珍・観光名所に変な出来事も目白押し!沖縄に全てを捧げた男の、血と汗と笑いのコレクションがここに集結。これからの沖縄、やっぱ「スキマ観光」だね。えーこんなのあったの!という記事も満載。
親子とは、ふるさととは…。歌人が綴った心あたたまる掌編集。
多感な少女時代を過ごした清水と博多で徹底取材。今明かされるロックの新星誕生の軌跡。
物知りの日本人でもフィンランドのことはあまり知らない人が多い。蒙古のフン族がルーツだともされておりその民族、文化は周辺のヨーロッパの国々とは全く違う。サウナ風呂とサンタクロースの国フィンランドを実地に見聞し、体験した著者が親愛の情を込めて綴った『フィンランドは隣国だ』は、未だ知られざる友人たちの文化、文明、歴史、自然環境、スポーツ、生活ぶりなどを総括的に紹介。海外旅行愛好家、関係業界人必読の書!
実在の人物、ジョニー・アップルシードは、19世紀初頭のアメリカで、西へ西へと広がっていく開拓地を旅しつづけ、りんごの種を蒔き、りんごの苗を植えました。そしてりんごといっしょに暖かい心を届け、多くの人に感謝されました。今はもう伝説となっている、ジョニー・アップルシードの生き方を知ることが、現在を生きる私たちの進んでいく方向を見つけ出す手掛かりになるかもしれません。
「経営の神様」松下幸之助は、大恐慌をどう乗り切り、さらに会社を大きく発展させてきたのか。成功の経営哲学を学び、今に生かす。
昭和20年10月、敗戦にうちひしがれた日本人の心に明るい希望の灯を点したのが、並木路子の歌う「リンゴの唄」であった。-激動の昭和を生きた歌手の涙と感動の自分史。
中国と日本はいかにして「和解」したか!いばらの道を拓いた立役者の歴史実録。
Mac業界のキーパーソンや著名ユーザーが、リレーエッセイの形で、歴代のMacにまつわる思い出を語る。
文にそった教材の読みと授業の方法を、ていねいにわかりやすく説く。
自己宇宙を彷徨ったあげくに行き着いたのが「あき缶」。現在はお好み焼き屋や古着屋などに置かせてもらっている。「かんから缶」は、そんな「あき缶」の写真に心のつぶやきを添えてみました。
法子の家はお寺で、忙しい両親は法子と話す暇はなかった。寂しさに苦しむ法子は、ある夜お風呂からいなくなってしまう。それから五年後の雨の降る夜、玄関に女の赤ちゃんが捨てられていた。法子の両親はその子に光子と名づける。光子が一歳になるころ、お寺の真ん中にはりんごの木の芽が出ていた…。りんごのきとともに育つ光子はどこから来たのか。突然いなくなった法子はどこにいってしまったのか。お寺の庭にある不思議なりんごの木と女の子のお話。
ふっと心で見上げればそこにある情景。お子様から大人の方まで。純粋で心温まる詩の世界に包まれてみませんか。詩集。
大きくなりたかったちびっこりんごの夢は、四季を経て叶えられる…。自然のすばらしさを描いた絵本。
日本を代表する繊維メーカー東レ。1970年代終盤、この東レはアップルの総販売元として名乗りを上げ、それを足がかりとしてハイテク産業への参入を狙っていた。奔放な西海岸のベンチャー企業と日本の重鎮企業が、ベストセラーパソコン「アップル2」をめぐって織り成すドラマは、アップル日本法人設立をめぐって壮絶に展開しはじめる。やがてキヤノン販売に場を移したアップルの日本戦略は、「マッキントッシュ」という16ビットパソコンの漢字化をめぐりふたたび暗礁へと乗り上げる。ウィンドウズ帝国がまだない当時、電子立国日本に単身で乗り込んできた青い瞳をしたパソコン「アップル2」そして「マッキントッシュ」をめぐる日本とアメリカの対立を描いた壮絶なドラマ。