必ず解決できる悩み方をする、最低限の仕事量を「数値化」する…。入社1年目からベテランまで。「できる人」は何が違うのか?日々の1%の成長が、5年後、6年後に取り返せない差となってあらわれる。今すぐ成長し、出世していくコツ。
油彩画の古典技法をベースに“現代の写実絵画”を探求し続ける画家・小尾修。技巧冴え渡るその作品世界は、息をのむほどの迫真性を帯び、その場に居合わせるような臨場感を伴う。本書は、情熱ほとばしる初期作から、新境地のオイルスケッチまで、小尾の果敢な企てを記録した初画集である。
汝、平和を欲するなら、戦いに備えよ。軍事戦略論の世界的名著ついに完訳!
校内発明大会は、「雨の日のための発明」というテーマで開かれることになった。運命のいたずらなのか、両チームとも「傘」に関する発明品を作ってしまう。全自動装置を導入したAチームの優勝は確実と思われたが、ある女生徒がいきなり質問を始めて…。傘付き安全リュック、防水カバー付き傘、濡れた傘用瞬間乾燥機など、奇抜なアイデアが詰まった生活に役立つ発明を通じて、傘に使われている弾性、斜面の原理など、科学の世界に楽しく触れてみよう!
科学の名門校、せり小学校のエリート4人組が集結した発明クラブ!なかでも学校中の人気者、テボムが突然クラブを辞めると宣言した!学校中が大騒ぎになる中、偶然テボムの秘密を知ってしまったユハン。一体、テボムにどんな秘密があるのか?乾燥機能付きハンガー、窓拭きに便利なマグネットクリーナーなど、奇抜なアイデアで生み出した、暮らしに役立つ発明品から、磁石の性質、加速度の原理、消費電力などをやさしく解説。創意工夫する力を育てる、発明漫画!
「ロシアと中国の軍事力、どちらが上だと思っているのか」「中国から尖閣上空はまだ見えない」「防空識別圏は重なってもいい」「朝日は世界の潮流に逆行している」-元航空幕僚長とその腹心・元空将補が、日米中の軍事力を比較しながら、「戦争できない国こそが戦争に巻き込まれる」現実を教えます。
超広域(一府一〇県)、まれに見る大公園!!“瀬戸内海”はいかにつくられた?明治から戦前期の地図や絵葉書、案内書、広告などを探索。
「ウキウキ」「サクサク」「シトシト」…豊かでおもしろい日本語の擬音語・擬態語。さまざまな表現をマンガで紹介。日本語を学ぶ人・教える人に、英語学習に、国際交流に、楽しく役立つ1冊!日英バイリンガルで解説。
川の右岸を通すか左岸を通すかの大政争…反対派を嘘で呼び出しそのスキに新線可決…わずか13キロの路線に5つの鉄道事業者がひしめいた炭鉱地帯…元国鉄担当記者が明かす史実と滑稽噺164本。
カッター1つで切れる図案147点。ネコ、鳥、ウサギ、リス…額装に適した繊細な図案が満載。巻末付録、着色できるカラーパーツつき。
ほぼ引きこもり、外見だけでなく性格も「ブス」、ネットに悪口ばかり書き連ねる耶居子。あるとき美人ばかりがブログを公開している「嘆きの美女」というHPに出会い、ある出来事をきっかけに彼女たちと同居するハメに。全女性に送る成長小説。
平安貴族の意識と記憶をひもとき、リアルな宮廷社会へと読者を誘う。そこに生きた平安人と同じ心で読めば、『源氏物語』の本当の面白さが、その奥深さが見えてくる。なぜ、宮廷の女君たちは、かくも熱中したのか?平安をひもとく全六十五編!
いま最も脂がのっている小説家が、東大生150人を前に、14回にわたって、挑発的、刺激的、縦横無尽に、世界文学、日本文学を語りつくした名講義。小説の起源を古代中国の歴史と志怪・伝奇にまでさかのぼって見極め、翻って、横光利一「純粋小説論」、小林秀雄「私小説論」、柳田國男「山の人生」からドストエフスーの小説の重要な場面に必ず差し込む斜めの光を発見する。斜光はいったいどこから来るのか、そして何を照らし出すのか?われわれは斜光に導かれて、フロイトの「家族小説」へ、そして『源氏物語』へ、さらに谷崎潤一郎へとたどり着く…。学生には全講義の要約がレポートとして課せられた。そのレポート16本を収録する。
今も東京に数多く残る江戸時代の坂の成り立ちと名前のいわれ、周辺の名所旧跡を紹介した散策ガイドブック。有名な坂から知られざる坂まで100本を厳選し、歴史と見どころを坂道歩きのコースに沿って案内。詳細なイラストマップつきで散歩がより楽しくなる