「SDGs」など17項目、「地球温暖化」など13項目、「生物多様性と生態系」など18項目、「貧困と公正」など13項目、「少子高齢化と人口減少社会」など11項目、「持続可能な消費と生産」など10項目、「社会に開かれた教育課程」など24項目、「環境教育」など20項目、「探究的な学習」など13項目について幅広く取り上げて解説。何が課題であり、今、何をするべきなのかを考えるための1冊。
グローバル・スタンダードにどう向き合っていくかという観点から、会計基準や会計規制に関する研究に加え、会計教育や内部統制・ERMの領域の国際的展開や制度対応を論じていく!
第1部 会計基準の国際的展開と我が国の対応
第1章 各国会計の類型化研究の系譜
第2章 会計の類型化研究の展開とその現代的意義
第3章 国内会計基準設定主体のあるべき姿
第4章 グローバル時代における会計基準設定主体のあり方
第5章 会計基準の課題
第6章 会計基準の国際的コンバージェンスの進展とわが国の会計戦略
第7章 会計規制の論拠と会計規制における資源配分の効率性と分配の公正性
第8章 利用者指向の財務報告および事業報告の展望と課題
第9章 国際財務報告基準(IFRS)へのわが国の対応のあり方
第2部 会計教育の国際的展開とわが国の対応
第10章 国際会計教育基準審議会(IAESB)の動向と国際教育基準(IES)の形成と展開
第11章 わが国会計教育・研修における国際財務報告基準(IFRS)教育のあり方
第3部 内部統制・ERMの国際的展開とわが国の対応
第12章 草創期のわが国内部統制報告制度の有効性と課題
第13章 内部統制フレームワークの国際的展開とわが国内部統制報告制度の課題と展望
第14章 COSOの全社的リスクマネジメント(ERM)のフレームワークをめぐる議論の動向
第15章 全社的リスクマネジメント(ERM)の国際的展開からわが国企業が得るべき知見
身近な環境問題に向き合うには、まず何よりも、私たちが地域に存在する問題・課題を知る必要がある。本書では、映像やワークショップ、ボードゲームなどのツールを用いて、地域の諸問題を〈見える化〉し、その過程で、人と自然のつながりが再構築されていく様子を描き出す。
はじめに(近藤康久)
第1部 異なるまなざしから対話を生む
第1章 記憶を可視化し、可能性を顕在化する
--「100才ごはん」と「三才ごはん」をめぐる映像とインスタレーション(寺田匡宏)
第2章 環境教育としての映像
--土と暮らす陶芸家の自然観から学ぶこと(三村豊・竹田優哉)
第3章 地域に根ざした自然の恵みと災いを再考する
--滋賀県比良山麓の地域文化をとらえた映像が生みだす対話
(吉田丈人・長岡野亜・深町加津枝)
第4章 空から流域を俯瞰する
--琵琶湖とラグナ湖における水を通した人と自然のつながり(上原佳敏)
第5章 変えるもの、変えてはならないもの
--宮崎と東ティモールで「日常」を撮る(阿部健一)
第6章 まなざしを共有する
--ブータン王国の食農システムの近代化に関する映像上映の事例から(金セッピョル)
第2部 対話から協創を仕掛ける
第7章 「私」の問題から「私たち」の問題解決へ
--ザンビアの子どもクラブのデジタル・ストーリーテリング(片岡良美・山内太郎)
第8章 分散した研究のプラットフォームを作る
--ニホンミツバチ・養蜂文化ライブラリーと、伝統養蜂の映像化(真貝理香)
第9章 専門化と非専門家の「わからなさ」の可視化
--「同位体座談会」を通して(中原聖乃)
第10章 社会課題をボードゲームにする
--コモンズの悲喜劇、マナーな食卓、サンタチャレンジ
(太田和彦・井上明人・藤枝侑夏・大谷通高・小田龍聖)
第11章 超学際研究でルーブリックを使う
--コミュニケーションと自己評価(太田和彦・金セッピョル)
第12章 アイディアを可視化し、発想を育む
--オンラインワークショップの基本プロセスと実践例(大西有子)
おわりに(ハイン・マレー)
台湾における日本語教科書と日本語資料
日清韓会話書・台湾語会話書の成立と中国語方言会話書への展開
中国語会話書(北京官話会話書)の成立と展開
生きる力が湧く、心にしみるー激動する時代を生き抜く糧となる賢人たちの肉声。
建築学フィールドワークは、現地調査に留まらず、デザインやコンサベーションの現場,バーチャル空間、メディア領域へと拡張している。建築学・人類学・デザインを専門とするフィールドワーカー25人の現代の実践から、時代を超えて変わらないフィールドワークの本質と、その「未来形」を展望する。
成熟経済下の不況から逃れられない日本経済は危機に直面している。それは有効な手を打てないでいる経済学の危機でもある。貧困と格差と孤立はどこまで進行するのか。有効な経済政策はあるのか。経済活動の目標を「GDP」から「健康寿命」へ変えることにより、人々は安心して長生きできる暮らしが手に入ると著者は訴える。そのために医療制度を中心に国の経済を築かなければならないという。市場ベースから医療ベースの資本主義への大転換。それをけん引するのはシン・経済学である。環境をも意味する「社会的共通資本」の整備を提唱した経済学者宇沢弘文氏の「最後の弟子」を自認する著者。シン・経済学が異端に終わらなければ日本経済は持続的発展の道を歩み始めるだろう。
◆特別企画〈宇沢弘文氏没後10年・森嶋通夫氏没後20年〉
(目次)
はじめに
第一章 限界を暴いた経済学者?
