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多様性 の検索結果 標準 順 約 2000 件中 1921 から 1940 件目(100 頁中 97 頁目) RSS

  • 森林の変化と人類
    • 中静 透/菊沢 喜八郎
    • 共立出版
    • ¥3630
    • 2018年03月10日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(1)
  • 森林の変化は,森林のもつさまざまな構造や生物多様性の変化を引き起こした。特定の有用な資源の枯渇が進むと利用する樹木の種類が変化する一方,人工林の造林・経営技術が発達する。大量の人工林の出現により,そこに棲む生物は大きな影響を受ける。食物連鎖の頂点に位置するオオカミの絶滅は,里山の利用低下ともあいまって,シカ,イノシシなどの増加,農作物被害の増加などによるさらなる里山の利用低下を招いた。森林の組成や構造の変化は森林の機能や生態系サービスの変化となり,生物多様性とそれがもたらす生態系サービスの変化が,森林管理の大きな問題へつながる。このように,森林変化は人とのかかわりを抜きには語りえない。第1巻では森林の変化と人類の関わりの歴史を振り返り,本シリーズ続巻を読む上での基礎的な知識を修得する。
  • 消えた妖精 顔のない刑事・追走指令
    • 太田 蘭三
    • KADOKAWA
    • ¥660
    • 2014年03月25日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • 三年前に盗まれた時下二億円のエメラルド<森の妖精>の行方を追う特捜刑事・香月功は、犯人と目される男の愛人に近づくため、新宿歌舞伎町に潜入する。暴力団蠢く裏社会で香月が辿り着く衝撃の真相とは!?
  • COP28・COP29と国・自治体の環境基本計画  環境法研究第50号
    • 人間環境問題研究会
    • 有斐閣
    • ¥3740
    • 2025年12月16日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 国の第六次環境基本計画のCOP28・COP29への対応と課題……………………木村ひとみ
    地方自治体の気候変動対策関連計画におけるCOP28への対応と課題……………一原雅子
    国および地方自治体の脱炭素をめぐる法政策と課題………………………………山本紗知
    国および地方自治体の脱炭素の取組事例──その動向と本質的課題……………中山敬太
    脱炭素の国及び地方自治体における財政措置………………………………………小祝慶紀
    【判例評釈】
    稲敷市における土砂埋立てに伴う土壌汚染による財産被害等責任裁定申請事件(公調委裁定令和5年10月31日判時2594号19頁)……………………………………………黒坂則子
    【国際判例研究】
    気候変動と国際法に関する小島嶼国委員会により付託された勧告的意見(国際海洋法裁判所勧告的意見2024年5月21日(第31号事件)……………………………………岡松暁子
    【外国判例研究】
    Verein KlimaSeniorinnen Schweiz and Others v. Switzerland 事件(ヨーロッパ人権裁判所判決2024年4月9日(application no. 53600/20))…………………………井上秀典
    【報告】
    合成生物学と生物多様性保全に関する国際ワークショップに参加して………江原菜美子
  • 図解ポケット ESGがよくわかる本
    • 粟生木千佳/鮫島弘光/清水規子/松尾茜/森下麻衣子/森尚樹
    • 秀和システム
    • ¥1210
    • 2022年04月12日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • ESGという言葉が登場して15年近くが経過し、社会にも定着してきています。本書ではいまESGに取り組むべき理由について、科学的視点も踏まえて解説します。ESGの基礎知識を整理した上で、ESG投資で重視されるポイントや地球環境問題の解決にあたりESGが果たす役割も紹介しています。これからのビジネスや企業経営のヒントとなる一冊です。

