健康・安心安全な暮らしを目指す、すべての方へ。アレルギー・がん・あらゆる体調不良を癒やす「免疫力の家」のシステムを大公開!!
「食」という字は、人に良い…と書きます。私たちの体は、食べたもので作られます。
戦後、高い経済・保険・医療・教育に支えられ、日本の「平均寿命」は、世界一の水準になりました。ところが日本人の食生活は、戦後約50年間で大きく変わり、平均寿命は上がっても、健康寿命は低いのが現実で、若い世代は長生きしないだろうといわれています。
病気になる前に、病気にならない食事を!
あなたは何歳まで生きますか?
一度しかない人生、健康で長生きするには?
この本を読むとあなたの生き方が変わるかも…。
かゆみ、せきだけでなく、命にかかわる症状も。
原因と対策、治療法を最新知識で徹底解説!
生まれて間もなく湿疹が出て、かゆみを伴い慢性的に経過する子どもは、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、ぜんそく、鼻炎になりやすい傾向があります。ひとつよくなっても、どうしてまた別のアレルギーになるのか、そしていつまで続くのかと、親は心を痛めます。子どもに、なにを食べさせたらいいか、どんな行動を止めないといけないか、迷うこともたくさんあります。
子どものアレルギー対策では、成長とともに合併や移行もあるため、個々のアレルギー疾患に対してだけでなく、アレルギー全体を理解して管理していくことが大切です。また、アレルギーとのつきあいは長丁場になるので、親だけでなく、子ども本人も、正しい知識を持つことが自分の身を守るため必要になります。
本書は、『子どものアレルギーのすべてがわかる本』(2009年刊行)に、最新の知見や治療方法を加えて、新版化。保護者だけでなく、保育園・幼稚園、学校などにも必携、子どものアレルギー対策の決定版です。
■おもな内容
*アレルギーは異物を排除しようとする免疫反応の一種
*小児科をベースにしたアレルギー専門医を受診しよう
*年齢とともに症状が変化。治ることもある
*ダニ対策でアレルゲンを減らして症状の悪化を防ぐ
*「花粉・食物アレルギー症候群」が増えている
*皮膚バリア機能を守るスキンケアを習慣づけて
*吸入ステロイド薬を長期に使用したら副作用は?
*アレルギー性鼻炎とまぎらわしい病気
世界でも健康食として注目されている「和食」としての日本料理をはじめ、西洋料理、中国料理の一通りを網羅し、家庭での伝承が困難な伝統的な行事食についても詳細に記述した。
3編では、よりよく生きるために不足しがちな微量成分の不足を補い、過剰を抑制するための食材を選んで献立が立てられるよう構成されており、高齢者の食べる機能に合わせた調理方法の工夫が区分別に展開されている。
1編 献立と調理 1.基本の献立 2.供応の献立 3.調理操作
2編 調理の実際 日本料理 西洋料理 中国料理
3編 より良く生きるために 健康編
前立腺がんは治療の選択肢が非常に多い。「ゆっくり進行する」といわれるため「進行が遅いから治療は不要」という説も聞かれる一方、PSA 検査の普及により早い段階から異変をキャッチできるようになり、その後の対応に悩む人も増えている。本書では、がんの特徴や診断の確定から各治療法の特徴、治療による日常生活への影響などを図解でわかりやすく紹介する。正しい知識で自分に合った治療を選択できる一冊。
ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリーイラスト版》
【すぐに治療を始める? 変化を見守る?】
現在、日本人男性がいちばんかかりやすいがんーーそれが、ほかでもない前立腺がんです。
「ゆっくり進行する」といわれるため、「検診など受けないほうがいい」「見つかっても治療は不要」などという説も聞かれます。一方で、年間1万人を超える男性が前立腺がんで命を落としているという現実もあります。
PSA 検査の普及とともに、ごく早い段階から異変をキャッチできるようになり、その後の対応に悩む人も増えています。
前立腺がんは、治療の選択肢が非常に多いがんでもあります。迷いを解消するには、まず現状を知ること、さらにご自身が「大切にしたいことはなにか」をしっかり考えてみることが必要です。
「根治を目指す方法」も「上手につきあう方法」も、それぞれに進化を続けています。本書では、図解で前立腺がんの特徴や診断の確定から各治療法の特徴、治療による日常生活への影響などをわかりやすく紹介します。正しい知識で自分に合った治療を選択できる一冊です。
【本書の内容構成】
第1章 PSA検査を受けて前立腺がんを見つけよう
第2章 「前立腺がんの疑いあり」といわれたら
第3章 自分にとってベストな治療法を選ぼう
第4章 前立腺がん治療の実際
第5章 治療中・治療後もいきいき過ごすために
【まえがき】
【ケースで学ぼう】前立腺がんの発見から治療まで──それぞれの選択は?
