季節ごとに、88品の作例を紹介した本編のほか、煮物に欠かせない、出汁の取り方や下処理(色付け、霜降り、乾燥品の戻し方)、季節感を演出する器についても詳しく。各作例の作り方は、段階を追ったプロセス写真付きで調理のコツを丁寧に解説。
大人気ロールケーキ専門店の味が、家庭で美味しく作れるレシピを大公開! 誰からも好まれる基本の“自由が丘ロール”からフルーツやナッツ、ショコラなど様々な味わいの季節のロールまで。
歳時記から一歩踏み込んだ秋から冬、新年にかけての季節のことば(季語)をやさしく解説。日常生活のミニ知識も付す。歳時記として、また俳句実作と鑑賞の手引きとしても使える一冊。
経済分析を行う際の必修技術「季節調整」に関する実践書。基礎知識の解説に加え、初心者でもわが国標準モデルの「X-12-ARIMA」を用いた季節調整法が使えるよう手順やノウハウを紹介。
●ER診療を「季節」の観点から捉えた異色の医学書第2版。
●各季節に新規項目を加えました。全45項目、コラム30項目。
●コモンなものから比較的稀なものまで、ERで遭遇しうる疾患を集めて解説。
●たとえば「けいれん+意識障害」。頭蓋内疾患・てんかん・低血糖が鑑別に挙がりますが、夏には熱中症、秋には銀杏中毒、冬には一酸化炭素中毒+シアン中毒が鑑別の上位に加わります。「季節」というスパイスを加えると、その後のマネジメントが大きく変わる─そんな疾患を集めました。
●冒頭に「最重要ポイント」を提示。以降、「キーポイントコレクション(日常臨床への直結点)」「本疾患がなぜ重要か」「病態・所見・診断(診断で役立つ知識)」「治療・方針(ERでどこまで行うべきか)」「その他の重要事項(鑑別疾患・ピットフォールなど)」で構成されています。
春の救急
1 虫
2 ハチとハチミツ
3 アルコール関連
4 ホタルイカ
5 チョウセンアサガオ
夏の救急
1アジサイ
2 カタツムリ
3炎 天
4 登 山
5 海水浴
6 耳に虫
秋の救急
1 ぎんなん
2 サバ
3 キノコ
4 柿
5 冬眠前
6 スポーツの秋
冬の救急
1 雪
2 火の用心
3 冬の旬
4ワクチン接種
コラム
本書は一年三百六十六日(閏年を考慮して)の毎日に、その季節にふさわしい話題をとりあげて、短い文章で解説したものである。
児童英語教育界をリードする著者たちによる、ゲームのシートや工作の型紙を集めた便利な1冊です。ハロウィーンやクリスマスなど、季節のイベントにあわせてすぐに使えるものばかり!イベントの背景となる基礎知識も掲載しているので、教室のレッスンでも、小学校の英語活動でも活躍します。
新進気鋭の寿司職人が各地で受け継がれてきた郷土寿司を作りやすくアレンジ。行事やパーティにぴったりなおうち寿司を提案します。
魔女が死んだ。鉄格子のある家にこもり、誰も本当の名を知らない。村の男からは恐れられ、女からは頼られていた。魔女は何者で、なぜ殺されたのか? 現代メキシコの村に吹き荒れる暴力の根源に迫り、世界の文学界に衝撃を与えたメキシコの新鋭による長篇小説
イラストレーターのパパ(38歳)、主婦でパパのアシスタントも務めるママ(37歳)、長男(9歳)、次男(5歳)、そして末っ子の娘(1歳半)。 裕福ではないものの、そこそこ幸せな日々。このまま子どもたちが大人になるまでは続くものと思っていた。ちょうど1年前のあの日まではーー。クリスマスの夜。娘の授乳中だったママは、胸に違和感を覚える。そこには、大豆ぐらいの大きさのしこりがあった……。
関東、関西を中心に80の寺社をご紹介。
桜の名所、夏の鮮やかな新緑、紅葉の名所、雪景色など
季節ごとに訪れたい寺社を写真とともに掲載。
累計55万部突破の大人気『スープ屋しずく』シリーズ最新刊は、四季折々のミネストローネが人々の心をつなぐストーリー。
麻野に好意を伝えた理恵だが、「少し待ってほしい」と言われ、待つことにーー。
山菜採りと遺産探し、夏の沖縄で起きた不可思議な出来事、秋の弁論大会と引っ掻き事件、フードロスの寄付会場での不穏な出会い……。
様々な事件と謎を、季節のスープとともに店主・麻野が鮮やかに解き明かしていく、シリーズ第8弾。『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ。