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  • 世界遺産の森屋久島
    • 青山潤三
    • 平凡社
    • ¥836
    • 2001年08月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 2.33(3)
  • 南の海原から独立峰のごとく屹立する山岳の島・屋久島。そこは、亜高山帯の植物が茂る山稜から、太古の命宿る縄文杉の森、そして亜熱帯のマングローブが繁茂する海辺まで、日本列島と琉球列島、中国大陸の自然が凝縮し、かつ溶け合ったカオスの大地だ。豊な水と森、巨岩に彩られた「不思議の島」をめぐり、特異なフロラとファウナに秘められた謎を解く。
  • 世界を変えた50の植物化石
    • ポール・ケンリック/松倉 真理/矢部 淳
    • エクスナレッジ
    • ¥2420
    • 2023年07月31日
    • 在庫あり
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    • 3.0(1)
  • 大英自然史博物館シリーズ第5弾!
    太古の植物たちの化石から地球の歴史を読み解く!

    「植物は10億年以上前から存在し、黙々と日々の営みを続けてきた。地球に大きな影響を与えながら、強く、しなやかに。
    その知られざる物語を記すにあたり、本書では地中の奥深くに目を向け、岩石から掘り起こされた植物たちを手がかりにしようと思う。
    その姿は、一見不可解ながら、目を見張るほどの美しさをたたえたものばかりだ。
    注意深く調べれば、太古の失われた世界へ続く植物の秘密が見えてくる。」(はじめにより)

    植物化石が示しているのは、植物がどのような進化を経てきたのか、
    太古にどのような植物があったのか、ということだけではありません。
    地球環境がどう変化してきたのか、植物をとりまくかつての動物たちの生態はどのようなものだったのか、
    植物は太古の地球上の生態系や環境の姿をも物語っているのです。

    本書では、大英自然史博物館が所蔵する美しい植物化石標本とともに、
    植物がたどってきた進化の足跡、そして地球環境の変遷と行く末、
    植物をとりまく太古の生物たちの姿などを、
    地球と植物の変遷を象徴する「50の植物化石」から解き明かします!
  • 環境ストレスと生殖戦略
    • 武岡洋治
    • 農山漁村文化協会
    • ¥1780
    • 2000年03月
    • 在庫あり
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    • 5.0(2)
  • 種子作物はしばしば、花芽形成から減数分裂・開花・受精を経て胚・胚乳形成に至る一連の生殖生長過程において、生殖にきわめて不利な環境変動に遭遇し、収量に著しい減少を来すことが少なくない。イネもその例外ではない。イネの生殖器官(小穂)はわずか数ミリという小さなものであるが、不良環境に対応して形態を変化させたり、種子繁殖のシステムそのものを変えたりする。そこでは、穎の変形、雌ずいの増生と雄ずいの減生といった小穂の形態変化とともに、雄ずいと雌ずいという、植物が長い進化の過程で発達させてきた性の分化と受精による生殖、つまり有性生殖を転換して性によらない繁殖すなわち無性繁殖へと切り替えていく姿を見ることができる。そこには、厳しい環境が襲来してもその場所から逃げることなくそれに真向かう中で生き延びようとする闘いの姿と同時に、したたかな生命といったものを見ることができる。
  • 保持林業
    • 柿澤宏昭/山浦悠一/栗山浩一
    • 築地書館
    • ¥2970
    • 2018年11月24日頃
    • 在庫あり
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    • 4.0(1)
  • 戦後造林された人工林を生産林としてどのように管理していくべきか。
    オリンピックを契機として森林認証が注目されるなか、
    環境に配慮した伐採をどう進めるかがクローズアップされている。
    だが、生物多様性の保全に配慮した施業のガイドラインは存在しない。
    本書は、欧米で実践され普及しつつある、
    生物多様性の維持に配慮し、かつ林業が経済的に成り立つ「保持林業」を紹介する。
    保持林業では、伐採跡地の生物多様性の回復のために、
    何を伐採するかではなく、何を残すかに注目する。
    北海道道有林で行っている大規模実験、世界での先進事例、
    施業と森林生態の考え方、必要な技術などを解説し、
    生産林でありながら、美しく、生き物のにぎわいのある森林管理の方向性を示す。
  • リスクマネジメント視点のグローバル経営
    • 上田和勇
    • 同文舘出版
    • ¥2860
    • 2023年04月10日
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 国際ビジネスの現状とリスクをわかりやすく解説。多様な文化との共生が求められる現在、損失を減らしチャンスを作るリスクマネジメントの重要性から国際経営について学べる教科書。
    【目次】
    序 グローバル・ビジネスにおけるリスクマネジメントの視座と本書の構成

    第1部 グローバル経営における人的資産のリスクマネジメント
    第1章 社員のWell-beingのリスクマネジメントと経営管理
    第2章 海外経営のパートナーシップとリスクマネジメント

