宇宙のさまざまな現象を理解する輻射の理論の基礎を学ぶための教科書。改訂版では、さらに記述を加え、充実した内容に仕上げた。
最新の物理学の知見が、身近な事例を用いたパズル(クイズ)形式で、わかりやすく理解できる。ベストセラーシリーズ最新刊!
100点を超える写真とエッセイで綴る、高円宮妃殿下による四季折々のメッセージ。『婦人画報』で連載中。
国民的アイドルに溺愛される“禁断のシークレットラブコメディ”
杢代和人&松井奏W主演 × ヒロイン 林芽亜里
累計250万部突破の大人気コミックスが待望の実写化!
■累計250万部突破の大人気コミックスが待望の実写化!
青月まどかの大人気漫画「熱愛プリンス お兄ちゃんはキミが好き」(宙出版)のTVドラマ化!
■杢代和人&松井奏W主演 × ヒロイン林芽亜里!
三兄弟の次男でTerzettoのクールで大人かっこいい担当・梓(あずさ)役にはダンスボーカルグループ『原因は自分にある。』のメンバーであり
「仮面ライダーギーツ」や「3年C組は不倫してます。」「降り積もれ孤独な死よ」「私たちが恋する理由」、「【推しの子】」などに出演するなど俳優としても活躍している杢代和人。
TerzettoのライバルであるPRISMのメンバーで、まつりの幼馴染・昴流(すばる)役には、7人組男性グループ『IMP.』のメンバーで映画 『遺書、公開。』など話題作に出演している松井奏。
みんなに溺愛されるヒロインの天宮まつり役を「non-no」専属モデルで「先生さようなら」や、「初めましてこんにちは、離婚してください」ではW主演も務めた最注目の女優・林芽亜里が熱演!
■人気グループキャストが夢の共演!
三兄弟の長男でTerzettoの元気で可愛い担当・遥(はるか)役は『原因は自分にある。』のメンバーであり、
「レッドブルー」「トーキョーカモフラージュアワー」「あらばしり」や映画『女神降臨 Before 高校デビュー編/After プロポーズ編』など出演作品が絶えない大倉空人。
三兄弟の三男で、Terzettoのおっとり癒し系担当・理人(りひと)役はこちらも『原因は自分にある。』のメンバーで
「大豆田とわ子と三人の元夫」「ビリオン×スクール」などに出演している小泉光咲。
PRISMのリーダー槇(まき)役は、『CLASS SEVEN』のメンバーで「秘密を持った少年たち」などのドラマに出演するほか、舞台やミュージカルでも活躍する大東立樹。
PRISMの慶(けい)役には『Lienel』のメンバーとして活動しながら、舞台「ソーセージ」、映画『BATTLE KING!! Map of The Mind -終奏ー』に出演している芳賀柊斗。
そして、PRISMの大和役にはダンス&ボーカルグループ『GENIC』に所属し、
2023年に放送され大反響を呼んだ「体感予報」で主演を務めた増子敦貴など、人気グループが夢の共演!!
■主題歌は劇中のアイドルグループTerzetto(テルツェット)の「僕だけのPrincess」
杢代和人演じる・梓、大倉空人演じる・遥、小泉光咲演じる・理人からなる劇中のアイドルグループTerzetto(テルツェット)の「僕だけのPrincess」が主題歌に抜擢。
作詞・作曲は「原因は自分にある。」にも楽曲を提供している久下真音。
今回のドラマ用に書き下ろされたこちらの楽曲は、ドラマに合わせてサウンドや歌詞の世界観も「甘&甘」として統一。
さらにイケメン3人がそれぞれ曲中に甘いセリフを届けるという、まさに曲が流れる3分40秒間、ドラマや恋愛の世界観にどっぷりと浸れる楽曲となっている。
※収録内容は変更となる場合がございます。
初学者がつまずきやすいエントロピーについて、定評ある著者がやさしく解説した。学科・学年を問わず、熱力学全般の理解のために欠かせない一冊。