    CHAPTER1 押さえておきたいESGの基礎知識
    CHAPTER2 ESGをめぐる投資家と企業の関係
    CHAPTER3 ESGに関心が高まる背景とその根源的課題
    CHAPTER4 食料(地球環境問題をESGから考える1)
    CHAPTER5 森林・生物多様性(地球環境問題をESGから考える2)
    CHAPTER6 循環経済(地球環境問題をESGから考える3)
    CHAPTER7 化石燃料(地球環境問題をESGから考える4)
    CHAPTER8 気候変動適応(地球環境問題からESGを考える5)
    CHAPTER1 押さえておきたいESGの基礎知識
    CHAPTER2 ESGをめぐる投資家と企業の関係
    CHAPTER3 ESGに関心が高まる背景とその根源的課題
    CHAPTER4 食料(地球環境問題をESGから考える1)
    CHAPTER5 森林・生物多様性(地球環境問題をESGから考える2)
    CHAPTER6 循環経済(地球環境問題をESGから考える3)
    CHAPTER7 化石燃料(地球環境問題をESGから考える4)
    CHAPTER8 気候変動適応(地球環境問題からESGを考える5)
  • トラウマへの認知処理療法 第2版
    • パトリシア・A・リーシック/キャンディス・M・マンソン/キャスリーン・M・チャード/伊藤 正哉/堀越 勝/高岸 百合子
    • 創元社
    • ¥7480
    • 2026年07月10日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 思いがけない事故や犯罪、災害との遭遇、また虐待やDVなどによるトラウマティックな体験で苦しむ人たちが、おびただしい数存在する。しかし、わが国にはトラウマやPTSD 患者を治療する医療資源がまだまだ不十分であり、科学的根拠に基づくケアはさらに少ない。

    患者には、過ぎ去ったはずの出来事が、今まさに起こっていることのように再体験され、それによって苦しめられつづけるのがPTSDの症状である。患者は、トラウマに関連する場所や刺激を回避するため、生活が非常に制限される。さらに、意識上でも身体上でも、危険に対する最大限の警戒態勢を保っているため、つねに緊張し、覚醒亢進し、目の前の物事に集中するのが困難になる。

    本書は、エビデンスの認められている認知行動療法の一種であり、トラウマ・PTSDの対応に特化した心理療法「認知処理療法(CPT)」についての本邦初の包括的な手引き書の第2版である。その基本的な考え方から、実施の仕方まで、じつに丁寧かつ詳細に解説されている。

    また、好評だった第1版を改訂した今回の第2版では、新たに「認知的事例概念化」の章を設ける、LGBTQIA+などの新たなトピックを取り上げる、もともと1つだった章を2〜3の章に分けてセッションごとに独立した章にするなど、臨床場面でより活用しやすいものになっている。

    第1部では治療法成立の起源から研究の状況を概観すると共に、臨床実践に先立って必要なことを詳しく解説する。第2部では、12回のセッションそれぞれの目標と手順を述べた後、すぐに使えるシートや具体的な配布資料、その記入例などと共に具体的な進め方を詳細に解説し、ふり返りや話し合いを経て、伝えるべきことや練習課題を示す。第3部ではさまざまなかたちのCPTや集団CPTについて解説し、トラウマの種類や個人要因による特有の問題・トピックについても考察する。

    認知処理療法は様々な背景を持つ人のPTSDへの心理療法として有効性と安全性の科学的な検証結果が多数報告され、多くの診療ガイドラインで第一選択のひとつとして推奨されている。

