昭和20年代から40年代の中ごろにかけて、庶民の楽しみとして人気を博した映画音楽を収録したコンピレーション・アルバム。ハリウッド作品を中心に、不朽の映画音楽の数々が収められている。
社会現象とも呼べる大ヒットを記録した『ハイスクール・ミュージカル』のTVドラマ1作目&2作目と映画版の中から選りすぐりの人気曲をセレクトした、日本オリジナル企画のベスト・アルバム。作品を盛り上げた珠玉の名曲が存分に楽しめる。
学校で習うクラシックの名曲を収めるシリーズの中学校編。教科書の監修に当たった教師陣が監修しており、ウンチクや主要音楽用語集を満載したブックレットを封入。クラシック入門編としても最適のアルバムとなっている。
すでに結成から10年以上の活動歴を誇るフロリダ州のアメリカン・ハード・ロック・バンドの1作目。タフなバンド・サウンドはさすがだが、それ以上に惹きつけられるのはヴォーカル。エモーショナルな唱法とメロディは、大陸的なスケール感と爽快感を持つ。
オリジナル作としては5年ぶりの6作目。ハード・ディスク・レコーディングの手法が話題を呼んだ『TNT』で顕著だったフュージョン色が後退。“アイディア一発”的な曲も盛り込んで、バンドっぽさへの回帰を見せる。アフロ・サンバ的な演奏であってもファンキーでないのが、独特なところ。
デビュー・アルバム『ワーク・ソングス』の爆発的ヒットの勢いが衰えぬなか、83年に発表された2ndアルバム。パンク・レゲエ・サウンドとメッセージ性が特徴で、オーストラリア産ロックの実力をみせつけた一枚だ。
R&B、ヒップホップ、ラテン・シーンで人気のアーティストのレゲエ・ナンバーをたっぷりと収録したアルバムの第2弾。本場ジャマイカのクラブやラジオで聴いているようなアレンジで、最新の定番トラックをノンストップ・ミックスで収録する。
誰もが耳にしたことがあるであろう、ビールのCMで使われた楽曲を収録したコンピレーション・アルバム。ET-KING「HERO」、bird「BATUCADA」など、聴いたらビールが飲みたくなること請け合いの一枚だ。
現在のヴィジュアル系バンドにもその影響が見られるアダム&ジ・アンツのラスト・アルバム。なまめかしい歌声と大地を思わせるビート、そしてドラマティックなギターが一体となりながらもヴァラエティに富んだ楽曲を披露。
新ヴォーカルにHALCAを迎えた“ハイカラ”の復帰第1弾アルバム。第2章のスタートである本作は、よりロックでヘヴィに進化。豪華な様式美と重厚な迫力に満ちた、今後の作風の指針を示した一枚。