12枚組のバッハ・アルバム。主要作品を網羅したもので、大作はハイライトで収録。演奏家には、バッハ演奏において重要な布陣が揃えられており、“バッハ辞典”としても有益な作品に仕上がっている。
バレエ上演はバレエ団の数だけさまざまな版があるといわれる。この盤は実際に熊川が振付けした舞台を音楽的に再現したもの。オリジナルの曲順とはかなりの変更があるほか、テンポ設定や表現なども“身体表現”にフィットした演奏が展開しているのが聴きもの。
キング ベスト・セレクト・ライブラリーはこちら懐かしの名曲、定番曲がぎっしり!欲しかった曲が必ず見つかります!
2008年に公開された40周年記念劇場版の、完全版サウンドトラック。音楽は『聖闘士星矢』『キャプテンハーロック』でおなじみの横山菁児。キャラクター総参加の主題歌ほか、メロディアスな持ち味を発揮した入魂のスコアを収録している。
6枚目のシングル以降、すべてのシングルがアニメ番組のタイアップを獲得し、いまやアジアのアニソン・ディーヴァとも称される下川みくにの音楽活動10周年を記念したベスト。広瀬香美作詞・作曲のデビュー・シングルの「BELIEVER〜旅立ちの歌〜」など、良質なポップ・ソングが収録されている。
2009年内での活動停止を発表後にリリースされた初シングル。自虐的な歌詞を笑わせるつもりだったのだろうが、このご時世においては妙な説得力を持ってしまった点が面白い。そもそも歌唱力があるので、そのギャップもまたいい意味でバカバカしく、エンタテインメント性を感じる。
In this enthralling international bestseller, two girls live inconspicuous lives in the center of an elegant Paris apartment building. It is only when a stranger moves into their building--and sees through the girls' disguises--that Paloma and Rene discover their kindred spirits.
「言い訳の達人」が教えるビジネスで追いつめられたときの絶妙の切り返し術。
その昔、筋肉少女帯で初めてエディこと三柴江戸蔵のピアノを聴いた時はぶっ飛んだが、その江戸蔵こと三柴理のピアノ・ソロ第2弾。EL&Pのカヴァーなどもあるが、基本はオリジナル。ポップスでも、クラシックでも、現代音楽でもない自由なピアノ・インストとして楽しめる。