第二章 「失われた30年」の真相
第三章 長期不況と金持ち願望?
第四章 見えざる貧困の解決?
第五章 値段のないものの価値?
第六章 教育の自己言及性?
第七章 医療を基本とする資本主義
第八章 シン・経済学の待望
第九章 過去の最適化
あとがき
主な参考図書
長年にわたり中学・高校用の英語教科書を手がけてきた著者による集大成。
外国語教育に関する広範な連載・時評・評論等を収録。
本書は、現在、算数科で求められる言語活動をPISAで提案されたアーギュメンテーションという語で明確化した。そして、アーギュメンテーションにより算数を生み出す活動を通して、算数・数学的にみて価値ある思考力・判断力・表現力を育てる問題解決授業を提案した。
方言の語彙を自然,歴史,発想,分布,世代,継承など様々な視点から探る。〔内容〕風と天候/生活・生業/キリシタン文化/発想法/接尾辞「コ」/育児語/語源と歴史/地方語文献/分布と変動/現代の動態/若者世代/継承と教育/他
序 方言の語彙への誘い (小林 隆:東北大)
第1部 地域世界を映す言葉
1. 風と天候の方言語彙 (志村文隆:宮城学院女子大)
2. 生活・生業と方言語彙 (新井小枝子:群馬県立女子大)
3. キリシタン文化と方言語彙 (小川俊輔:県立広島大)
第2部 創造性が育てる言葉
4. 方言語彙の発想法 (小林 隆:東北大)
5. 接尾辞「コ」の創造力 (櫛引祐希子:大阪教育大)
6. 育児語と方言語彙 (椎名渉子:名古屋市大)
第3部 変化の中にある言葉
7. 方言語彙の語源と歴史 (八木澤 亮:東北大)
8. 地方語文献にみる方言語彙(作田将三郎:北海道教育大)
9. 方言語彙の分布の変動 (大西拓一郎:国語研)
10. 現代における方言語彙の動態 (半沢 康:福島大)
第4部 社会と交わる言葉
11. 若者世代の方言語彙 (佐藤高司:共愛学園前橋国際大)
12. 方言語彙の継承と教育
(大野眞男,小島聡子:岩手大, 竹田晃子:立命館大)
13. 社会支援と方言語彙
(小林 隆:東北大,坂喜美佳:仙台青葉学院短大)
各教科の学習課題、道徳や特別活動、学校行事など、学校生活全体の指導を通し、教師がいかに人間教育を実践していくかを考える。
人間性の涵養 ・・・梶田叡一
学校の授業を通じて人間性を涵養するということ ・・・鎌田首治朗
学校での精神的な指導と人間性の涵養 ・・・金澤孝夫
文学教育と人間性の涵養 ・・・湯峯 裕
算数教育と人間性の涵養 ・・・金山憲正
自然観察における人間性の涵養 ・・・菅井啓之・西村紗貴・岡村祐佳
美術教育と人間性の涵養 ・・・飯田真人
「日本の伝統・文化理解教育」と人間性の涵養 ・・・中村 哲
音楽教育と人間性の涵養 ・・・山口聖代
英語学習と人間性の涵養 ・・・高橋美由紀
スポーツを通じた人間性の涵養 ・・・中村浩也
[特別寄稿]
高校生料理人たちの自己実現への道:Case2(高校2年生) ・・・井上信子
そもそも「学びに向かう力・人間性の涵養」とは何か ・・・杉浦 健
2017年告示学習指導要領「総則」を読む ・・・古川 治
教師の働き方改革、「健康な職場」の形成を ・・・栗岡住子・宮坂政宏
あとがき ・・・梶田叡一
◆異能の脳機能学者にしてオピニオンリーダー苫米地英人の名著復刊シリーズ!
◆復刊にあたって書き下ろしの「特別付録」を収録。苫米地英人ファン必携の永久保存版。
◆第4回刊行の本書は、ビジネスマンに必須のスキル、「書く」を根本から鍛え直す。
◆本当の意味で「文章上手」は、日本にほとんどいない。この本でライバルに差をつけろ!
社会企業家の先駆者ともいわれる渋沢栄一。彼の人材育成面での貢献(主にビジネス教育への支援活動)の詳細を解明し,それを促した資本主義観を析出,後発国の工業化や現代資本主義に示唆を与える。近代日本の商業教育の発展史・人材の輩出史としても興味深い。
序 章 渋沢栄一の人づくりに注目する理由(橘川武郎)
──後発国工業化への示唆と資本主義観の再構築
第1章 「合本」資本主義と高等教育への反映
──東大・早稲田・一橋への支援(島田昌和)
第2章 道徳経済合一説の真意
──東京高等商業学校での講話から(田中一弘)
第3章 教育支援活動の持続性(飯塚陽介)
──東京高等商業学校への影響力の基盤とその変化
第4章 商業教育制度の発展と私立商業学校への支援(島田昌和)
──京華商業学校を中心として
第5章 中等商業教育の普及と公立商業学校(山藤竜太郎)
──横浜商業学校・名古屋商業学校とのかかわり
第6章 女子高等教育による新しい社会と家庭の実現(山内雄気)
──日本女子大学校に対する支持と尽力
終 章 資本主義・人本主義・合本主義(橘川武郎)
──日本的経営の再生も視野に入れて