    トラウマへの臨床上の重要性が高まり、診療報酬の対象となるなど、日本の臨床現場で今、認知処理療法を広く実践することが求められている。本書はその現場に、強力な医療資源を提供することになるだろう。
  • 昆虫はもっとすごい
    • 丸山 宗利/養老孟司/中瀬悠太
    • 光文社
    • ¥1100
    • 2023年08月09日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.33(3)
  • アリの匂いや動きを真似て巣に居候しタダ飯を食うハネカクシ、交尾のためにわずか数十分の命を懸ける雄と寄生先から一生外に出ない横着な雌のネジレバネ、何の意味や役割があるのか全く分からない奇妙キテレツな形をしたツノゼミ…--アリと共生する昆虫が専門の人気学者・丸山先生、無類の虫好きでお馴染み養老ハカセ、生態が謎だらけの寄生虫研究者・中瀬クンによる夢の“虫屋”トリオが、昆虫ワールドの魅力を語りつくす。
  • 企業統治
    • 吉村 典久/田中 一弘/伊藤 博之/稲葉 祐之
    • 中央経済社
    • ¥2640
    • 2017年06月16日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 企業経営が目指すべき「よいこと」とは。株主、従業員、そして顧客など、多様な利害関係者とのかかわりを、企業、そして企業経営者は、いかに構築していくのか。その本質を学ぶ。
  • 世界の大学から学ぶ 韓国 ヒットコンテンツをつくる授業 学問としての「エンタメプロデュース」
    • チョン・ウンスク
    • メイツ出版
    • ¥1793
    • 2025年02月03日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ★ あなたのビジネスに役立つ

    ★ 世界中を魅了する
      「すごい!」を生み出す大学教育から
      圧倒的に「売れる」仕組みがわかる!

    ★ 商品開発 マーケティング 企画 宣伝 etc…

    ★ 韓国では「エンターテインメント」を
      大学で学んでいる!

    ★ 超実践的な授業からヒットの秘訣を解き明かす!
     *企画案力
     *プロデュース力
     *話題をつくるマーケティングと宣伝
     *制作力や表現力の磨き方
     *人材育成 など

    ★ ビジネスに活きるスキルが身につく!


    ◇◆◇ 本書について ◇◆◇

    韓国の大学生が学んでいる
    「ヒットするエンターテインメントコンテンツ」の作り方を、
    実例をもとにわかりやすく解説。

    韓国のエンタメ産業は、
    華々しい世界的な成功を収めている。

    映像の世界でも快進撃が続いている。

    韓国は、ゲーム競技である「eスポーツ」においても
    世界トップクラスであり、
    スマホで見られる縦スクロールマンガも
    世界で急速に拡大中だ。
    今や韓国コンテンツは、
    世界のエンタメ産業を席巻している。

    なぜ韓国は、ここまでの成功を
    果たすことができたのだろうか?
    その背景には、エンタメ産業を、
    国家戦略として取り組んできたグローバルな展開があり、
    国内での大学教育プログラム強化による
    人材育成に力を入れて生きたことが大きな要因となっている。

    韓国の大学にはK-POPアイドルや映画監督、
    eスポーツの選手をめざせる学科が
    多数存在するのだ。

    本書では、エンタメ産業でグローバルな成功を遂げた
    韓国における大学の入試問題や課題、
    教育制度などに触れながら、
    学問的な角度から韓国のコンテンツの
    成功要因を探っていく。


    ◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇

    ☆ 1章
    企画力&プロデュース力を養う
    * 韓国はエンターテインメントを
      大学で学ぶことができる
    * 韓国は英語力を強化し
      国際志向のビジネスを展開している
    ・・・など

    ☆ 2章
    マーケティング力&宣伝力を身につける
    * 世界戦略の成功のカギをにぎる
      K-POPのSNSの徹底活用術
    * 激しい競争環境の中で
      多様なドラマジャンルが育まれる
    ・・・など

    ☆ 3章
    制作力・表現力を磨く
    * 韓国の映画・ドラマにおける
      共感を呼ぶ物語のつくり方
    ・・・など

    ☆ 4章
      さらなる飛躍を目指す!
    * AI+韓国コンテンツ
      未来を見据えた芸術経営の視点
    ・・・など
  • 世界で一番美しい甲虫図鑑
    • 海野 和男/福井 敬貴/法師人 響
    • 誠文堂新光社
    • ¥3300
    • 2023年05月11日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(3)
  • 甲虫は昆虫の中でも最も多様性に富んでいる。昆虫の世界は多様性の世界と言われるが、その中でも甲虫の多様な色彩や形態は変化に富み、驚嘆に値する。甲虫類は、昆虫綱・有翅昆虫亜綱・コウチュウ目(甲虫目、鞘翅目)に分類される昆虫の総称。コガネムシ、クワガタムシ、カミキリムシ、オサムシ、ゾウムシ、ハムシ、タマムシなど、非常に多様な昆虫が所属する。甲虫の色や造形は美しくも不可思議で、見るものを楽しませてくれる。タマムシの美しい翅は法隆寺に収蔵されている玉虫の厨子でも知られている。