    第2部 グローバル経営におけるガバナンス
    第3章 グローバル経営の多様性リスクとガバナンス
    第4章 グローバル経営におけるCSRとRM

    第3部 グローバル経営におけるオペレーショナル・リスクマネジメント
    第5章 アジアのグローバル・サプライチェーンとリスクマネジメント
    第6章 グローバルアライアンスとリスクマネジメント
    第7章 アジアの地政学リスクマネジメントー台湾の市民参画型産業発展モデルー

    第4部 業種別グローバル・ビジネス・リスクマネジメント
    第8章 日本の製造業のリスクマネジメントー川上産業の競争力とグローバル・サプライチェーン
    第9章 アジアの旅行業とリスクマネジメント

    第5部 グローバル・ビジネス・リスクマネジメント視点からのアジア貿易・投資
    第10章 アジアのFTAの現状とリスクマネジメント
    第11章 アジアの直接投資と海外拠点問題とリスクマネジメント

    終章 グローバル・ビジネスにおけるWell-beingカンパニーの事例と示唆
  • 工学生のための基礎生態学
    • 町村 尚/惣田 訓/露崎 史朗/西田 修三/大場 真/岸本 亨
    • 理工図書株式会社
    • ¥3080
    • 2017年07月12日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 生態学の学問的地平は限りなく広く,また個々の研究者の専門領域は非常に狭い。本書は広領域の概論でも一領域の深掘りでもなく,ある視点から選択した学問領域に横串を通すように話題を構成した。その視点とは,持続可能社会の要件である「自然共生」である。このため,本書の著者として生態学の狭領域のスペシャリストではなく,工学を中心に,広く自然と人間社会の実質的問題に取り組む研究者を選んだ。
     本書の前半では,およそ高等学校の学習指導要領に現れるような基礎学理を概説している。ただし工学系学生の興味と理解を助けるため,数理的表現なども取り入れた。後半は「生態系サービス」をキーワードとして,自然と人間社会の関係と課題を提示し,工学だけでないさまざまな課題解決へのアプローチを示している。限られた紙数で,それぞれの課題を掘り下げることはできない。本書を手掛かりに,自発的,発展的に学習をし,理解を深めてほしい。
    まえがき

    第1章 生物と地球の共進化とバイオーム
    第2章 生物生産と食物連鎖
    第3章 生態系物質循環
    第4章 個体群と群集
    第5章 生態系のダイナミクス
    第6章 河川流域と沿岸海域の生態系
    第7章 生態系情報学
    第8章 生態系と人間社会の軋轢
    第9章 生態系と生物多様性のアセスメント
    第10章 気候変動と生態系
    第11章 生物資源
    第12章 生態系サービスの意義・現状・将来
    第13章 生態系サービスの経済評価
    第14章 生物多様性オフセットとバンキング
    第15章 人類生態学
  • 相手も自分も「共に育つ」コミュニケーション術
    • 奥山 美奈
    • メディカ出版
    • ¥2970
    • 2025年06月20日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 部下や後輩は自分がその気になって初めて、上司や先輩の言うことを聞くようになるが、多様性重視の現代では一筋縄ではいかない。しかし、みなっち先生の「感動コーチング」の手法を使えば、スムーズにコミュニケーションがとれ、後輩たちをその気にさせ、心を動かすことができるようになる。
  • アイデアをもたらす思考
    • 磯野 誠/高橋 佳代/島田 善道
    • ナカニシヤ出版
    • ¥3300
    • 2024年03月14日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 創造的な行為や産物に貢献する特定の認知プロセスや構造,またそれらを明らかにするアプローチである創造的認知。

    その概念を援用し,数々の先行する研究成果を示しながら,実験や開発者へのインタビューから,視覚化,アナロジ,概念結合,ビジョニング,組織の要因といった開発者がアイデアを創出する際に駆動させる創造的認知にまつわる様々な仮説を具体的に検証。認知プロセスの一端を明らかにし,効果的なプロセスや方法を検討する。


    「新しい製品やサービスは,人の生活を大きく変え豊かにすることができる。そのような新製品・サービスの開発において,アイデアは,その開発プロジェクトの成否を左右するほどの重要性を持つ。それゆえにアイデア開発の問題は,新製品・サービス開発やデザインなどに関わる研究において,高い関心を持って,さまざまな角度から取り組まれてきた。(中略)アイデアの創出も,開発者自身によることがすべてではなく,開発者以外の誰かあるいは何かに依存することも考えられる。むしろ,リードユーザー理論を扱うものやオープンイノベーションを扱うものなど,開発者以外に依存すべきことを主張する研究もある。
     その中にあって本書はあえて,開発者によるアイデア開発を問題とするものであり,それ自体がまず本書の特徴の1つである。それはひとえに,開発者自らによるアイデア開発がそれほど簡単ではなく,またごく素朴なことでありながら,未だその効果を追求できる余地があると考えられるからである。」(「まえがき」より)


