「元気で長生き」のヒケツは、一日二食または一食!!あとは好きな物を食べ嫌いな物は食べない。
美容・健康のプロなら
知っておくべきダイエットのなぜ?!
美容や健康現場のプロとして、カウンセリングに活用したい方、健康について、正確で信用できるデータや知識を習得したい方、自分のストレスやホルモンがダイエットにどう影響しているのか知りたい方、効果がでるトレーニングの実践方法を知りたい方等…こんな方々にオススメです。栄養学などの基本知識から、本格的なエビデンスまで、ダイエットに関わるデータをギューーッと一冊に!実際に大学の教科書として使用されている信頼度の高い内容です。“結果が求められる”美容や健康のカウンセリング現場で即活用出来る!今までなかったダイエット本の永久保存版です。すべてのダイエットの基本情報がここに詰まっています!!
CONTENTS
第1章 女性の肥満のなぜ?
1 上半身肥満型(内臓脂肪蓄積型)と下半身肥満型(皮下脂肪蓄積型)
2 メタボリックシンドロームの男女の違い
3 女性の痩せ傾向
4 「男性」と「女性」の体型の違い
5 女性の肥満に対する意識
6 女性ホルモンと脂肪の関係
7 女性の体重増加
8 妊娠、出産による皮下脂肪分布の違い
9 女性の肥満のリスク
10 妊娠中の肥満のリスク
11 閉経後の肥満のリスク
第2章 肥満のなぜ?
1 肥満の現状
2 肥満の判定とリスク
3 太るとは
4 基礎代謝とは
5 メタボリックシンドローム
6 メタボリックシンドロームの基準値
7 日本人の寿命
8 生活習慣病と寿命の関係
9 老化を考える
10 老化による身体の変化
11 老化は止めることができるか...
第3章 遺伝と肥満のなぜ?
1 肥満は遺伝なのか
2 摂食中枢と満腹中枢による食欲のコントロール
3 肥満の遺伝的要因
4 肥満と遺伝の調査研究
5 エネルギー倹約遺伝子説
第4章ストレスと肥満のなぜ?
1 ストレスの現状
2 ストレスとは
3 ストレスと健康
4 ストレスと肥満の関係
5 ストレス対策
6 ストレスと上手に付き合う
第5章 睡眠と肥満のなぜ?
1 睡眠とは
2 睡眠の周期
3 睡眠と健康
4 睡眠と肥満の関係
5 睡眠不足と肥満の関係
6 睡眠時無呼吸症候群(sleep apnea syndrome:SAS)
7 睡眠と健康調査
第6章 体温と肥満のなぜ?
1 暑さと健康の関係
2 暑熱環境下での体温調節のしくみ
3 暑熱環境下での運動
4 汗とは
5 サウナ浴の生理学的変化
6 汗とダイエット
第7章食生活と肥満のなぜ?
1 食事と健康の考え方
2 食物摂取と肥満の関係
3 食物摂取パターンと肥満の関係
4 食品の摂取内容と肥満
5 食をもう一度見直そう
6 健康のための栄養摂取の考え方
7 食べ物の体内での変化
8 食品の機能
9 食品への関心
10 食生活の変化
11 野菜の変化
12 食品の安全性
…他
高齢者専門の「リハビリ」の超プロが教える
運動嫌いで面倒くさがりやのための健康法
長生きできるといいけれど、
寝たきりや車イス生活になったり、
認知症になったりするのは、絶対イヤ。
歳をとるにつれて、誰もがそう思っているはず。
でも、いまさら
スポーツや運動なんてできないし、
筋トレもヨガも
ハードルが高い気がして、乗り気がしない……。
では、どうすればいいんだろう?
そんな悩みに答えるのが、「10秒ポーズ健康法」です。
部屋の中でできる。
時間がかからない。
疲れない、きつくない、つらくない。
でも、気持ちいい。
やることは、
10秒数えながら、体を止めてみる。
ただ、それだけ!