1 PSA検査を受けて前立腺がんを見つけよう
2 「前立腺がんの疑いあり」といわれたら
3 自分にとってベストな治療法を選ぼう
4 前立腺がん治療の実際
5 治療中・治療後もいきいき過ごすために
『腸をダメにする習慣、鍛える習慣』『人の命は腸が9割』に続く、“腸健康法”新書第3弾は、毎日飲む水に注目!これまで45年にわたって、「健康によい水」を求めて世界の国々を調査してきた著者が、水と腸と健康との関係に迫る。藤田先生が実践してきた「水飲み“腸”健康法」その30の秘訣を紹介。
◆シリーズ60万部突破! ベストセラー
「ねこ背は治る! 」著者・話題作の新装版!
絵を「見る」だけ! あなたの体が一瞬で改善する!
「もっとスポーツを上達させたい」
「もっと健康になりたい」
「もっと上手に歌いたい」
「もっと前向きに生きたい」
そんなあなたのための本です。
◇本書「はじめに」より
体操でもストレッチでもトレーニングでもなく、一瞬で体を変えてしまう。
それが本書の「魔法のイラスト」です。
体は外側からしか見られません。
実はそれが、多くの誤ったイメージをもたらし、人の健康を害し、運動能力を下げています。
間違ったイメージで体を動かしているせいで、肉体に余計な負担がかかり、痛みやこりの元凶になっています。
運動能力も大きく制限されています。
この本の「魔法のイラスト」は、驚くほど簡単に、あなたの間違ったイメージを正してくれます。
小学校高学年くらいの年代から、理解できるようになっています。
ただ見て知るだけで、健康効果と運動能力の圧倒的な向上が手に入ります。
一度、知って身につければ、一生の財産です。
【目次】
[首の負担が軽くなる/こりや痛みの不調の軽減]首のつけ根/首の骨の魔法のイラスト
[呼吸が深くなる/血行、冷えの改善]肺と呼吸の魔法のイラスト
[腕力が強くなる]肩/肩甲骨の魔法のイラスト
[肩こりが軽減する]コラム「肩甲骨体操」
[体幹の使い方がうまくなる/背中のこり・痛みの軽減]背骨の魔法のイラスト
[歩く、走る、踊るなど、足の運動能力が向上する/心がポジティブになって活性化する]大腰筋の魔法のイラスト
[ねこ背が治る/ねこ背の正体がわかる]ねこ背の魔法のイラスト
[心が自然に前向きになる]姿勢と心の魔法のイラスト
[爆発的な推進力で走れる]ハムストリングの魔法のイラスト
[肘のパフォーマンス向上/テニス肘など、ケガの予防]肘の魔法のイラスト
[手首の強化、パフォーマンス向上/ケガの予防]手首の魔法のイラスト
[足首のパフォーマンス向上/負担の軽減]足首の魔法のイラスト
[親指をより器用に、より力強くする]親指の魔法のイラスト
[指をより器用に、より力強くする]指の魔法のイラスト
[視力の改善/目の見る力が上がる]眼筋/毛様体筋の魔法のイラスト
[美しく、格好よいお辞儀ができるようになる]お辞儀の魔法のイラスト
[首の負担が軽くなる/頭痛、首・肩のこりや痛みの軽減]首と頭の魔法のイラスト
[あごの使い方が正しくなる/滑舌や声量などが改善する]あごの魔法のイラスト
[滑舌が良くなる]舌の魔法のイラスト
[声が出しやすくなる/高音、低音が出せる]声帯の魔法のイラスト
[声をパワフルにする/声量が上がる]声の魔法のイラスト
病とは、生き方の乱れを気づかせてくれるメッセージ。体と向き合い、食生活を変えることで、「本当の自分」を生きるーーその開運の方法を伝授します。管理栄養士・圓尾和紀氏による「食のアドバイス」「開運レシピ」付き!