    ●著者紹介
    磯野 誠
    担当:まえがき,第1,2, 3部はじめに,おわりに,1〜 5章,7章,コラム1,2,あとがき
    公立鳥取環境大学経営学部教授。博士(商学)。
    神戸大学大学院経営学研究科博士課程修了。P&Gなどを経て,2012年より現大学所属。
    専門は,マーケティング,新製品開発,デザイン。
    『地方創生のための経営学入門』(編共著,今井出版,2019年)ほか。

    高橋佳代
    担当:第1,2部はじめに,おわりに,1章,2章,4章,コラム3
    鹿児島大学大学院臨床心理学研究科准教授。博士(心理学)。
    九州大学大学院人間環境学府人間共生システム専攻博士課程修了。
    2015年より現大学所属。
    専門は,臨床心理学,臨床発達心理学。
    『臨床動作法の実践をまなぶ』(分担執筆,新曜社,2019年)ほか。

    島田善道
    担当:第3部はじめに,おわりに,5章,6章,コラム4,5
    公立鳥取環境大学経営学部准教授。修士(経営学)。
    神戸大学大学院経営学研究科博士課程満期退学。松下電器産業(パナソニック)を経て,2018年より現大学所属。
    専門は,経営組織,国際経営,人的資源管理。
    『経営学ファーストステップ』(共著,八千代出版,2020年)ほか。
  • 経営者の心得
    • 新将命
    • 総合法令出版
    • ¥1650
    • 2015年12月
    • 在庫あり
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    • 3.0(1)
  • 経営者が本当に果たさなくてはならない役割、意識しなければならない社員との関わり方を、“伝説の外資トップ”が具体的に解説!
  • 基礎生物科学
    • 高橋純夫/鷲谷いづみ
    • 培風館
    • ¥3190
    • 2016年07月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 本書は、日本学術会議の基礎生物学委員会・統合生物学委員会による「参照基準」に準拠した、大学初年次向けの生物学の教科書である。遺伝子、タンパク質、細胞などを扱うミクロ分野から、生態系、生物多様性を扱うマクロ分野まで、生物科学の幅広い分野をカバーしているので、基礎から最先端の知識までを体系的かつ効果的に学ぶことができる。生物学の多様な分野の第一線で活躍している研究者らが長年の講義経験をもとに、わかりやすく丁寧に解説した一冊である。
  • グローバル研究開発人材の育成とマネジメント
    • 村上 由紀子
    • 中央経済社
    • ¥3630
    • 2019年02月28日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • グローバル化が進む研究開発の中でも日系多国籍企業が国境を越えて展開する共同研究開発を対象に、知識の移転とイノベーションを担う人材の育成とマネジメントについて分析。
  • はじめてのひさしぶりの大人のピアノ J-POP&定番ソング大全集改訂版
    • ケイ・エム・ピー
    • ¥3300
    • 2024年03月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 1:■目次
    2:■指番号と手のかたち
    3:■鍵盤と五線譜・楽譜の読み方
    4:■音符と休符の長さ・音の大きさをあらわす記号
    5:■この本に出てくる主な記号など・くり返し記号と演奏順
    6:【曲目】
    7:恋
    8:Butterfly
    9:愛にできることはまだあるかい(Movie edit)
    10:HANABI
    11:ひこうき雲
    12:さくら(独唱)
    13:負けないで
    14:M
    15:未来予想図II
    16:世界に一つだけの花
    17:My Revolution
    18:TOMORROW
    19:空も飛べるはず
    20:フレンズ
    21:SAY YES
    22:TRUE LOVE
    23:君がいるだけで
    24:Tomorrow never knows
    25:Time goes by
    26:Best Friend
    27:ひまわりの約束
    28:マリーゴールド
    29:高嶺の花子さん
    30:まちがいさがし
    31:小さな恋のうた
    32:紅蓮華
    33:イエスタデイ
    34:ドライフラワー
    35:裸の心
    36:あなたがいることで
    37:夜に駆ける
    38:アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)
    39:うっせぇわ
    40:炎
    41:怪物
    42:虹
    43:猫
    44:Habit
    45:W/X/Y
    46:Subtitle
    47:カナタハルカ
    48:絆ノ奇跡
    49:Magic
    50:ちゅ、多様性。
    51:花になって
    52:青のすみか
    53:Anytime Anywhere
    54:第ゼロ感
    55:オトナブルー
    56:地球儀
    57:アイドル
    58:唱
    59:勇者
    60:新時代
    61:劇場
  • フィールドワークからの国際協力
    • 荒木徹也/井上真
    • 昭和堂(京都)
    • ¥2750
    • 2009年06月
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • フィールドワークに憧れて現場に飛び込んだものの、実体験と理論のギャップに立ちすくむ…。そんな状況を打ち破るために「国際協力」という可能性を提示する。より良い世界への架け橋をめざして。
  • モール化する都市と社会
    • 若林 幹夫
    • NTT出版
    • ¥3740
    • 2013年10月10日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(1)
  • 現代のショッピングセンター・ショッピングモールにいたるまでの日本の「巨大商業施設」の歴史を、歴史社会学的記述として分析・記述すると同時に、ショッピングセンター・ショッピングモールに複数の視点からアプローチすることで、多角的に現代の社会、文化、都市について考察する。
    序 章 ショッピングセンター・ショッピングモールのある社会へ 若林幹夫
    第1章 玉川高島屋ショッピングセンターという起源 楠田恵美
    第2章 社会を夢みる巨大商業施設 田中大介
    第3章 建築空間/情報空間としてのショッピングモール 南後由和
    第4章 多様性・均質性・巨大性・透過性 若林幹夫
    第5章 消費社会という「自然」 田中大介
    終 章 ショッピングセンター・ショッピングモールから見える現代の都市と社会
  • 自然への介入はどこまで許されるか
    • クリスティン・E・グドーフ/ジェイムズ・E・ハッチンソン/千代 美樹
    • 日本教文社
    • ¥2409
    • 2008年06月23日頃
    • 在庫あり
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    • 4.0(1)
  • ダム建設、サンゴ礁保護、放射性廃棄
    物、砂漠化、遺伝子組み換え作物など、
    世界各地の環境問題から12の典型例
    を取り出し、生態系と人間社会の不可
    避的な葛藤と解決への道を考えていく。
  • 国際的視点から学ぶ医療経済学入門
    • バーバラ・マックペイク/リラニ・クマラナヤケ
    • 東京大学出版会
    • ¥4400
    • 2004年10月
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 経済学の保健医療への幅広い応用を学ぶ。ロンドン大学(熱帯医学衛生学大学院、LSE)における講義をベースにした、「世界標準」のテキスト。医療や公衆衛生に関わる人たちにも最適の入門書。
  • 拡張生態系 生命から照らす人類・地球・科学の未来
    • 舩橋 真俊
    • 祥伝社
    • ¥5500
    • 2025年11月05日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 地球環境の問題に直面する人類が根本的に取り組むべきこととは何か?
    従来の生物学を超え、20カ国で実装されて、世界が注目する「拡張生態系」。
    その全貌と考え方を初めて明かす。

