経営計画書は、社長が何を実行しようとしているのか社員が分かっていなければ意味がない。小さな会社にピッタリの「社長の実行計画書」は実践的で役に立つ。あなたの会社が1年で劇的に変わる。
最新の衛星写真と、詳しい地図によって、まるで空から見ているように世界をながめることができる地図帳です。各国の自然や名所、歴史的建築物、産業などをわかりやすくまとめているので、楽しみながら世界の国々を知ることができます。
なぜ、あの会社は尖っているのか?マネタイズ視点でビジネスはさらに進化する。8つのケースで学ぶ顧客満足と利益を両立させるビジネスのしくみ。
大都市の気ままな流行りや、公共事業、工場誘致に頼るのはもう終わりにしよう!それぞれの地域が持つ財を利用し、住民の創意を生かした活動をしない限り、経済的発展はない!かつてのベネチアのように、必要なものを自らの手で作り、近隣地域と共生的な交易を行えば、技術は高まり、雇用も生まれ、地域は自然と活性化する。アメリカで大規模再開発により街が「死んで」いく過程を観察したジェイコブズは、街や地域が生み出すダイナミズムに注目、経済が発展・衰退する鍵を、古今東西の無数の例から探り出した。地域が自立するための処方箋を描いた先駆的名著。
課題先進国を救うモデル。その最先端は“里山”にあった!!危機を超え未来を生む、すり潰されない生き方を提言!!
いま注目の課題解決手法「ソーシャルデザイン」。人口減少、高齢化、地域産業、育児、コミュニティ、災害…地域の抱えるさまざまな課題を市民の創造力でクリエイティブに解決する方法を、7つのステップと6つの事例でわかりやすく解説。
本当に必要とされる仕事がしたい。利用者の喜ぶ顔が見たい。夢を追うデザイナーや建築家、エンジニアや起業家たちの、アイデアと良心から生まれたデザイン・イノベーション実例集。
新進気鋭の経営学者が豊富な取材に基づく企業事例と古今東西の蘊蓄で語り出すこれからのビジネスでの戦い方。
100円でミャンマーの子ども5人にポリオワクチン接種。300円でタイとカンボジア国境1m2の地雷を除去。3,000円でイラクの国内避難民キャンプで暮らす家族に越冬用の灯油。10,000円で釧路湿原周辺の森林を625m2買い取り保全。30,000円で100m2の棚田オーナーになり、米づくりに参加。1兆2,000億円で全世界の子どもたちに初等教育を。
ギリシャ劇においては、芝居の筋が込み入ってくると、「機械仕掛けの神」が舞台に登場して、あらゆる矛盾を解決してくれることになっていた。現代では「機械仕掛けの神」は「電子仕掛けの神」に進化した。つまりコンピュータという神が出現した。だが、「電子仕掛けの神」は、たくさんの既存の矛盾を解消しながら、同時にさまざまの新規の矛盾を増殖しはじめた。その例をいくつか紹介すれば、電磁記録の証拠性、ソフトウェアの著作権、情報通信サービスの損害賠償、コンピュータの不正利用、プライバシー情報の保護、通信ネットワークの独占、地域社会の情報化、情報通信サービスの国際化など、さまざまの課題にわたる。これらの課題について、その実態を紹介し、あわせてその問題点を検討してみようというのが、著者の意図である。もし、読者諸氏が、情報社会の現在と近未来について、その意味を問い、その在りかたに思いをめぐらされているならば、諸氏は、この本のなかで、著者に議論を挑むことができるはずである。著者はその議論が楽しく役にたつものであることを願っている。
ソフトウェアに賭ける通産省、テレトピア時代を画策する郵政省、「鉄」から「情報」へ、産業構造の大転換が進むなか、新たな国土計画が動き出した!日本が21世紀への生き残りを賭け取り組む情報ネットワーク社会の全貌を総力取材する。
いま日本は、西洋化から“和調”への転換期にある。ユニークな視点から見たエコノミストの目で、経済現象のみならず、その内面に含まれる政治、宗教、文化、歴史、伝統などの本質をあざやかに解明、未来を展望する。
多島海のように、湖沼のなかに陸のうかぶ関東平野の原風景。みちのく最南端の辺境から環東京湾貿易の拠点・品川湊、江戸湊へ。近世都市江戸建設のプロセスで消えた「江戸前島」。運河都市江戸はいかにして生まれたか。江戸・東京ウォーターフロントの原形。
本書は水環境の保全という課題を取り上げ、これに対して住民が、いかに取り組み活動をしてきたか、その結果、どのような変革をもたらしたか、そして将来に向かって、どのような展望を持つにいたったか、という諸点について、各地で住民運動に携わり、あるいは研究している人びとによってまとめられた記録である。
POSシステムに先きがけて、稼働させておきたいのがEOSである。今ではEOSは中小企業にとってもなくてはならないものとなっている。本書は中小の小売業、卸売業のEOS現場でおこることを中心に、初歩から応用にわたって解説したものである。EOSの導入・運用にあたる方々の必読書。
ナチ体制は、ドイツ国民の伝統的気質や諸特質の結果であったのか否か?また、もしそうであるとすれば、どの程度そうであったのか。そして、どの程度までナチス体制はヒットラー敗北後の今日、西欧の政治的伝統を継承する諸勢力によって克服されるべき異常現象と解されるべきなのか?本書は、民主主義体制を威嚇、あるいは支持する政治諸勢力の考察と分析を通して、ドイツの悲劇的な政治過程の諸原因を解明し、恒久平和を実現する上で、我々の依拠すべき政治諸勢力の理解を促す。
東京論が盛んだが、東京派もアンチ東京派も、もうひとつの東京=多摩を知らずして、東京を語れるはずがない。いま、あなたには、多摩の熱い息使いが聞こえるか。