サルと人間を結ぶ進化のかけ橋、類人猿。その登場から、最初の人間が現れるまでの足跡を克明に追う。過去への旅はまだ終わらない。
第32回青少年読書感想文全国コンクールには、これまでで最高の334万2221編の作品が寄せられました。史上最高だった前年の応募総数を、さらに約5万2千編上回るという驚異的な増加で、全国の小、中、高校ばかりでなく、海外の日本人学校からの応募も949編にのぼりました。青少年の活字離れが心配され、一方では「いじめ」「暴力」「心のすさみ」が深刻な問題となっていますが、このコンクールの発展は、「子供の読書の深化とひろがりをはかり、読書生活の習慣化を育てる」という趣旨が幅広く支持されていることを示しています。小学校の部の応募総数は、全国から202万9940編(昨年は206万1291編)を教えました。そのうち、地方審査をパスした入選作は298編でした。この本には、小学校低学年の部(1年、2年、3年生)の入選作148編を収めました。
やることなすこと、うらめにでちゃう。ミルドレッドがまたまたおこす大さわぎ。そこにおかしな転校生もくわわって…!
理工学分野の文献と図書館についての基礎的な知識を網羅し、探索・入手のための資料や方法を具体例に即して詳しく解説する入門書。
クリスマスのちかいある日、クマのサマンサは、おじいちゃんから、そのはなしをききました。クリスマスの日サンタさんは、あいにきてくれるから?そしてまちにまった、その日がやってきました…。
いま、図書館のシステム化に、コンピュータの有用性が認められはじめている。コンピユータを導入するときには、どんな体制と考え方で行なうべきか。本書は、コンピュータ時代の、図書館のあり方と活用の実際を考える。
カエルに変身させられたミルドレッドが逃げこんだ池には、ずっと昔やっぱりカエルに変えられた魔法使いがいた。二人は人間の姿に無事もどれるでしょうか?