著者は、フィジカルセラピストの福田裕子さん。
運動嫌いで面倒くさがりやの
70代、80代、90代、
ときには100歳を超える方々に加え、
寝たきりの方や認知症の方、
老化で歩くことも立つこともできなくなった方の
運動指導を長年行ってきた、理学療法士です。
その数、28年間でのべ8万人以上。
地元では「福井のゆうこりん」と呼ばれています。
10秒ポーズの効果はたくさんあります。
たとえば、
姿勢がよくなる10秒ポーズ、
足腰を強化する10秒ポーズ、
肩こりがラクになる10秒ポーズ、
歩く力がつく10秒ポーズ、
転倒を予防する10秒ポーズ、
精力が増進する10秒ポーズ、
便秘を解消する10秒ポーズ、
尿漏れを予防する10秒ポーズ、
腰痛が改善する10秒ポーズ、
膝の痛みがやわらぐ10秒ポーズ……
たった10秒、ポーズをとって体を静止するだけで
運動不足の人ほど効果が上がる「10秒ポーズ健康法」。
筋トレやストレッチ、ランニングとは異なり、
体にかかる負荷がかぎりなく小さいのがポイントです。
年齢が何歳であっても、けっして遅くはありません。
老若男女、誰もが安心して取り組める「10秒ポーズ」で
一生歩ける体と豊かな人生を手に入れませんか?
1.ヘソビームのポーズ◉猫背が解消し、姿勢がよくなる
2.すべり台のポーズ◉むくみがとれ、膝の痛みがやわらぐ
3.フェニックスのポーズ◉ウエストと下腹がギュッと引き締まる
4.フラミンゴのポーズ◉ちゃんと歩く力がつく
5.コンパスのポーズ◉お尻のかたちがよくなる
6.扇のポーズ◉脚力がつき、お尻が引き締まる
7.稲妻のポーズ◉足腰が強くなる
8.ペンギンのポーズ◉転びにくい体になる
9.抱っこのポーズ◉心が静まり、肩こりがラクになる
10.ひまわりのポーズ◉血行がよくなり、目や肩がラクになる
11.ねじねじのポーズ◉肩まわりや上半身がスッキリとラクになる
12.レインボーブリッジのポーズ◉便秘が解消し、美肌になる
13.スフィンクスのポーズ◉背中が丸くなるのを防ぐ
14.のびのびのポーズ◉背中のラインとお尻のかたちがよくなる
15.V字開脚のポーズ◉腰の痛みがやわらぎ、リラックスできる
16.ヨットのポーズ◉血行がよくなり、膝や腰の痛みがやわらぐ
17.かまきりのポーズ◉体幹力と歩く力がつき、便秘が解消する
高カカオチョコレートは血糖値を下げ、肥満も防ぐ魔法のスイーツ。毎日おいしく食べられる「隠しチョコ」のお食事レシピが満載! チョコレートの明暗を分けるのはカカオの含有量。 「チョコは糖尿病の敵」「ダイエットだからチョコは我慢」は大間違い。 実は、カカオ分70%以上のチョコレートは、血糖値・ヘモグロビンA1cを下げ、肥満を防ぐ優秀食なのです。 高血圧や認知症、歯周病、便秘などの対策にも有効だとわかっています。
「やせたいから、肉料理はガマン……」そんなお悩みにこたえるレシピ本が出ました。著者は、「50代で1年間に26kgやせ、いまもキープ」している大人気料理研究家・柳澤英子さん。野菜も一緒に食べられる食べごたえバツグンの肉料理や、肉の前に食べたい野菜&発酵料理など、柳澤流のコツが詰まった82品をご紹介します。よくかんで食べるから、満足感があっておなかいっぱい。糖質を気にしたレシピや食べ方提案で、ムリなく自然とやせぐせがつきます。肉は、種類も部位も選ばないから、ストレスもありません。
転びにくい体をつくる。筋力を維持する。健康増進とアンチエイジングに絶大な効果。
肝臓の病気は、症状が現れにくく、自覚症状が出たときには、かなり深刻な状態になっていることが少なくありません。 健康診断で肝機能に問題があると言われたら、すぐに生活習慣を見直すことが大切! 毎日の食事の摂り方から、気になるお酒との付き合い方まで、 日常生活の中で無理なく実践することのできる肝臓病の予防法を詳しく紹介した情報満載の1冊です。
宇宙のできごとは、すべてがつながりあい、たった一度しか起こらない。末期的ガンを克服した著者が、心と身体をもった私たちの存在というリアリティに対峙し、心身二元論を超えて自然の理に基づく究極の医療を探る。
管理栄養士国家試験ガイドラインのうち「人間と食品(食べ物)」の「食品の分類と食品成分表」について,おもに食品学各論の内容を取り上げた.食品成分表を理解するためには「有機化学」と「数学」の知識が必要で,本書では巻末で有機化学の基礎と食品成分表を理解するための数学,また微生物の基礎についても説明している.