「たましいと肉体は両輪で、両方のバランスが整っていることが開運の決め手」と語る著者。本書では、私たちを悩ます不調を29の項目に分け、それぞれの症状について、たましいが伝えようとしているメッセージを解説し、体を整えるためのアドバイスを併記。健やかに生きるとはどういうことかを説く。管理栄養士・圓尾和紀氏による、栄養学の観点から考える食との向き合い方、開運レシピも収録。日々の献立作りにも役立つ1冊。
*本書は、『婦人公論』連載「スピリチュアル・メッセージ&フィジカル・ヒーリング」を大幅に加筆し、単行本化したものです。
★目次より抜粋
はじめに
・・・・・・本書を書く本当の理由/自分らしく生きるためのたましいからのメッセージ
第1章本当の自分を保つために
・・・・・・開運できる人の共通項とは/病にも意味がある/肉体とたましいをコントロールするコツ/幸せに生きるための絶対条件/開運人生はまず食から/フィジカルによって人生は変わる
第2章対談スピリチュアリスト・江原啓之 × 管理栄養士・圓尾和紀
本当の幸せとは何か/スピリチュアルと栄養学、その接点/導かれ、戻された食への道/自ら調べてわいた食の疑問/基準があてにならない嘘の時代/自分の口に入るものは能動的に調べる/質素な食事こそが体の感覚を取り戻す術/人それぞれのデトックスの仕方
第3章症状別 スピリチュアル・メッセージ
・・・生活習慣病など・・・
高血圧/高血糖・脂質異常/食の偏り/腸のトラブル/汗・臭い【/コラム・臭いと人間不信】/アレルギー【/コラム・本当にうんざりすると人は向き合う】/血液の病
・・・目・鼻・口・・・
目のトラブル/耳のトラブル/喉のトラブル/口腔トラブル/鼻のトラブル/免疫力の低下
・・・痛み、手・足・・・
肩こり/腰痛/手足のケガ/リウマチ/帯状疱疹
・・・女性に多い不調・・・
更年期障害/婦人科系のトラブル/甲状腺/尿のトラブル
・・・メンタルの不調など・・・
睡眠障害【/コラム・夢遊病】/心の病/頭のトラブル/心臓の不調/めまい/依存症/認知症
管理栄養士・圓尾和紀監修開運レシピ
おわりに
・・・・・・年を重ねたからこそ気づけること「/いただきます」と「ごちそうさま」は命の言霊/ピンピンコロリを一緒に目指しましょう
原書「Women and Health」は、あらゆる年齢(青年期から成熟期まで)の女性に影響を与える「心とからだ」の健康問題の105項目のリファレンス。主に「性と生殖」の健康にのみ焦点を当てたこれまでの書籍とは異なり、「21世紀の女性の健康」について包括的、国際的視野と展望を持つ百科事典。 女性の役割、意識、ライフスタイルは大きく変わった。時代のニーズに応えた変化が求められており、「女性」その「心身の健康」「特性」の理解と適切な対応は、女性の社会参加を促し、その能力を最大限に発揮・活用することに繋がる。 本書は日本の21世紀設計に必須のリファレンス。 翻訳・刊行プロジェクトには女性の第一線で「輝く」専門家、研究者が多数参加しており、まさに「女性による、女性のための事業」であり、次世代への道を拓く。
これからやってくる夏の暑い時期。健康的に夏を乗り越えたい!さっぱりしてて、なおかつ疲れがとれる食事がしたい!と思っている人にとっておきのアイテムがお酢。お酢を含んだ料理を食べるだけで、日々の生活にエネルギーがわきます。内蔵脂肪が減り、血圧値が下がり、食後の血糖値の上昇をゆるやかにしてくれます。さらに、疲労回復も叶います。
健康2024夏号の大特集は、がんばらないでやせる、ラク革命!
