子どもたちに希望をあたえつづけた椋文学。椋鳩十文学のふるさとを歩く。
似たようなものを表すことばの違いは、意外に勘違いして覚えていたり、漠然とこんなものだろうと思い込んでいたりするものです。本書は、そんなことばの微妙な違いに着目して、楽しみながらことばの違い(意味)を知ることができるようになっています。
華やかなハプスブルク帝国の落日を背景に、歴史上最も多彩で絢爛たる文化の輝きをしるしたウィーンの世紀末。建築、美術、工芸、ファッション、音楽、文学、哲学、思想…あらゆる分野で、来たるべき時代を拓いた豊かな才能がひしめいていた。今も残る天才たちの足跡を求め、実際に街を歩いて得た豊かな情報を満載した決定版ウィーン・カルチュア・ガイド。
カメラ片手に散歩をすれば愉快な世間が見えてくる。ユニークな写真コント集。
その土地の“歴史と自然”を味わいながら気軽に歩ける50コース。詳細マップつき。
下町情緒にふれながら、江戸っ子おなじみのあの味この味に出会える、“食べ歩きコース”。
歩けば健康、訪ねてご利益!都心から気軽に行ける東京近郊散歩。名所・旧跡&グルメスポット情報満載。都下・神奈川・埼玉・千葉、全24の散歩コースを収録。
陽光あふれるハイカラ港街の素顔に出会う。幕末の頃、新しい時代の到来を夢みて先人たちは海を渡った。開国と開港から誕生したエキゾチックな横浜の歴史散策。
オールカラーで、街の中の花から伝説の花までを紹介。使いやすい機材の選び方からちょっとした撮り方のコツまで解説。日々、新たな自然発見で心身のリフレッシュを。
ごちそうのようにおしゃべりを楽しみ、議論のバトルを繰りかえすフランス人。その文化、考えかた、暮らしの流儀を、ふだん着のことばを手がかりにいきいきと伝える。フランス語の洪水のなかで25年。パリ在住の著者による、とびきり愉快できっと役立つ書き下ろしエッセー。
イタリアが大好きで、語学留学をした。そこで出会ったイタリア式インテリア。どんなところでも、かれらは住まいを心地よく変身させる。そのヒミツが知りたい。今度はインテリアの学校へ飛び込んだ。慣れない製図引きや建築史やデザインの講義に、悪戦苦闘。それでも、みのりある日々。住んでみてわかった家やアパートの仕組み。イタリアで発見した和紙や畳のよさ。椅子の博物館探訪。…インテリアを学んだから見えてくるイタリアがある。イタリアに暮らして4年。まだまだ修業はつづく。おしゃれで真摯な留学記。