★★難しさもサイズもプレミアムな漢字ナンクロ★★
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★学研の漢字ナンクロ誌プレミアムなシリーズ第23弾★
【100問】すべて「本格」漢字ナンクロ
ミニサイズ無し・低難度問題無し・巻末にパノラマサイズ4問
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
学研の漢字ナンクロ誌から、解き応えのある「大きいサイズ」だけを厳選したプレミアムなシリーズ第23弾!
スタンダード・しりとり・ホワイト・仕掛け問題などなど…。
多種多彩な問題をぎっしりと詰め込みました。
巨大なジャンボ問題4問つきの全100問!
・A4ワイドで見やすい&解きやすい。
・紙質にもごだわりました。
・全ページミシン目入りで切り取れるので、取り外して難問にチャレンジ可能!
本書は、幹事や司会者が実際に活躍するいろいろな場面を想定し、その局面局面、要所要所で行わなければならない準備、司会ならではの言い回しなどを実例で、わかりやすく紹介している。
“レトリック”の概念・技法を46の型にまとめ、時代を代表する日本の文章を例に解説。
たとえば、何かをしてもらったとき「いつもありがとう」と言えば、
相手は「この人は、ずっと“ありがとう”と思ってくれていたんだ」と感じて、
認められているうれしさが増します。
◇会ったあとのお礼のメールで ⇒ 次の機会も心待ちにしています
◇激励の言葉をかけられたとき ⇒ ご期待にそえるよう頑張ります
◇バッグやメガネを新しくした相手に ⇒ センスがいいですね!
◇手伝ってほしいなら ⇒ お力添えお願いします
◇お断りするにも ⇒ あいにく先約がありまして
などなど、このひと言を加えれば、
人間関係はもっとうまくいきます。
「初対面から一気に距離を縮めたい」「言い方で損をしたくない」
「なにかとお世話になっている人に」「ちょっとギクシャクしたときでも」──。
自分の「言葉の引き出し」に加えてみませんか。
中動態のひらく視座
言語と主体と認識の枠組みをゆさぶり、思索を誘発してやまない概念、「中動態」--近年、再注目されるこの異質な概念をめぐって、言語、心理、哲学、思想、文学、芸術の観点から迫り、中動態概念の軌道と圏域を見極めようとする意欲的な試み。
はじめに
バンヴェニストにおける中動態ーーその来し方と行方を辿って
小野文
ドイツ語の再帰的表現と態に関する意味論的再考ーー身体運動および精神活動の分節表象とその言語化を中心に
北條彰宏
中動態は〈主体・客体〉構造の突破口になるのか?--ラトゥールの「出来事に超過された行為」を手掛かりに
荒金直人
“もう一つの”芸術、“もう一つの”哲学
熊倉敬聡
中動態と非人称ーー「書く」は中動態か?
郷原佳以
心理療法と中動態ーー治療者が参与する主体の変容/生成の過程
藤巻るり
思い出しながら語る、語りながら思い出すーーマルセル・バイアー『カルテンブルク』における中動態らしきもの
粂田文
謝辞ーー「あとがき」に代えて
平成元年から平成31年まで、それぞれの年にちなんだ言葉を満載したクロスワードパズルを1年につき1問ずつ収録しました。各年の出来事を詳しく解説したページもあります。遊んで、読んで、平成を改めて振り返りましょう。
原文を一語一語精緻に読んで正確に理解し、明晰な訳文に置き換える“翻訳の正道”。著者の方法論が縦横に展開される100課題。古今の名文を一語一語分析・解説し、訳例・添削例を示す。関連事項についての「研究」も付し、上級者が抱く疑問に応える。
言語研究者の関心に即したプログラミングの入門書。近年、注目を集めているPythonを取り上げ、英語や日本語の言語分析のための具体的な処理例が多数収録。
議論で相手を納得させるには五つの「型」を押さえればいい。実例と修辞学的知見をもとに、論証や反論に説得力を持たせる論法を伝授
読めないと恥をかく漢字や、人生が好転する日本語の話し方のコツ、組み合わせれば完成するお手紙書き方パズル、できる! と思われる文章講座、敬語と謙譲語のスマートな使い方など、美しい日本語を使いこなすためのエンターテイメントムック。楽しく読み進めながら、教養が深まる一冊です。
たくさんの意見が集まり、結論は全員合意、しかも時間厳守。それが“ファシリテーション”の技術です。
中級レベル程度の学習者を対象とし、基礎的な日中/中日の通訳スキルと知識を習得できるように書かれた一冊。
『山根基世の朗読読本』の続編にあたる。今回も、絵本や古典、短編小説など、さまざまなテキストに親しみながら、朗読を基礎から学べるように工夫されている。人気の絵本『めっきらもっきら どおんどん』『くまとやまねこ』から、古典『枕草子』『平家物語』、短編小説『十三夜』『山椒魚』まで、何をポイントに朗読すればいいかを丁寧に解説。山根基世による参考朗読のCD2枚つき。
第一章 絵本で学ぶ朗読の基本/第二章 日本語の調べを学ぶ/第三章 話し言葉のイントネーションで詠む・全体の組み立てを読み取って朗読する/第四章 文体にふさわしい声で朗読する
【文学/日本文学評論随筆その他】ネットで「論破王」と評判のひろゆきが、究極の議論の作法を全部明かす! 論理的な考え方のキホンから便利なキラーフレーズまで、ビジネスシーンから、日常のイライラまで完全対応。あなたも議論で世界を思い通りにしてみませんか?
