オープンソース・ソフトウェアの開発はすべてが順風満帆だったわけでなく、いくつもの障害に立ち向かう必要があった。オープンソース革命の真実。
日常生活の視点・目線から経済のしくみ、考え方をわかりやすく解説。経済学のイロハについて、ニュース解説風に一気に読める新しいテキスト。
特別なニーズ教育の実践・研究にとって必要な知識・情報を、精選した110の主項目と関連する用語約1000語を平易な叙述により解説。実践的な要求に応えるために典型的な事例を紹介するとともに、教育上の問題を総合的に理解できるよう配慮した。第一線で活躍している実践家・研究者による本書は、学生をはじめ、障害児教育に携わる人びとの必携書。
NHK大河ドラマ『太閤記』、ドキュメンタリー『ミツコー二つの世紀末』などの名場面はどのようにして作られたか。
日本考古学を読み解く基礎的な知識・重要な事柄を見開き2ページで平易に解説。考古学はどんな学問か、発掘調査はどのように行うのか、遺跡・遺構・遺物はどう表現されるのか、原始・古代の社会と生活をさぐる、旧石器時代から古墳時代までの文化の特徴など、100のキーワードから解き明かす。旧石器時代の遺跡捏造事件を踏まえて、それに関連した記述と図版を全面刷新。
本書では、はじめて自作パソコンを製作する人が、「パーツ選び」で「迷わない」ため、「困らない」ために必要な知識やTIPSをFAQ形式で紹介。もちろん、自作パソコンの基礎知識や組み立ての実践も豊富な写真でキチンと紹介している。
シリーズ1〜3までに登場した、キーワードの解説や、手元にあると便利な資料/データなどを満載。
GIVE、HAVE、GET、MAKE、TAKEなど、知っている基本単語さえ聞き取れない日本人最大の弱点を克服。きちんと耳から鍛えなおせる本。
英単語の語根(ROOT)をキーワードとして、語根から関連づけて、木が枝をのばすように単語が覚えられる本。4000の英単語を掲載。
バブル経済崩壊後、「顧客満足」(CS)が重要なキーワードとなり、多くの企業がCSの向上に取り組んだ。そして10年が経過し、企業間競争はますます厳しくなり、一段と高い顧客満足の提供が必要となっている。その新たなキーワードが、「顧客感動」(CD)である。お客さまが事前に期待するレベルよりも、はるかに高い商品やサービスの提供によって、お客さまの感動を呼び起こそうというのだ。そしてお客さまに一生の顧客(生涯顧客)になってもらおうとするものである。そのためには、以前にも増して顧客満足の向上に強力に取り組まなければならない。その取り組みが、全社員による顧客満足への取り組みである。正社員のみならずパートやアルバイト、さらには関連会社の社員に至るまで、顧客満足の重要性を理解し、全力をあげて取り組まなければならない。まさに、総力戦である。では、この総力戦にどのように取り組めばよいのか?その方法についてわかりやすくまとめたのが本書である。
家のローンも教育費も終り、第二の青春を謳歌する団塊ミセスと、親のスネをかじりながら消費を謳歌するその娘たちの総称。彼女たちの生き方や消費性向が、お昼の銀座から「シックスポケット」まで、大活況への鍵を握る。