    養老孟司氏(解剖学者)推薦!
    「拡張生態系という概念の導入で、これまでの生態系や種の多様性という概念がより輪郭鮮明になり、考えやすく、行動しやすくなった。」
    森田真生氏(独立研究者)推薦!
    「「人間」を圧倒的に超えたスケールの希望が、本書には描き出されている。読後、これまで見ていたはずの世界には、もう戻れなくなっているだろう。」
    松田法子氏(生環境構築史)推薦!
    「持続の危機に瀕しているのは地球ではなく、そこで人間が構築した社会のほうだ。拡張生態系は現代文明の崩壊に先手を打つ、人類未到の旅への出発点となる。」
    安田洋祐氏(経済学者)推薦!
    「危機の根源は人口増加ではないーーそれは社会システムだ。生命科学と社会科学をつなぐ壮大な拡張生態系の未来へ、いざ。」



    生命が発生するところには必ず生態系が生まれ、
    生態系なしにはどのような生物も存続不可能である

    生態系は、経済から見れば制約要因となるが、すべての生命体を包摂する分割不可能な基礎単位である。生命が発生するところには必ず生態系が生まれ、また生態系なしにはどのような生物も存続不可能だからだ。人間も、その生態系から生まれ、生態系に生きる存在である。本書の提示する「拡張生態系」は、人間活動が新たに生態系の多様性や機能を拡張し、食料問題や環境問題を根本から解消する一大パラダイムである。



    文明の基盤は表土だーー
    第1 章 なぜ、生物多様性が大切なのか?
    第2 章 人間による生態系の拡張
    第3 章 シネコカルチャー 
    第4 章 拡張生態系というパラダイム
    第5 章 拡張生態系の社会実装に向けて
    第6 章 人間と自然の新たな関わり
    終 章 自然状態の生命科学に向けて
    ■補論1 コンピュータサイエンスから見た気候変動
    ■補論2 生理最適と生態最適の統合理論まとめ 
    ■補論3 自然ー社会共通資本に根差した理想通貨
  • Evaluation(49)
    • プログレス(新宿区)
    • ¥1760
    • 2013年05月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)

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