに贈る一冊ー。
春ー。名門キンバリー魔法学校に、今年も新入生がやってくる。黒いローブを身に纏い、腰に白杖と杖剣を一振りずつ。胸には誇りと使命を秘めて。そんな魔法使いの卵たちを迎えるのは、桜の舞う満開街道と魔法生物たちのパレード。が、希望に胸躍らせるのも束の間。キンバリーの孕む数々の脅威が彼らに襲い掛かる。気まぐれに生徒を飲み込む地下迷宮、怪物じみた上級生たち、亜人種の人権を巡る派閥の対立ー。そんな魔境を仲間と生き抜く中、オリバーは一人の少女と縁を結ぶ。腰に日本刀を提げたサムライ少女ーナナオ。二人の魔剣を巡る物語が、今、始まる。
会社や上司に文句を言うより自分で意思決定できる人生、選んでみませんか?「起業」を徹底的に因数分解して、凡人でもうまくいく方法、見つけました!凡人の、凡人による、凡人のための「起業の歩き方」教えます。
そもそもいじめって犯罪なの?“表現の自由”ならネットに何を書いてもOK?バイト中の悪ふざけをアップしたらどんな罪になるの?中央大学法学部教授による、前代未聞のやさしい法入門!10代から大人までおさえておきたい法律の基礎の基礎を、ストーリーマンガ入りでわかりやすく解説!
なぜか、みんなが好きになる。ジャパネットには不思議がいっぱい。売れない時代になぜ売れる?カリスマ創業者が去って成長を続けるのはなぜ?「働き方改革の旗手」とされる理由とは?-若き経営トップが説き明かす「アットホームでストイックな会社」のすべて。
兄のジェシーがいじめられていることは知っていた。でも、まさか父親の銃を持ち出して事件を起こすなんて…。13歳のヘンリーは心の傷を抱え、引っ越した町でひっそりと暮らしはじめた。なのに、プロレス好きの学校の友だちや、世話好きなアパートの隣人が放っておいてくれない!
無理はしない!好きなものに囲まれる毎日。ミニマリストになれなかった僕のシンプリストという生き方。
SixTONES、初の映画主題歌シングル発売!
デビューからファーストアルバムまで、クール/ロック/エッジといったイメージの強いSixTONES。
その"第 2 章"の 始まりとでもいうべき今作「僕が僕じゃないみたいだ」は、
松村北斗(SixTONES)と森七菜の W主演で話題の映画『ライアー×ライアー』主題歌。
"ウソから始まる、ありえない恋"を描いた同映画の内容とリンクするように、
自分が自分らしくいられないもどかしさを"ウソ"で繕おうとしてしまう男心を歌ったラブソング。
サウンドも、ビジュアルも、これまでの SixTONES からは一線を画した作品でありながら、
それでいてやはり SixTONES でしか表現できない儚い世界観をまとった、まさに"SixTONES流、 至極のポップソング"が完成!
※3形態それぞれの詳細は後日発表となります。
幼い頃遭遇した事故のトラウマで、医師になる夢が断たれた僕。そんな時に出会ったのは、左手だけでピアノを奏でるさやこだった。天真爛漫な彼女にいつしか僕は恋心を抱くようになるが、不思議な行動をする彼女の本心がだんだんつかめなくなっていき…。繊細な心理描写&精密なミステリが融合する辻堂ゆめの傑作!
「戦後民主主義」。その含意はさまざまであるが、日本国憲法に示された主権在民、平和主義、基本的人権の尊重、また教育基本法が背景にあることには誰しも異論がないだろう。占領下に生まれた戦後民主主義はこれからどこへ向かうのか?アフターコロナを見据えて日本の未来を創る上で重要な4大イシュー、民主主義、政治、憲法、教育について、時代を代表する論客が、その争点を示し提言を行う。
ママもパパも、病気の妹にかかりっきり。ぼくのこと、ちゃんと見えてるのかな。友だちはパートナーの犬と、いつも楽しそうだ。いいなあ。ぼくは、ひとりだ。…でも、ぼくは出会ったんだ、うさぎに。ラビットホッピングに。ぼくの見える世界は変わった。ぼくはジャンプしたんだ、うさぎといっしょに!-生きものと人間とのパートナーシップを描くスウェーデン発の物語。