「健康ダイエットで内臓脂肪を減らす」。内臓脂肪の名医・栗原毅先生が旬の夏野菜を食べるだけで脱メタボをめざせる方法を教えてくださいました。この夏こそ、ペタ腹を実現しましょう。ほかにも、きれいなあの人の「腸活ルーティン」を大調査!田中律子さんほか、美腸賢者やハッシー先生が登場し、今日からできる「腸活」を教えてくれました。医師、専門家に取材した、ウェルネス情報が満載です。
【スペシャルインタビュー】
尾上右近さん「歌舞伎とカレー」
杉山 愛さん(テニス女子日本代表監督)「知りたい!元気の秘訣」
【大特集】
夏野菜でやせる!健康ダイエット
●みんな当たり前にしていた!
「腸活ルーティン」
●あなどれない夏の冷えに
「冷えとり」養生のすすめ
●60歳のヘルスケア
ハイヒール・モモコさん
●2万人の悩みを解決した
専門医が答える「睡眠Q&A」
●低気圧、頭痛、不調…
「天気痛」に効くこと7選
●マンガで解決!親の「認知症」は怖くない
●尿からのサイン、見逃していませんか?
●石原新菜先生がアンサー!「熱中症」を相談
and more!!
シリーズ累計20万部突破!
お金がかからず安心・安全な健康法として、いまやすっかりおなじみとなった白湯飲み。
白湯を飲むだけなのに、「ずっと悩んでいた冷え性や便秘が改善された」「10年来の花粉症が自然と消えた」「低血圧が解消して、朝スッキリ起きられるようになった」など、これまでに多くの喜びの声が届いています。
本書では、アーユルヴェーダ医療の観点から白湯を日本に広めた第一人者が、その効能と正しい飲み方を症状別にビジュアル図解を多用してわかりやすく解説します。「花粉症には、朝いちばんの白湯とスパイスが効果絶大」「白湯+ショウガで血糖値が安定する」など、手軽に実践できてすぐに効くものばかり。1日3杯飲むだけで免疫力が一気に高まる、すごい健康法をお試しあれ!
「白湯を飲みつづけると、弱っていた胃腸が復活して消化力が上がり、体内にたまっていた余分なものが燃えていきます。すると自律神経やホルモンのバランスをはじめ、からだのバランスが整い、風邪を引くこともなくなります。精神的に安定してくるのを感じる人も多いでしょう。簡単ですぐに効果がある「最強の飲みもの」。それが白湯なのです!」(本書より)
『カンタン!すぐ効く!病気にならない「白湯」健康法』(PHP研究所)を改題し、図やイラストを加えて再編集。
人生100年時代は「死ねない時代」。
「健康な身体」こそ、あなたが所有しているもののなかで最も貴重な財産です。
いわゆる「ピンピンコロリ」で天寿を全うする人は20人に1人。
ほとんどの人は「寝たきり」や「認知症」を経て最期を迎えるのが現実です。
医療の発達によって寿命は急速に延びていますが、それに伴い今後ますます「寝たきり」や「認知症」の期間が長くなる「死ねないリスク」に直面することになると思われます。
つまり、70代、80代で健康を維持できる人とできない人で、人生の充実度に雲泥の差が出てくるのは明らかでしょう。
そこで大事になってくるのが、生活習慣病の管理、すなわち「健康マネジメント」です。
できるだけ老化を遅らせ、100年使える体をつくる。
人生100年を戦略的に生きる意識をもって、健康マネジメントに取り組みましょう。
スティーブン・コヴィーの『7つの習慣』で、第3の習慣として紹介されているのが「最優先事項を優先する」。
そこでは「緊急でないが重要なこと」にいかにリソースを割けるかが人生の充実度を左右すると述べられています。
食事の管理、運動の習慣、禁煙……
これらも「緊急の課題ではない」ためついつい後回しにしてしまって、なかなか実行できないという人が大多数でしょう。
そこを、どう「実行できる自分」に変えていけるかーー
本書は慈恵医大で「行動変容外来」を開設、新型人間ドック「ライフデザインドック」を始めた著者が、「健康マネジメント」の3段階を詳しく解説、今度こそ「実行できる自分」に変わる方法を紹介した1冊です。
ダイエット、血糖値、血圧下げに効果。ビタミン類が豊富なキャベツを酢酸・クエン酸・アミノ酸が多い黒酢に漬ける健康法を紹介。
人体の約60%の成分は水分で占められている。そのため、普段飲む水があなたの健康や若さを左右します。本誌では、身近な存在ながら、体調に合わせて選べば不調を改善したり、細胞活性効果も期待できる! といった驚きの水の効果と摂り方を紹介します。