    本書では世界中に生息する40万種の「甲虫」の中でも、きらびやかな羽色、不可思議で魅力的な造形をしたものを厳選してまとめた、甲虫の分類群に沿った構成としたが、甲虫の持つ魅力を、美しさにこだわって構成した図鑑。写真は、昆虫カメラマンとして日本を代表する海野和男氏。若手新進気鋭の法師人響氏、標本制作は標本制作アーティストの福井敬貴氏。世界で一番美しい標本写真が見せる不思議な造形の世界、世界中で撮影された、不可思議な生態写真は、見る者の美意識をかきたて、虫のファンや研究者にとっては、貴重な資料にもなる。標本と生態写真は計800点ほどにも及び、ほぼ全てに学名を記した。

    ■目次
    玉虫色 タマムシ/まるで民族模様 オオキノコムシ/森の宝石 ブローチハムシ/葉の上で暮らす ハムシ/南米の小さなハムシ/木を食べる工芸品 カミキリムシ/子育てのためゆりかごを作るオトシブミ/キリンクビナガオトシブミの揺籃作り/かがやく紋様 カタゾウムシ/カタゾウムシと擬態/様々なかたち ゾウムシ/マットな縞柄 ホウセキゾウムシ/闘う象虫 オサゾウムシ/ほそくながい ミツギリゾウムシ/ひょうきん顔のキノコ好き ヒゲナガゾウムシ/歩く宝石 オサムシ/美しいゴミムシ/道教え ハンミョウ/ハネカクシとシデムシ/他人の空似 クビナガデオキノコムシ/光で通信するホタル/紅色の警告 ベニボタル/ベニボタルそっくりな甲虫たち/レディ・ビートル テントウムシ/テントウムシそっくりな甲虫たち/擬態の不思議/陽射しの下を翔ぶ ハナムグリ/世界最重量 ゴライアスオオツノハナムグリ/ハエに擬態する甲虫/黄金色 コガネムシ/神様になった虫 フンコロガシ/オスのツノが発達 カブトムシ/オスの大顎が発達 クワガタムシ/奇抜な姿 テントウダマシ/多様な色・形 ゴミムシダマシ/跳ねあがる コメツキムシ/水空両用のダイバー ゲンゴロウ/水面に浮かぶUFO ミズスマシ/驚異の生活史 ツチハンミョウ/巨大なアンテナを持つ甲虫たち/様々な甲虫/甲虫の暮らし
  • 音声・音韻(新装版)
    • 北原保雄/上野善道
    • 朝倉書店
    • ¥3740
    • 2018年05月16日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 〔内容〕(現代日本語の)音声/(現代日本語の)音韻とその機能/音韻史/アクセントの体系と仕組み/アクセントの変遷/イントネーション/音韻を計る/音声現象の多様性/音声の生理/音声の物理/海外の音韻理論/音韻研究の動向と展望/他
    第1章 現代月本語の音声ー分節音と音声記号
     1. 音声
     2. 母音とその分類
     3. 子音とその分類
     4. 現代共通日本語の音声
    第2章 現代日本語の音韻とその機能
     1. 濁音の現れ方
     2. 母音連続の現れ方
     3. 和語の長母音a:
    第3章 音韻史
     1. 音便の生起
     2. 音便の一般化
     3. 音便の定着
    第4章 アクセントの体系と仕組み
     1. アクセントの体系
     2. アクセントのとらえ方
     3. モーラか音節か
     4. 所属語彙から見るl
    第5章 アクセントの変遷
     1. 用語の整理
     2. 院政期のアクセント
     3. 鎌倉期のアクセント
     4. 南北朝期のアクセント変化
     5. 室町期以降の京阪アクセント
    第6章 イントネーション
     1. 用語
     2. イントネーション研究の現状と課題
     3. イントネーションの構成要素
    第7章 音韻を計る
     1. 計量による判断
     2. 音素対立の効率から見た濁音とアクセント
     3. 音素の機能負担量
     4. 計量における精度と同一性認定の間題
