お茶でつづる京都ガイド!茶道文化が根強く受け継がれる街、京都。一方で近年、伝統にとらわれずに軽やかにお茶を楽しむ人が増えています。抹茶を中心に、煎茶や番茶、中国茶まで、お茶の作り手をはじめ、お茶を美味しくいただける料理店や甘味処などをご紹介。
現代は物があふれ、ずいぶん便利になったが、自然環境や地域共同体との関わり方、子どもたちの世界はすっかり様変わりし、さまざまな問題が生じている。京都の人々が保存していた古写真約60枚を、そうした問題について考える材料として提供する。
古くから貴族の隠れ里、念仏・声明の根源地で名高い洛北大原。宮門跡寺院としてこの地に歴史を刻んで来た三千院に伝わる、浄土・天台密教の至宝と、門跡文化の精華。
足利義政が山荘として造営に着手した東山殿。遺命により慈照寺と名付けられた。銀閣寺と呼ばれ、親しまれ、参拝者を立ち去り難い世界に誘う。今、その遺構に、彼の面影を偲ぶ。
「山瀬功治(サッカー選手・元日本代表)を支えてきた愛情あふれる栄養テク」日々の体づくり、試合直前のスタミナ補給、回復力アップなど、スポーツシーンによって必要な食事が一目瞭然!アスリートはもちろん、運動習慣のある人や運動系クラブ活動に励む子どもたちにおすすめしたいレシピ85品&栄養アドバイス。
目次:平清盛一家の栄華と滅亡を描いた物語/平家隆盛の舞台となった京都ー「祇園精舎の鐘の声…」滅びの美学のはじまり/源平合戦の再現/平家物語に綴られた女人の悲劇ー出家して念仏に専念した美しい女人たち/哀惜のヒーロー、義経に会える京都ー木曽義仲・俊寛僧都・文覚・源頼政・平忠度・那須与一のゆくえ
1200年の歴史が現在へと一直線に続く街、京都。そして、伝統と上手に折り合いをつけながら常に変化し続ける街、京都。そんな京都の魅力をテーマごとに小さく可愛くまとめました。
生活の匂いのする路地は、子どもたちの遊び場でもあり、近所の人との交歓の場でもある。郷愁を誘う路地やまるで迷路を行くかのような小路。京都という町の魅力が凝縮された写真集。
東アジアで急増する国際結婚。結婚を機に海外移住する女性たちの存在は、送り出し/受け入れ社会双方で顕著な社会現象となっている。本書は、6ヶ国・地域で行った外国人妻への共通質問紙調査および聞取調査をもとに、その実態を描き出す。日本でも今後増加が見込まれる外国人移住者の理解に。
京都を愛する人々が「京都的」だと思う景色を集めました。四季折々の美しい光景が広がる京都。春は桜、秋は紅葉。歴史ある社寺や丁寧に手入れされた庭園など。京都の代表的な光景を111景集めた写真集。
京都に移り住んだ著者夫婦が、京都のいいところを再発見。
四季折々の食や催事はもちろん、何気ない日常にも心が弾む。
夏暑くて冬寒いのもまた楽し。
観光だけじゃ味わえない──京都は住んでも、いいところ。
【芸術生活/コミック劇画】視える、感じる人に聞いたいま絶対行くべき京都・奈良のパワースポットを総力特集! 上級者はどのパワースポットに行っている? そのスポットのポイントとは? 誰も知らない聖地のヒミツをインタビュー、コミック、グラビアで徹底解明!
本冊は、2009 年に初版を発行した「ミシュランガイド京都・大阪2010」以来、毎年更新を続けてきた都市版のミシュランガイドです。本年も、厳選した飲食店・レストラン、宿泊施設を読者のみなさまにご紹介します。併せて、国内の全セレクションを検索、閲覧できる会員制ウェブサイト「クラブミシュラン(clubmichelin.jp)」と「クラブミシュランアプリ」でも書籍発売に先駆けて公開予定です。
風変わりな隣人・郷さんが営む『古道具屋石川原』。ガラクタだらけの店内で、女子高生・雛子は古い日記の束を見つけて…? 謎解きはふつうの毎日に! 今日もがらくた日和な二人の、ゆるり日常ミステリ。
京都には「戦国」に関連する多くの史跡や社寺などが点在しています。京都は戦国時代の日本の中でその動乱の中心だったと言えます。本書籍は、戦国の京都を地図に再現し、読者の方々が迷うことなく、その遺跡等を巡っていただけるよう願い、企画いたしました。京都を13のコースに分けて実際に歩ける地図として紹介し、1エリアで数ヶ所の史跡などの紹介、より実用性の高いガイドブックに仕上げました。
京都在住の画家池田良則氏が15年間書き溜めた京都各所の美しい夏の風景画に京と在住の皆様のよせがきを添えて一冊の本が出来上がりました!通勤・通学で毎日通ったあの道、長年見続けてきた社寺の境内、京都各所の親しみある風景画に、地元人ならではの言葉が一層の彩りを