書の経験がない初心者でも筆文字によるロゴや創作書が書けるようなるためのデザイン書道の基本マニュアル。
「書」を自分でデザインするという発想に立ち、書き方の基本から応用技法、グラフィック制作の実際までを丁寧に解説。
第1章:書き方の基本(書の道具、筆とスタイル、創作書の構成)
第2章:道具と技法(油彩筆、竹筆、割り箸、フェルトペン、クレヨン、指先、タブレット、たらし込み書、シワ書き、重ね書き、ぬらし書き)
第3章:ロゴタイプの制作(書とロゴタイプ、構成とバランス、ケーススタディ、デザイン書ロゴの世界)
第4章:デザイン書の実践(本の装丁、音楽CD、小型グラフィック、ハガキ、詩文、カレンダー、額装)
持ち運びに便利な薄さと、書類やメモを挟むファイルの機能を備えた手帳です。カバーの素材には、軽量化と耐久性に優れた発泡PPを採用しており、机が無くても安定感のある筆記を可能にするダイアリーです。立った状態でも書きやすい仕様のため、机や椅子がないセミナーやイベント会場などに参加する機会の多い、就活中の学生から社会人の方まで幅広くご愛用いただいています。
丈夫なカバーなので、毎年リフィルのみ入れ替えて使用することも可能です。
ダイアリーは、見やすく、書きやすい大きなブロックの見開き1か月タイプ。見開き1ページには、月間ブロックと縦型のカレンダーがあるので、決まった予定と仮の予定を書きこむのにも便利です。
ビジネスシーンで頻繁に使われる、A4書類を二つ折りにするとぴったり収まるA5サイズをご用意しました。
本文に使われている「MD用紙」はにじみや裏抜けがしにくく、書き味の良さを追求し続けているオリジナルの筆記用紙です。●寸法/●素材:発泡PP製/MD PAPERH225×W162×D10mm●頁数/36P●仕様/月間ブロック 月曜始まり、六曜、年間カレンダー
「全てのトレーニングは試合につながっている!」
2016-17シーズンの「Fリーグ」を制したシュライカー大阪・木暮賢一郎監督によるフットサル戦術書の決定版。
選手の半数以上がアマチュアのチームを優勝に導いた秘訣は、木暮監督が編み出した「トレーニングデザイン」というメソッドにある。
「限られた戦力、時間、場所において、最大限のパフォーマンスを引き出す」
チームとしての目標、コンセプトを設置・呈したうえで、それを実現するためにトレーニングをデザインしていく。
ウォーミングアップからクールダウンまで、全ての練習がコンセプトに沿って行われるため、
練習でやったことが、すぐさま試合につながるのが、この「トレーニングデザイン」の最大のメリット。
残念ながら、日本のフットサルを取り巻く環境は十分とはいえないのが現状。
練習回数が十分にとれない……
GKの選手がいない……
コートが狭い……
ゴールが一つしかない……
選手が集まらない……
そうした限られた環境の中でもチームを強くしていくためには、それぞれのチームに合った、トレーニングを考えることが重要になる。
本書では、木暮監督がFリーグクラブで実践して優勝に導いた独自のメソッド「トレーニングデザイン」を紹介する。
具体的なトレーニングとともに、どんな目的で行うのか、どのような設定にするのか、なども詳しく解説する。
練習回数、プレーヤーの質、所属カテゴリーなどそれぞれのレベルに応じて最適なメニューの組み立て方が学べるので、本格的なチームから初心者チームまで、どんなチームにも応用可能。
本気で上を目指して頑張っている
なかなか結果が出なくて悩んでいる
選手のレベルにばらつきがある
格上の相手に勝利したい
あらゆるレベルでプレーしているチームにオススメの1冊。
分野横断型「インタラクションデザイン実践・研究」の最前線を事例とともに解説。デザインを学ぶ大学生・大学院生、企業人、社会人必携の書!