0.エントロピーに関するまえがき
1.熱とエネルギー
2.内部エネルギーとエンタルピーの違いは何か
3.自然界の変化は不可逆変化であること
4.熱はどれだけ仕事に変えられるか(熱力学第二法則)
5.エントロピーの計算とエントロピーの分子論的な意味
6.不可逆変化とエントロピー増大則
7.自由エネルギーと束縛エネルギー
8.自由エネルギーと化学ポテンシャル
第1部 物質の関係
1.原子の構造と周期表
1・1 物質,純物質と混合物
1・2 元素と元素記号,単体と化合物
1・3 原子の構造,同位体,電子配置
1・4 周期表
2.化学結合
2・1 イオンとイオン結合
2・2 金属結合
2・3 共有結合
2・4 配位結合
2・5 分子間の相互作用(分子間力)
3.有機化合物ー 特徴と立体化学
3・1 有機化合物の特徴,構造と命名法
3・2 主要な官能基
3・3 立体化学ー アミノ酸,単糖,脂肪酸を例に
3・4 生体を構成する高分子
4.さまざまな元素と無機物質
4・1 非金属元素
4・2 典型金属元素
4・3 遷移金属元素
第2部 物質の変化
5.物質量と濃度,状態変化
5・1 原子量,分子量,式量
5・2 モルとアボガドロ定数
5・3 溶解と濃度ー モル濃度,規定度
5・4 状態変化ー 固体,液体,気体
5・5 蒸気圧と蒸気圧曲線
5・6 絶対温度
5・7 モル沸点上昇,モル凝固点降下
5・8 溶液の性質ー 溶解度,希薄溶液の性質,コロイド
6.化学変化と化学反応式
6・1 化学反応式,質量保存の法則
6・2 化学反応式が表す量的関係
6・3 食物栄養学分野で現れる化学反応式の例
7.酸と塩基の反応
7・1 酸とは,塩基とは
7・2 水素イオン濃度とpH
7・3 酸・塩基の強弱と解離定数
7・4 中和滴定
7・5 緩衝液と緩衝作用
8.酸化還元反応
8・1 酸化と還元
8・2 酸化還元反応の化学式と量的関係
8・3 金属のイオン化傾向
8・4 酸化還元電位
8・5 生体や食品にかかわる酸化還元反応
9.熱力学と化学反応,反応速度論
9・1 熱力学の第一法則
9・2 熱力学の第二法則
9・3 化学平衡と熱力学
9・4 化学反応速度
9・5 酵素反応の速度論
10.測定と分析
10・1 定性と定量
10・2 測定値の取扱い
付録: 単位と簡単な数学
A・1 基本的な単位
A・2 組立単位
A・3 指数と対数ー常用対数と自然対数
A・4 微分と積分の公式
章末問題の解答
まずは、この1冊からはじめよう!
本書で基本をしっかり身につけ、材料力学をマスターしよう。
初学者の教科書として最適で、新たなる新定番の誕生か!?
・「力のつり合い」から「応力集中」までの基礎理論を丁寧に解説。
・図が多く、問題を解きながら学べるから、抜群にわかりやすい。
・問題の解答がとても詳しいから、一人でも読みすすめることができる。
・最終章では、発展的な内容の「破壊力学の基礎」までも解説。
第1章 材料力学とは
第2章 力学の基礎
第3章 応力とひずみ
第4章 真応力と真ひずみ
第5章 材料の応力ーひずみ線図
第6章 さまざまな棒や板の変形
第7章 不静定問題の基礎
第8章 熱応力
第9章 トラス
第10章 組合せ応力
第11章 主応力
第12章 モールの応力円
第13章 はりのせん断力と曲げモーメント
第14章 はりの曲げ応力
第15章 静定はりのたわみ(1)
第16章 静定はりのたわみ(2)
第17章 不静定はりのたわみ
第18章 棒のねじり(1)
第19章 棒のねじり(2)
第20章 座屈
第21章 ひずみエネルギーの基礎
第22章 ひずみエネルギーの応用
第23章 応力集中
第24章 破壊力学の基礎
ごみの収集と処理、リサイクルのようすを調べる。小学校中学年以上。
●医師・薬剤師の会話でわかる!
