一度経済学を投げだしたあなたに。時代を活写しつづけてきた経済学。その原動力となった「豊かさ」のルーツを小気味よく語る。
基本設定から標準アプリの活用法・カスタマイズまで新感覚のデジタル手帳を使いこなすテクニックを徹底紹介。
おにいちゃんからおそわったことをぜーんぶななみとこのみが解説しまぁす!美麗イラストギャラリー、原画・ラフスケッチ大公開、ドラマCD/みんなで銭湯シナリオ収録、もっとおしえてX・Y・Zほか。
元JT幹部が、たばこの「光」と「影」、歴史・文化を詳述!「反たばこ」の嵐が吹き荒れる現代だからこそあえて問う、「大人の嗜み」とは何か。
本書は、著者の長年のコンサルティング活動から導かれた都道府県ごとの気質や市場の特徴を、最新のヒット商品・人気ビジネスのデータをもとに、まとめたものである。
学校教育が変わる今こそ、はじめよう。百ます計算の生みの親岸本先生が読み・書き・計算から子どもの気持ちの引き立てかたまで学力が身につく基本形を公開します。
IT投資は各産業にどのような効果をもたらしたのか?「モジュール化」「外注化」は生産性を上昇させたのか?世界の動向を分析し、1980〜98年の詳細なデータをもとに日本のモノづくり、ヒトづくりの将来をうらなう。
広島の人はお好み焼が大すき。でも、広島のお好み焼は日本人の多くが知っているお好み焼とは少しちがう。このふしぎな食べものが広島で生まれたのは、なぜなのか?謎を解くカギは、一九四五年八月に襲ってきた原子爆弾にあった。
厳格、荘厳ゆえに理解不能。私たち日本人の前に幾重にも立ちはだかるクラシック。難解というイメージの壁を乗り越えて、「本当の理解」という到達点への道筋を照らし出す。
エレノア・M.ハドレーには、三つのキャリアがある。占領下の日本での競争政策の立案者、日本経済の学識者、ワシントンにおける戦後日本の経済分析官である。GHQのエコノミストとして財閥解体政策に精力的に取り組んできたハドレーは、一九四〇年代末に“左翼”として排斥され、以後一七年もの間、公職から追放された。苦悩の期間も、また名誉回復後も、大学で教壇に立ち、経済学研究に傾ける情熱は衰えることがなかった。プロフェッショナルな女性が、人生の多くの困難と闘った経験を自ら語った回想録が本書である。