    第8章 音声現象の多様性
     1. 音声現象の広がりと多様性の把握
     2. 音声(分節音)の多様性ー北海道方言のガ行鼻音ー
     3. アクセントの多様性ー東京方言のアクセントー
    第9章 音声の生理
     1. 声のエネルギー源
     2. 声の音源
     3. 声の共鳴:調音(構音)
    第10章 音声の物理
     1. 音の波
     2. 音声を分析するモデル
     3. 声道の特性
     4. 音声信号の分析
    第11章 海外の音額理論
     1. 音韻理論の目標
     2. 現代の昔韻理論の主要な構成部分
     3. 音韻論に対する極小主義的アプローチ
    第12章 音韻研究の動向と展望1(文献中心)
     1. 研究史概観
     2. 近年の動向
     3. 今後の課題
    第13章 音韻研究の動向と展望2(現代語中心)
     1. 構造主義的音韻論
     2. 生成文法の音韻論
    第14章 アクセント研究の動向と展望1(文献中心)
     1. アクセント史資料の研究
     2. 日本語アクセントの形成・上代アクセントへの言及
     3. 文献アクセント史と方言アクセント
    第15章 アクセント研究の動向と展望2(現代語中心)
     1. 日本におけるアクセント研究史
     2. アクセント研究の今後
    索 引
  • マネージャー心得帖
    • 鈴木 一正
    • WAVE出版
    • ¥1650
    • 2017年11月20日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 現場社員の成長が、会社の発展につながることを実感させるためのマネジメント手法
    これから管理職になるあなたのために。組織の先輩から贈る「管理職としての考え方」
    管理職へ昇進する部下に向け、「組織内の中間管理職としての心得」をつづった“心得帖”。「部下に約束を守らせる3つの配慮」や「人の役に立っているか?を問い続ける」等、上司必須の考え方を紹介する
  • なぜ・どうして種の数は増えるのか
    • Peter R. Grant/B. Rosemary Grant/巌佐 庸/山口 諒
    • 共立出版
    • ¥3520
    • 2017年01月25日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 地球上には150万もの種が生息するが,これら多数の種はどのようにつくられたのだろうか。ピーター・グラントとローズマリー・グラントの夫妻は,1973年以来40年もかけてこの問いに迫ってきた。その精力的な研究の成果が,32頁におよぶ鮮やかな口絵写真とともに本書にまとめられている。研究対象となったのは,南太平洋のガラパゴス諸島に生息する一群の鳥,ダーウィンフィンチである。

     本書では,種分化にかかわる数多くのプロセスが一つ一つ検討され,ダーウィンフィンチの長期野外研究の結果に基づいて検証されていく。たとえば以下のようなものだ。
    ・何年かに一度,急激に変化する自然環境下で,自然淘汰によりフィンチの嘴の形態とサイズが急速に進化することを,自然淘汰のはたらく条件や原因も含めて詳細に実証した。
    ・子どもは父親からさえずりを学習する。これは雌による配偶者選択にはたらく。結果,種間の交雑を避けることになり,生殖隔離機構として重要な意味をもつ。また,学習の相手を間違えることで異なる種の間での交雑が生じる。これは鳥類では一般的なことらしい。
    ・交雑は結構頻繁に生じていて,雑種形成による遺伝子浸透のため種間の区別が消失してしまうこともある。そうでない場合には,交雑は形質の遺伝的なばらつきを増やして自然淘汰がはたらきやすくし,環境への素早い適応的進化をもたらす。