世界でも指折りの刺繍の天才として知られる、中国・貴州省の少数民族、ミャオ族。 文字を持たないミャオ族は、歌で民族の物語を伝え、刺繍で神々や生活を描いてきた。 その刺繍は、芸術的なセンスと、卓抜な技術で知られる。 綿花や麻の栽培・糸つむぎから装飾まで、一着を仕上げるのに何年も費やすことも珍しくない。 世にも美しい刺繍は、王侯・貴族のためではなく、庶民のためのものであり、身近な人を守る魔除けであった。 芸術にまで昇華したミャオ族の刺繍をあますことなく伝えるビジュアル書。民族衣装を寄りと引きで撮影、地域別に収録。
こんなのが欲しかった!眺めるだけでデザインができるようになる。誰でもみるみるうちにデザインが上達する。レイアウト・デザインのアイデア満載。
早々に現役引退した著者は、雑木と野草におおわれた1,500坪の湿地を偶然に手に入れる。まちなか暮らししか知らず、自然の中で静かに暮らそうなどと思ってもいなかったのに、何をどう間違えたのか著者はその土地に小さな家を建てて暮らすことに。その偶然任せの行動が筆者にもたらした未知の体験と心の変化を沢山のスケッチとともに綴ったこの本には人生100年時代の新たな扉をひらくヒントが。
著者が手に入れた「竹山」というところの荒地。そこでの5年間の暮らしで得たものは。いままで見たことのなかった植物や動物たちとの出会いであり、それらを一年通して観察することで気づいた「生きることに一生懸命な自然の姿」。素人なりに地質から歴史まで調べることで知った「自然の植生の妙」。暮らしのスケッチをまじえてそれらに接すると、読者は思わず「竹山ワールド」に引き込まれることになる。
著者が体験したのはそれだけではない。太い丸太をチェーンソーで切り、斧を使って薪にして家の暖にする。スコップ1本で沢水を引いて、川や池を掘る。自然に生えている植物を採って自分で料理をする。切った木で器を彫り日々の食卓を彩ったり、親しい人に手渡して感謝の気持ちを伝えるなどなど。著者がそれまでまったく想像もしなかった体験が次から次へと待っていた。
人生100年時代。ようやくハタチになって先を見たらあと80年!なんとか無事定年まで勤め上げたと思ったらまだ人生の3分の2。そんなことを考えたら人生100年なんてうんざりする時間としか思えなくなるかもしれない。でも…もしその時間を、今までとは違った体験や新しい自分を発見するチャンスをもらったと考えたら…。著者の「竹山」でのチャレンジは、そんな人生100年時代だからこその魅力ある暮らしを自らデザインしたものなのだ。
ことのはじまり/作業小屋からずっと/最初の竹山の日々/バトンタッチ/三度目の危機を超えて/竹山というところ/この土地について/この土地の植物たち/竹山を食べる/わたしたちの自給自足/外にかまどをつくる/薪をつくる/木熊をつむ/撹乱/川と池を掘る/水辺の世界/地図をつくる/一年通観/千客万来/鳥たちの気持ち/雪と暮らす/春はいつから/春から夏そして秋/雑草という草/ワインのブドウを植えてみる/あるものでつくる楽しみ/炊事当番/老いを生きる/酒と温泉の日々/竹山へのお返し/竹山に暮らして/おわりに、そして
しっかり書けるA5サイズが嬉しい、ブック型ダイアリーです。時系列で予定を管理でき、メモも記録できるのでビジネスに関する情報を1冊に集約することができます。行動に自信をプラスしてくれる、ビジネスの相棒のような1冊。左ページは週間スケジュールページ。午前7時から午後7時まで、1日の予定を時系列で記入できます。右ページはメモページ。その日ごとのやることを記入したり、1ページ丸ごと会議のメモやアイデアを書き込んだり、使い方は自分次第。本文に使われている「MD用紙」はにじみや裏抜けがしにくく、書き味の良さを追求し続けているオリジナルの筆記用紙です。●寸法/●素材:耐寒性ビニールカバーPVC製(銀箔押し)/MD PAPERH217×W160×D13mm●頁数/178P●仕様/週間ホリゾンタル 月曜始まり、六曜、アドレス、路線図、世界全図、主要都市人口&電話局番一覧表、テレフォン&ホームページURLリスト、度量衡換算表、国内郵便料金、印紙税額一覧表、日歩年利換算表&パーソナルメモ
日本の最新パッケージデザイン1,004点をオールカラーで紹介。パッケージデザインから、現代日本の時代性を読み解く。商品開発、ブランディング戦略に役立つ一冊!