危ない症候のみかた、聴き方、考え方
患者対応でよく遭遇するさまざまな疑問を、あのDr.林がクリアカットに解説。百戦錬磨の医師・薬剤師ならではの掛け合いを読み進めるうちに、命に関わる危険なサインの見分け方が身につきます。「頭痛」や「腹痛」などを取り上げたPart1に続き、Part2では「発熱」や「めまい」などの初期症状や対策のコツを解説。学会やセミナーで大人気の講師2名から患者対応のエッセンスを学べる貴重な1冊です。
物理学分野の個々の事例に基づくボトムアップ式議論と、従来の哲学分野におけるトップダウン式議論とを往還しつつ、創発の伝統的な捉え方を塗り替える。古典力学と量子力学との関係、熱力学と統計力学との関係をあらためて考え直す、気鋭による力作。
はじめに
第1章 創発はどのように問題になってきたか
1-1 物理学における創発:More is Different
1-2 哲学における創発:イギリス創発主義者
1-3 本書の問題設定と構成
第2章 創発の定義の歴史と探究
2-1 科学哲学における創発と還元
2-2 物理学の哲学における創発と還元
2-3 モデル間関係としての還元
2-4 モデル間関係としての創発
2-5 まとめ
第3章 量子力学と古典力学の創発
3-1 モデル間還元
3-2 解釈に依存しない創発
3-3 量子力学の解釈と創発
3-4 崩壊解釈と隠れた変数解釈
3-5 多世界解釈
3-6 まとめ
第4章 統計力学と熱力学の創発
4-1 相転移と創発
4-2 普遍性とスケーリング則
4-3 普遍性と創発
4-4 不可逆性と粗視化
4-5 まとめ
第5章 創発が存在するこの世界について
5-1 3つのモデルと理論間関係
5-2 創発概念と伝統的な概念
5-3 この世界はどういう世界か
付録1 スケーリング則の導入
付録2 還元と創発の分類
参考文献
あとがき
索 引
パズルを解くように、患者を、病気を解き明かす。
理工系の大学生が化学について必ず身につけておくべき最も基本的な概念を、微視的(ミクロ)・巨視的(マクロ)の双方の視点から、わかりやすく簡潔に解説した教科書.吟味された多数の演習問題や、水、炭素、水素など基本的な物質にまつわるコラムも学習に役立つ。
序章.物理量と単位
0.1 物理量と単位の記号
0.2 SI 単位
0.3 物理量の四則計算
0.4 基本物理定数
I.微視的化学ー量子論から見た化学ー
1.元素
1.1 元素とは
1.2 元素名
1.3 元素の周期表
1.4 金属元素
1.5 非金属元素
1.6 周期表における元素の性質の傾向
2.物質量
2.1 原子の大きさ
2.2 モルとアボガドロ定数
2.3 原子量
2.4 粒子数とモル数の関係
2.5 アボガドロの法則
2.6 溶液の濃度
2.7 元素分析,実験式と分子式
3.原子の構造
3.1 原子論
3.2 原子の構造
3.3 電子分布
3.4 同位体
3.5 放射壊変
4.電子のエネルギー
4.1 電子の質量とエネルギー
4.2 振動数とエネルギー
4.3 電子の波動性
4.4 ボーアの振動数条件
4.5 電磁波
4.6 エネルギー準位
4.7 電子スペクトル
4.8 ランベルト・ベールの法則
4.9 水素の発光スペクトル
5.波動関数と原子軌道
5.1 ボーアモデル
5.2 シュレーディンガー方程式,波動関数,量子数
5.3 軌道の形
6.原子の電子構造
6.1 遮蔽と有効核電荷
6.2 軌道のエネルギー準位
6.3 パウリの排他原理,フントの規則
6.4 構成原理
6.5 電子構造
6.6 内殻電子と価電子
7.分子軌道法
7.1 分子軌道
7.2 結合次数
7.3 ヒュッケル近似
7.4 混成軌道
8.化学結合
8.1 原子半径
8.2 イオン半径
8.3 電気陰性度
8.4 イオン結合
8.5 共有結合とルイス構造
8.6 金属結合
9.固体の結合と構造
9.1 分子と非分子
9.2 イオン結晶
9.3 イオン半径比
9.4 共有結合結晶
9.5 金属
9.6 多形と同素体
9.7 不定比化合物
II.巨視的化学ー熱力学から見た化学ー
10.熱力学第一法則
10.1 系と外界
10.2 状態量
10.3 内部エネルギー
10.4 熱力学第一法則
10.5 エンタルピー
10.6 ヘスの法則
10.7 熱容量
11.熱力学第二法則
11.1 エントロピー
11.2 ギブズエネルギー
11.3 化学平衡
11.4 ギブズエネルギーと平衡定数
11.5 熱機関の効率
12.酸化と還元
12.1 酸化数
12.2 酸化と還元
12.3 標準電極電位
12.4 酸化還元反応と標準電極電位
12.5 電池
12.6 電気分解
13.酸と塩基
13.1 アレニウス酸・塩基
13.2 ブレンステッド酸・塩基
13.3 酸の構造と酸性度
13.4 酸性度の測定
13.5 水平化効果
13.6 緩衝液
13.7 ルイス酸・塩基
14.反応速度と触媒
14.1 反応速度
14.2 アレニウス式
14.3 触媒
14.4 反応の熱力学支配と速度支配
演習問題解答
索 引
東京電機大学東京千住キャンパスの物理実験テキスト.
