うんどう会の学年別クラス対こうリレーに優勝するため、かおりたち3年2組の代表選手たちは練習練習の毎日。学級しんぶんのうできき記者のかおりとしては、ぜったい優勝してほしいところ。しんぶんの記事もだいだいてきにかけるしね。ところが…。
鉄道ファン必読!消えゆく国鉄に捧げるレール雑学の終列車。
現代社会に渦巻くあらゆる現象を日本語・英語の味な名文で斬る。入学試験・就職試験問題にもよく引用される「天声人語」。社会常識を深め、表現力語学力を養う、実力養成に必読の一冊!86年7〜9月分収録。英文訳注付。
本書は昭和60年7月から61年2月にかけて、朝日新聞の「TVラジオアラカルト」欄に連載したコラム「ほっとトーク」をまとめたものです。このコラムのねらいは、昭和28年に本放送を開始して33年を経たテレビ界の現状を、インタビューという形式によって明らかにすることでした。紙上では、放送界を動かすいわば実力者たち33人にインタビューを試みましたが、出版するにあたっては、各ジャンルでの重複をできるだけ避けるために20人の方々を選び、その代わりに内容を大幅に“復活”させました。
本・読書・出版に関する最新の知識を平易に解説した情報バンク。(1)歴史(2)読書(3)書籍・雑誌(4)出版界(5)流通(6)情報・広告・宣伝(7)図書館(8)印刷・製本・紙(9)古書の9部門で300項目を1項目1ページで伝える実用ガイド。写真・図版・表を豊富に収める。読書人はもとより、出版関係者、図書館、読書施設、学校、そしてマスコミ志望の学生などに欠かせない資料。
イラン革命、テヘランの米大使館占拠事件の発生とともに、〈イスラム〉は世界のトップ・ニュースとして劇的に登場した。アメリカのTV・新聞は、それをいかに報道したか?また、報道しなかったか?エドワード・サイードは、その言説をフーコーのディスクール分析の方法によって考察し、フィクションとしての〈イスラム〉が造出される過程を明らかにする。そこに〈イスラム〉をあらゆる負の表象とみなす〈オリエンタリズム〉の20世紀的性格が浮き彫りにされ、現代の〈知と権力〉の構造が鮮明に示される。
本書は、ユーザ・リファレンス・マニュアルとプログラマ・リファレンス・マニュアルの内容を補足し、AT&T3B2コンピュータ用UNIX System Vリリース3.0の管理者にとって分かりやすい参考資料を提供するためのものです。
あわただしく暮らすあなたは、「自分」を見つめることがおろそかになりがち。ちょっとスリリングな気持で、楽しみながら、短時間で、性格分析ができる、自己診断チェックの元祖本。あなた自身の新・再発見に、周りの人々とのコミュニケーションに、話題の盛り上りに、手ばなせなくなる1冊。
流通業はまだまだアメリカに学ぶべきものが多くある。かつては20年のタイムラグをもって日本に導入されていた流通業界の事情は、今やわずか半年か1年に縮まってきている。その中にあって、いかにニューストアを開発し、苛烈な争いに勝ち残っていくのか。本書は、アメリカの最新事情をつぶさに観察し、日本の流通業の活性化の指針を提示するものである。
戦争と平和、秩序と破壊の両極間を揺れ、もつれ、渦巻く地球上の不可解なパワーの発信地と秘密を探る。国際ニュースハンターのペンがあざやかな現代史の構図を描く。
本書は、VOA(Voice of America)放送ニュース番組からのトピックを適宜抽出して3巻(各巻約60分)の録音テープに編集収録し、英語聴解演習とFIFO方式(cf.P.14)即ち所謂頭ごなしの読解演習を踏まえての速読ないし直読直解訓練に資する事を目的としています
NC9で人気のニュースキャスターが綴った「ちょっといい話」がいっぱい。ブラウン管には映らない、裏側で起こっている知られざるエピソード。腹をかかえる笑話、語るも涙、聞くも涙の苦労話、ほのぼのとした情話など、ドラマ部、演芸部、青少年幼児部…と、NHK局内で発掘したテレビ屋の泣き笑い。
テレビのニュース番組や新聞はいろいろなところでおこったできごとを、たくさんの人たちに「早く、正しく」知らせるはたらきをしています。これが“ニュース”です。この本では、ニュースがどのようにしてわたしたちのもとにおくられてくるのかを、NHKを舞台にしてくわしく、わかりやすく説明してあります。