街に大きな衝撃を与える大型再開発。その足元のデザインによって周辺に与えるプラス、マイナスが大きく変わる。街の価値を高めるために如何にデザインすべきか。ビルの足元での視線の通し方や止め方、アプローチと通り抜け、広場やロビー、空地や緑、店舗の構成、地形との取り合いなど、150余りの事例を訪ね320枚の写真で示す。
はじめに
第1部|東京の超高層・大型再開発を歩く
地図と口絵
視点1 広場にとっての結界
(1)透ける列柱/(2)結界がほしい広場
視点2 視線の抜けるビル
(1)建物を貫く視線/(2)空の広がりを見せる/(3)水辺空間を見通す
視点3 ビル足元の通り抜けと滞留
(1)中庭を通り抜ける/(2)アーケードを通り抜ける/
(3)ビル内ロビーを通り抜ける/(4)塞がれた足元
視点4 マンション・住宅団地への接近性
(1)タワー型のケース/(2)分棟型のケース
視点 5 地形との関わり
(1)地形を取り込む/(2)微地形との関わり
視点 6 新旧対比の構図
(1)旧態(風景/街区割/建物タイプ)を継承する/(2)旧建物の保存と組み合わせる/
(3)旧建物の復元(再建)と組み合わせる/(4)用途を継承する
視点7 オフィスロビーの姿
(1)オフィスロビーと店舗街/(2)特異なロビー
視点8 大型ビルの店舗街
(1)売場の構成と特徴/(2)屈曲する通路/(3)店舗街の回遊性
視点9 サンクンガーデンとアトリウム
(1)サンクンガーデン/(2)アトリウム
視点10 公園と緑
(1)再開発にともなう公園/(2)個性的な庭と緑
視点11 隣り合う敷地/建物
(1)都心における2例/(2)境界部の柵や手すり/(3)歩車共存道の導入/
(4)棟どうしの間隔/(5)45度配置のメリットは?/(6)広すぎる地下歩道
視点12 大型開発9例
(1)アークヒルズ/(2)恵比寿ガーデンプレイス/(3)大川端リバーシティ/
(4)六本木ヒルズ/(5)汐留シオサイト/(6)品川駅東口地区/
(7)東雲キャナルコートCODAN/(8)東京ミッドタウン/(9)大崎駅周辺地区
第2部|都市デザインの新しい視点と手法
1章 都市の視点から
1 ビルの景観
2 容積率
3 再開発
4 混在と多様性
2章 歴史の視点から
1 広場と建物
2 中 庭
3 列 柱
3章 敷地と道路
1 公開空地
2 ビルの懐
3 隣り合う開発
4 表と裏
4章 建築と街の接点
1 歩道と店舗
2 大型ビルと街の接点
3 大型住宅団地と街の接点
5章 建築のつくり
1 建築のプロムナード
2 オフィスと店舗街
3 大型複合店舗と街らしさ
4 アトリウムとピロティ
5 高層ビルの盲点
6章 広場、緑、自動車
1 広場の居心地
2 緑の扱い
3 人と車/駐車場
4 駅前開発とデッキ
おわりに
100冊の実例で見せるブックデザインの制作手法
『ここちいい文字』につづくシリーズ第2弾。表情豊かで五感にここちいい感覚を与える本のデザインとは? 本書は、「編集」「装丁」「組版」「文字」「加工」「造本」「連作」のコンテンツに分け、100の実例とともにブックデザインの手法を紹介、読むという行為や時間をここちよく感じてもらえるような本の制作・手法の深淵を探ります。
速く楽しく描ける、44の基本ワザ&便利ワザ。
“自分らしい生き方・働き方”を選択するための準備段階にある大学生に向けた入門書。
グローバル化の現状,働くことにかかわる法律,情報とのつきあい方,市民としての権利などを学びながら,大学での学びの基礎をつくり,キャリアプランを描けるように導く。
第1章 大学生活で取り組むべきこと
第2章 キャリアをデザインするために
第3章 大学生としてのアイデンティティ
第4章 これからのキャリアをイメージする
第5章 社会との関係をとらえる