1.人間と食品(食品廃棄と食品ロス/食品成分表(七訂)と健康/日本の伝統的食文化と郷土食/他)
2.食品成分表(七訂)を使いこなすために(食品成分表の目的/食品成分の測定と算出方法/他)
3.植物性食品(農産食品)
4.動物性食品(畜産食品)
5.油脂,菓子,し好飲料,調味料および香辛料,調理加工食品
6.食品成分表(七訂)に記載された調理条件,注意を要する食品
7.食品表示法 巻末付録 食品成分表を理解するための有機化学/食品成分表(七訂)と食品学を理解するための数学/微生物利用食品を理解するための微生物学
「ピーナッツを食べて12kgやせた」「最大血圧が190mmHg→130mmHgに降下」「ヘモグロビンA1cが12%から7%に下がった」……これらは全て、ピーナッツを食生活に取り入れた人たちの喜びの声です。
ピーナッツといえば、「太る」「ニキビができる」など、健康とは縁遠い印象を持たれているでしょう。しかし、「血管を健康にし、ガン・心臓病・呼吸器疾患などによる死亡率を飛躍的に下げる」と、ハーバード大学の研究が発表されて以降、その健康効果が大きな注目を集めています。
本書では、生活習慣病などの病気をはじめ、美容、ダイエットにも効く、ピーナッツの魅力を徹底解説! そして、芸能人をはじめとする、驚きの体験談を多数ご紹介しています。
さらに、「自家製ピーナッツバター」や「酢ピーナッツ」など、ピーナッツを使ったさまざまなアレンジ料理も24品収録!
ぜひ、ピーナッツ生活を、今日から始めてください!
「食べる万能薬」とも言われる食物繊維。1日20グラム摂取で免疫力がアップ! 高血圧、高血糖、肥満なども改善し、「加齢」をはね返す。主菜、副菜からスイーツまで、「腸活」の名医がすすめるレシピもイラスト入りで多数紹介する。
毎年とりあえず受けて、結果を見て一喜一憂するものと言えば、健康診断。実際に数値が悪くなっても、どうしたらいいのかわからない。でも、気になってきた高血圧、糖尿病、中性脂肪、痛風などなど。将来、大きな病気にかからないためにも、数値の改善に何をすれば良いのか知ることが大切です。まずは健康診断の結果を素直に受け止め、食事やトレーニングを通じて生活習慣を見直していきましょう。
「空腹ウォーキング」。それは、少食健康ブームの火付け役であり元祖でもある、医学博士・石原結實氏が唱える健康習慣の決定版。空腹状態で下半身を鍛える、たったそれだけで病気予防に絶大な効果があるのは一体どうしてなのでしょうか?本書には、これらの疑問への名医からの回答がたくさん詰まっています。読後、あなたは病気知らずの人生を手に入れることができるでしょう。もちろん、ダイエットや若返り、性欲増強にも抜群の効果を感じられるはず。
アメリカでは小学生が普通に話す身近な英語表現を、私たちはどれだけ使えるだろうか。クイズを解けば日本人英語、学校英語のすき間が見えてくる。生活に根ざしたシンプルな英語力を測定する、それが「英語生活力検定」。
立っても座ってもできる!DVDを見ながら動けてわかりやすい!
自治体、健保、医療機関での人気講座を大公開!「何を、どのように伝えれば、行動を変えてもらえるのだろう」そんなお悩みを解決します。人を動かすには、コツがある。社会心理学、教育心理学、進化心理学、行動経済学、公衆衛生学の研究と実践から得られた、科学的根拠に基づく10の原則で、徹底解説。
女性の3大悩みの便秘、肌荒れ、肥満。原因の多くは腸内環境の悪さ。便秘が続くと腸壁から毒素が放出され、肌荒れ、冷え、むくみが起こり、腸内の悪玉菌が増えることで、肥満、脂質異常症、動脈硬化、糖尿病、大腸がんなどのリスクが高まります。そんなベトベトに汚れた腸内やドロドロの血液を、朝1杯のよい油(亜麻仁油、荏胡麻油、オリーブオイル、胡麻油)でキレイにしましょう!蓄積されたカラダの汚れをたった2週間でスルリとリセットできます!
“ずぼら”に続けることこそ糖尿病克服の近道! ごはんも我慢したくない、運動もわざわざしたくないという人にぴったりの1冊 「運動しなきゃ……食事もセーブしなきゃ……」とわかっていても、なかなか実行できないあなたに「頑張らない」「無理しない」「面倒じゃない」血糖値・ヘモグロビンA1c下げの方法をご紹介!