実験の価値は,目的に適する実験結果が果して得られるか自分の眼で確かめ,自分で何故かと考えながら行なう過程にある.したがって,与えられた時間内に必要な測定をするだけでなく,グラフに示し,計算を行ない,いろいろと検討を加えて結果を明らかにすることが重要である.責任のもてる失敗の記録は尊い.
(本文より抜粋)
物理実験について
レポートの書き方に関する注意
測定器の使い方
実験データの処理の仕方(有効数字)
1.測定器による計測
2.電子の比電荷の測定
3.ボルダの振り子の実験
4.粘性係数の測定(ポアズイユの方法)
5.レンズの曲率半径の測定(ニュートンリング)
6.分光計の実験(プリズムと回折格子)
7.気柱の共鳴とクントの実験(音速の測定)
8.力学的エネルギーの測定
9.超伝導体の電気抵抗測定
10.ヤング率の測定(ユーイングの方法)
11.熱の仕事当量の測定(電流の発熱作用による方法)
12.弦の振動実験
本書は甲種危険物取扱者試験を受験する方を対象としたテキスト+問題集です。覚えづらいところ、イメージしづらいところは、図や表を交えて丁寧に解説しています。「試験でどのように出題されるか?」「迷ったときにはどう考えればいいか?」などのヒントが散りばめてあるので、出題傾向をつかみつつ、無駄なく学習ができます。また、学習したことをその場で確認できるように小問題を多数掲載し、試験の同じ形式の問題も掲載しています。「模擬試験」を巻末に1回分収録、ダウンロードで2回分提供しています。インプットとアウトプットが確実にできる参考書です。
第1章 危険物に関する法令
1-1 危険物と指定数量
1-2 製造所等の種類
1-3 許可・認可・承認等の申請手続き
1-4 危険物取扱者
1-5 保安講習
1-6 危険物施設での災害防止に向けた管理体制
〇演習問題1-1 法令に関する問題(その1)
1-7 保安距離と保有空地
1-8 製造所等の基準
1-9 予防規程と定期点検
〇演習問題1-2 法令に関する問題(その2)
1-10 標識・掲示
1-11 貯蔵・取扱いの基準
1-12 運搬・移送の基準
1-13 消火・警報設備
1-14 違反等に対する措置
〇演習問題1-3 法令に関する問題(その3)
第2章 物理学および化学
2-1 共通した予備知識
2-2 密度と比重
2-3 温度と熱エネルギー
2-4 物質の三態
2-5 気体の状態変化
2-6 熱の移動
2-7 熱膨張
2-8 静電気
〇演習問題2-1 物理学に関する問題
2-9 化学の基礎用語
2-10 物理変化と化学変化
2-11 物質の種類
2-12 化学反応式と熱化学方程式
2-13 反応の速度と化学平衡
2-14 溶液の性質
2-15 酸と塩基・中和・水素イオン指数
2-16 酸化と還元
2-17 金属・イオン化傾向と腐食
2-18 電池
2-19 有機化合物
〇演習問題2-2 化学に関する問題
2-20 燃焼の三要素と消火理論
2-21 燃焼の形態
2-22 危険物の燃焼特性
2-23 燃焼の難易
2-24 火災の種類と消火法
〇演習問題2-3 燃焼に関する問題
第3章 危険物の性質ならびにその火災予防および消火の方法
3-1 危険物の概要
〇演習問題3-1 共通の特性に関する問題
3-2 第1類の危険物
〇演習問題3-2 第1類の問題
3-3 第2類の危険物
〇演習問題3-3 第2類の問題
3-4 第3類の危険物
〇演習問題3-4 第3類の問題
3-5 第4類の危険物
〇演習問題3-5 第4類の問題
3-6 第5類の危険物
〇演習問題3-6 第5類の問題
3-7 第6類の危険物
〇演習問題3-7 第6類の問題
〇演習問題3-8 第1類から第6類までに関連した総合的な問題
甲種危険物取扱者模擬試験(第1回目)
別冊「直前チェック総まとめ」