自分のからだは自分で守る。プラス志向の和食を作り、病気にならない食べ方を。「分とく山」野崎洋光おすすめの開運和食厳選50品+1品掲載!
若狭の地方文化を知る布絵作品集。世界中の、布好き・手芸好き・歴史好き・郷土を愛する方へ!伝えたい、つなぎたい、若狭の暮らしがここにある。読み物としても面白い作品解説や若狭・美浜町の暮らしの文化を語るコラム。定置網漁、浜祭り、子供歌舞伎、日向水中綱引き、へしこ、鯖寿し、鯖街道、北前船、稲扱き商人etc.作品数41点、関連コラム17項目。
「分とく山」総料理長・野崎洋光が考えた、運気向上の隠し味で心も体も元気にする吉事到来レシピ集。運を呼び込む縁起のスパイス。
秋葉原はもとより海外にも活動の幅を広げているAKB48の、2010年2月17日発表の15thシングル。彼女たちと同世代のファンに贈る等身大の卒業ソングや、『週刊ヤングジャンプ』企画ユニット“チームYJ”の楽曲などを収録する。
また、タイトル曲のMusic Clipを「Love Letter」「スワロウテイル」などの
映画を手掛けている岩井俊二監督が撮影!
【CD】
1.桜の栞
2.マジスカロックンロール
3.Choose me!(歌:チームYJ)
【DVD】
1.桜の栞 Music Clip
2.マジスカロックンロール Music Clip
3.Choose me!(歌:チームYJ) Music Clip⇒★AKB48特集★はこちら!
いつものように帰宅すると、赤ん坊を抱えた美人が東雲組に賢吾を訪ねてきた。何やら訳ありな様子に佐知は賢吾の隠し子ではないかと疑うが、その正体は京都の極道・佐野原椿で、れっきとした男性だった。さらに椿に執着する犬飼まで東雲組に押しかけ、赤ん坊を巡る騒動に巻き込まれてしまう。一方、離れていた時期の賢吾の話を椿から聞き、荒んだ賢吾の無茶苦茶な行動に驚きを隠せない佐知。賢吾を“冷たい”と評する椿に、佐知は誤解されやすいだけだと否定するが…?
人生に行き詰まり、やり直したいと願う人々が、縁起の良い“たね銭”を授かりに訪れる“出直し神社”。神社を守るのは、うしろ戸の婆と呼ばれる老女。不器量だが働き者の娘・おけいがその手伝いをしている。ある日、赤ん坊を背負った千代という少女が神社に迷い込んできた。お千代は婆に促され、搗き米屋のおかみである母の、度が過ぎる吝嗇ぶりに家じゅうが悩まされていると打ち明ける。手習い処に通いたいお千代が子守りに縛られずにすむよう、おけいは女中として搗き米屋に住みこむことになったが…!?抜群の読み応え、シリーズ第二作!
友だちがいないのは、そんなにだめなことなの?ひとりはそんなに、おかしいの?好んでひとりで過ごしていたのに「いじめられている」と誤解され、都会から海辺の町に引っ越すことになってしまった、中学2年生の凛子。家族を心配させまいと、今度こそ「友だち」を作ろうと努力するが…。「友だちは本当に必要か?」悩みもがきながらも、自分なりの答えを探していくー胸が締めつけられる青春小説。
わたし心葉!今日はあこがれの星ヶ浜学園の入学式!むかし入院してたとき、星ヶ浜のサッカー部に元気をもらってから、ずっとマネージャーになりたいの!ワクワクしてたら、となりの席の速水くんから「そんなに甘くねえぞ?」って言われちゃった!けど、負けない!マネージャーになれる条件は、「今年の新入生にいる、サッカーの天才を連れてくる」こと。そんなすごい人がいるの!?…って、まさかの速水くん!?がんばって話しかけるけど、ぜんぜん相手にされないよー!でも、速水くんにはなにか事情があるみたいで…?小学中級から。
「一刻も早く相手の女を呪ってくださいまし」。人生の仕切り直しを願う人々が訪れる“出直し神社”に、穏やかでない願いを訴える者が訪れた。袋物問屋・茜屋のお松と名乗る女は、店主で夫の茂兵衛が伯父から相続した家に入り浸るようになり、女を呼び入れているに違いないと言う。その家には大黒さまが化けて出るとの噂もある。うしろ戸の婆はお松に、まずは浮気を確かめよと、神社の手伝いをしている少女・おけいを連れていくように言い…。流行り病に人殺し事件と、大忙し。抜群の読み応えと大好評のシリーズ、第三作。
神無月の朝、“出直し神社”の社殿にお蔵茶屋“くら姫”の女主人・お妙が座っていた。たね銭八両の倍返しに訪れたのだ。お妙は神社の守り人・うしろ戸の婆に、江戸中の菓子屋に「宝尽くし」の題に因んだ菓子を競わせる催しを計画中だと話した。神社の手伝いの娘・おけいは、その華やかな計画に胸躍らせる。そんなおけいに今回婆が与えた使命は、同心・丑之助の恩師の未亡人・房江の世話に赴いて「宝さがし」をすること。おけいが探すべき宝とは?そして菓子の競い合いの行方は!?抜群の読み応えで大好評、シリーズ第四作。
高2の藍原美月は親友の彼氏に片想いし、悩む日々を送っていた。ある日、美月は図書室で『こころ』に挟まった自分宛てのラブレターを見つける。差出人の名前は「佐藤」、でも心当たりはゼロ。不審に思いながらも返事を本に挟むと、翌日また手紙が!不思議な文通を繰り返すうち、「佐藤くん」は美月にとって大切な存在になるがー。「藍原さんに、会いたい。」手紙にこめられた想いがわかるとき、涙が零れる。切なさに包まれる感動作!魔法のiらんど大賞2020小説大賞“青春小説部門賞”受賞作。
転校生の彼と出会い、諦めがちだった性格が変わっていく女の子(『ラストメッセージ』望月くらげ)、「月がきれい」と呟き、付き合うことになったふたり(『十六夜の月が見ていた』犬上義彦)、毎日記憶を失ってしまう彼女に真っすぐ向き合う男の子(『こぼれた君の涙をラムネ瓶に閉じ込めて』水瀬さら)、大好きな先生に認めてもらいたくて奔走する女の子(『なにもいらない』此見えこ)、互いに惹かれ合ったふたりの最後のデートの一日(『このアイスキャンディは賞味期限切れ』櫻いいよ)。恋するすべての人が共感する切ない恋の短編集。