     翻訳出版にあたり,グラント夫妻から寄せられた日本語版へのあとがきには,ガラパゴスのダーウィンフィンチのすべての種について,全ゲノムが解読されてわかったことや最近のフィールド調査の成果など,本書を出版した後の研究の進展が書かれている。この分野の研究の進展についての興奮を読者に伝えたいという著者達の意気込みが伝わる。
    (ピーター・グラントとローズマリー・グラントの夫妻は,2009年に,基礎科学部門における第25回京都賞を共同受賞している。進化生物学や生態学,動物行動学といったいわゆるマクロ生物学では,京都賞が最高の権威をもつ)

     長期にわたる野外研究の重要性とともに,他方でゲノム研究や発生の分子生物学,学習などの進歩と,生態学や動物行動学,地理学などとが結びつくことによって生命現象が深く理解されうることが,本書により実感できるだろう。

    [原著:How and Why Species Multiply:The Radiation of Darwin's Finches. Princeton University Press.]
  • 保全生態学入門 改訂版
    • 矢原徹一/鷲谷いづみ
    • 文一総合出版
    • ¥3960
    • 2023年05月08日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ロングセラー「保全生態学入門」改訂版がついに完成!

    生物多様性保全と持続可能な開発のために必要な知識を、具体的な事例に基づき平明に解説。国際社会における動向も踏まえ最新の知見を大幅に加筆。


    種内の遺伝的変異や他生物との関係、それらが創り出す生物の生活の場としての景観など、重層的な構造をもつ「生物多様性」。その保全のために必要な知識を具体的な事例に基づき平明に解説した入門書。

    初版刊行から27年の進歩を踏まえた最新の知見を大幅に加筆。「使命の科学」を掲げた骨格はゆるがさず、検証を経て大きく変わった考え方などアップデートしたい知見をまとめ、国際社会における動向も解説。生物多様性保全と持続可能な開発に向けた、新しいスタンダード。
  • 生物間相互作用と害虫管理
    • 安田弘法/城所隆
    • 京都大学学術出版会
    • ¥3740
    • 2009年02月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 農地ができると「害虫」が生まれる。人類は、農耕生活を開始して以来、さまざまな害虫の被害に悩まされてきた。その防除を目指して、農薬をはじめとしてさまざまな手法が用いられてきた。しかし、「殺虫剤の逆理」という言葉に示されるように、単に「駆除」を目指したのでは、農業生態系を構成する生物群集の多様な機能を損なうだけで、害虫による被害を抑えることは難しい。生態学の最近の研究成果に基づき、生物間に働く多様な相互作用を利用した害虫管理によって農作物への被害を経済的に許容できるところまで抑制する道を探り、その基礎とその方向性を示す。
  • 生きているとはどういうことか
    • 池田清彦
    • 筑摩書房
    • ¥1540
    • 2013年12月12日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.33(3)
  • あるものが生物か無生物か、私たちは直感的にわかる。ところが「生物とは何か」を定義しようとすると、きわめて難しいことに気づく。生物には、物理化学法則とは別の「生きもののルール」があるからだ。それはどういうものか。本書は、生物の起源、発生、進化、免疫、性、老化と死といった生命現象から、「生物とは何か」を解く試みである。生きものとは、ものすごくしたたかで案外いい加減である。それがわかるとき、きっと世界が違って見える(はずだ)。
  • 科学の「世紀末」新装版
    • 高木仁三郎/関曠野
    • 平凡社
    • ¥1650
    • 2011年10月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 2000年に62歳で斃れるまで、原発の危機を説き続けた「市民科学者」高木仁三郎が、その思想の全容を語りつくした名著、いま蘇る。

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