「原文を書かれたとおりに訳す」。この翻訳の普遍の原則を、ベテラン翻訳者がさまざまな用例をあげながら、詳しく解説。著者自身の実践的な翻訳例も多数紹介。
<b>誰もなし得なかった空前絶後の画期的大研究!</b>
女陰語はなぜ大っぴらに口にできないのか?
学術的にも高い評価を得たベストセラー『全国アホ・バカ分布考』の著者が、
全国市町村への膨大なアンケートに基づき女陰・男根語の方言分布図を作成。
言語地理学で丹念に読み解き、古文書、春画などをつぶさにあたる。そして至った驚くべき結論とは。一気読み必至の面白さ!
放送禁止用語に阻まれた『探偵!ナイトスクープ』の幻の企画が書籍で実現!
カラー版女陰・男根方言全国分布図付き。
<b>阿川佐和子さん推薦!
そこのあなた! ニヤけてないで。
本書はまことの学問です。
下品じゃない! 軽薄でもない!
この問題をこれほど真面目に分析解説した本が、かつてあっただろうか。
松本さん、よくぞ立ち上がってくださいました。
長らくモヤモヤしていた秘かな疑問がスカッと晴れました。</b>
【目次より抜粋】
第一章 東京での「おまん」の衝撃
『日葡辞書』の女陰語/御所ことば(女房詞)としての「ボボ」
第二章「虎屋」の饅頭へのあこがれ
女児たちの「マンジュー」/「オマンコ」のたどった淫乱な運命
第三章「チャンベ」「オメコ」らの愛すべき素性
「チャンベ」「チャンぺ」の愛らしさ/入(い)りわたり鼻音「ベ」音の変化
第四章 女性の心に生きる「オソソ」
婦人語「オソソ」が使われていたころ/女陰名+「する」だけが「性交する」ではない
第五章 琉球に旅した『古事記』の言葉
『古事記』『日本書紀』と琉球のことば/古代の「パ行」が保存される先島諸島
第六章「チンポ」にたどり着くまで
「ヘノコ」は、何の子?/「チンボ」を最初に記録した近松門左衛門
第七章「マラ」と南方熊楠
権威の国民辞書『広辞苑』の落日/知の巨人南方熊楠、咆哮す
第八章 女陰語の将来
春画と日本の女性/童謡・春歌の「オマンコ」
第九章 今までの「おまんこ」研究
日本言語学界と「オマンコ」/『日本国語大辞典』第二版の「語源説」の特質
第十章「まん」を生きる人生
いい名前だなあ/依頼者は京のヴィーナス
結びの章 花咲く京の春の大団円
【著者プロフィール】
TVプロデューサー。1949年、滋賀県生まれ。京都大学法学部卒業後、朝日放送入社。『ラブアタック!』(75年)、『探偵!ナイトスクープ』(88年)など数々のヒットテレビ番組を企画・演出・制作。大阪芸術大学で教授を、関西大学・甲南大学・京都精華大学などで講師を務めた。
著書に『全国アホ・バカ分布考』『どんくさいおかんがキレるみたいな。』(共に新潮文庫)、『探偵!ナイトスクープ アホの遺伝子』(ポプラ文庫)ほか。