第6章 情報とのつきあい方を知る
第7章 世の中を多角的に見る
第8章 自分らしさを見つける
第9章 行動を始めてみよう
パソコンに入っているあのフォントも、普段目にするこの文字も、必ずだれかがデザインしている。
人気書体デザイナーに聞いたフォントデザイン・設計秘話、フォントをよりうまく使いこなすヒントが満載! また駅の案内表示板などでよく見かけるかわいい丸ゴシック体「機械彫刻用標準書体」制作の舞台裏に迫るレポートも掲載。
食から都市デザインを見直す時、なにがみえてくるのだろうか。これまでにない視点から、京都を素材に都市と食の関係を読み解く。海外研究者の視点も加え、これまで見えなかったまちの物語に迫る。
第1部 食の循環
第1章 都市をかたちづくる食ーバーゼル|マニュエル・ヘルツ+シャディ・ラーバラン
第2章 京都の食と水の循環|小野芳朗
第2部 食の関係性
第3章 食から見る近世都市京都|岩本馨
第4章 近代トリノの食と空間ー建築、都市から領域へ|赤松加寿江
第5章 都市からひろがるフードスケープ|土屋一彬+原祐二
第3部 食と錦市場
第6章 錦市場の形成史|岡本和己
第7章 錦市場のブランド化|岡本和己
第8章 錦市場の現在|岩本馨
第4部 食のデザイン
第9章 「食」のブランディング|岡田栄造
第10章 錦食空間のデザイン|角田暁治
一見無表情にも見える、おとぼけ顔が魅力の「黒いイヌ」が主役のダイアリー。毎ページデザインが変わるフルカラーの本文は、ページを開くたびに楽しい気分になるので、1年間飽きずにお使いいただけます。
2023年版でも、野菜、果物、スイーツ、海産物とバラエティ豊かな食べ物が登場しますが、えさによってイヌの表情が変わるのがおもしろいところ。「サボテン」のトゲで痛そうな顔をしていたり、ふわふわのカステラではうれしそうな顔をしていたり。旬を意識して季節感を感じさせてくれる、毎月のエサもぜひ楽しんでください。
●寸法:パッケージサイズ/H157×W115×D10mm 本体サイズ/H152×W112×D10mm●掲載期間:月間:2022年10月〜2024年1月 週間:2023年1月〜2023年12月●素材:?PVC 製、ペンホルダー付/MD PAPER●枚数:128頁●罫内容:月間ブロック+見開き2週間●仕様:月間ブロック+見開き2 週間
配色で重要なのは、色の組み合わせだけではありません。
鮮やか・明るい・暗いといった「トーン」と、色が占める「面積」も、
デザイン全体の印象を左右する重要なポイントです。
本書では色のトーンと面積を切り口に、実例を元にした配色アイデアを200種類以上解説。
ポスターやバナーのデザイン、イラスト、POP、プレゼン資料、
SNSや趣味、ファッションまで、実際のデザインの現場でも幅広く応用できます。
【キーワードから配色イメージが索引できる】
「スポーツ関係」「食品」「子ども向け」などの使用シーン索引と、
「力強い」「派手」「キュート」などの印象別索引を収録。
求めるイメージぴったりの配色例が探せます。
【9つのメインカラー】
取り上げるメインカラーは以下の9種で、それぞれ3つのトーンごとに解説しています。
赤/ピンク/オレンジ/黄色/緑/青/紫/白・黒・灰色/金・銀
鮮やか・明るい・暗い
改訂版として新しいおしゃれなデザインが追加されました。デザイン性の高い名刺や、お店のショップカード・スタンプカードなどを作るためのデザイン集です。名刺のデータはIllustrator形式で作成している他、Wordで使えるPNG形式のデータも用意しているので、幅広い読者に活用していただけます。また、イラストや写真、地図用のパーツなども用意されているので、オリジナルのデザインも作成可能です。掲載データをダウンロードして使えます。