本書は、アフリカとアジアの国々の農産物流通の実態を、政策や制度の変化に注目して明らかにしようとしたものである。ある国の農産物流通の実態は、その国がもつ独自の農業発展の歴史、時代ごとの農業政策、国内の市場構造、農業生産の実態など、多くの要因を背景として形成される。本書はこれらの要因の相互関係に注目しながら、地域研究の視点から開発途上国の農産物流通を理解しようと試みている。
本当の「日本の洋食屋」さん-すきやき、コロッケ、カツレツ、オムライス、アイスクリーム…。文明開化を皮きりに日本に浸透していった西洋料理が食べられる伝統あるお店を紹介。紹介した全てのお店の地図付き!日本各地に伝わる伝統の和食-深川飯、シト、鯛まま、とんぶり、ムツゴロウの蒲焼き…。日本の昔からある和食、伝統食。各地で大切に守られている味が食べられるお店を紹介。
「秩序とバランス」が保たれてこそ強者。「基本と応用のつなぎ」が強者への鍵。格闘士からのメッセージ的小説。
世界中のいろいろな料理が簡単に作れる多国籍レシピ。これどうやって使うの?気になる食材、調味料の使い方を紹介。お酒と一緒に楽しむ!カルディのおつまみ。カルディ&ヤミーさんがおくる世界の食材豆知識。カルディ&ヤミーさんのおすすめ食材を紹介。
喫茶店、カフェ、バールの人気レシピを掲載!豆の基礎知識から、プロが教えるおいしい淹れ方、今注目のスペシャルティコーヒーまでわかりやすく解説。
絶品スイーツやカフェごはんはもちろんアートや雑貨までたのしめる、とっておきのスポットがいっぱい。
杉浦太陽の鮮魚学/石井正則の珈琲学
銀座に点在する喫茶店の「いま」を訪ね歩く。銀座という類稀な街に息づく45店。タウン誌「銀座百点」人気連載の単行本化。
エスプレッソや“カフェ”の登場をきっかけにコーヒーの味がバツグンにおいしくなった。コーヒーの種類も入れ方、器具までもバリエーション豊かに進歩し、コーヒーの世界がますます楽しくなってきている。本書はそんなコーヒーとの素敵な生活を提案する。
最高の音で楽しむために!
「タニタ」のレシピ本がヒットするなど、企業が運営する社員食堂に注目が集まっています。また「子どものランチ」である学校給食への関心も高まり、いまや「食べることで健全な心と体をつくる」ことは社会の関心事と言っても間違いありません。本書ではこうした「社食・給食」のいまをレポートしつつ、根源にある「食べることとはどういうことか?」「何を食べたら健康になれるか?」「経済のなかで食をどう位置付けるか?」……生物学、栄養学、医学、経済学など各分野の皆さんのメッセージを紹介することで、食にまつわる全体像を浮き彫りにしていきます。
日常と非日常との狭間に流れる自分だけの特別な時間。そんなひとときを求めて、ちょっと遠くのカフェへ出かけませんか。カフェ好きが選んだオンリーワンcafe53店。
鎌倉の人気店「カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ」のマスター堀内隆志が、1994年のオープンからの現在に至る20年を初めて綴りました。長きに渡りお客さんを惹き付ける理由がここに。「僕がカフェを始める前の学生時代から、現在に至る約25年間のことを綴りました。鎌倉という場所で20年間お店を続けることができた理由を自分なりに考えて、失敗も含めて包み隠さずに書きましたが、お店を始めたい方が読んで、すぐ役に立つ内容は少ないかもしれません。しかし、自分で何かを表現したいけれどその方法が見つけられずにいる人がいるとしたら、それを見つける小さなヒントになるかもしれないという思いで著しました」(「はじめに」より)