この本は、国・公・私立大学の医学部または病院付属の看護・医療技術学校、看護・医療技術専門学校、看護・医療技術短大などを受験する人のための要点チェック集です。
未曽有の大不況の現在、自分本位の商売-自力だけでは脱出できない。顧客の声をどう活かすか。商売が、ビジネスが、常識が変わる。
オール・イン・ワンを実現した画期的なテキスト&問題集。重要予想問題93問収録。重要度ランク付き。1999年度版。
癌宣告の日から、休むことなく詠み継がれた闘病俳句集。平成9年2月、癌の宣告を受け、敢然と癌に立ち向かうことを決意、作句が始められた。時には進行する癌症状に絶望感を抱き、時には骨に転移した癌の痛みに右手の自由を奪われながらも、同年8月に死を迎えるまで作句は続いた。そこには、ドキュメントを越えて表現された闘病の現実と苦悩がある。癌との戦い184日。遣された俳句545句。「おい癌め酌みかはさうぜ秋の酒」が、最後の一句。俳人・鷹羽狩行の「弔辞」も収録。
モノが溢れ、さまざまな情報が洪水のように押し寄せる現代社会。広告の信頼性は失われ、ただ広告をするだけで商品が売れる時代は終わった。このような状況を根本的に変革する方法ーそれが「ニュースな広告」である。「ニュースな広告」は、コミュニケーションの原点に立ち返り、メディアを変え、マーケティングを変え、そして社会を変える。
平成10年3月及び平成11年3月の改正関係を盛り込むとともに、前回改訂版以降の判決、裁決も登載した新訂版。
本書の特色は、一般理論と戦略論を同時に盛り込んだ構成にある。今日的な広告戦略を7C’s COMPASS MODELを使って説き明かす、独創的な広告の専門書。日本広告学会賞受賞。
アドマン必読!ビジネス広告のすべてがわかる実務ガイド。IMC、インターネット広告、ブランド・エクイティなどの新しいテーマも網羅。
アメリカでは66パーセントの広告主がIMCを実施しているが、わが国ではまだ、ほとんどの企業がこれを遂行していないという結果が、昨年城西大学で開催された第29回日本広告学会全国大会で発表された。実施していない理由は、まだIMCについての知識や情報が不足しているから、ということらしい。IMCという言葉は聞いても、一体どのように遂行したらよいのかよく分からないというのが多くのコミュニケーション担当者の考えているところであろう。本書は、まさにそういったわが国コミュニケーション担当者にとっての、すばらしいプレゼントとなる。本書はIMC戦略の抽象的理論ではなく、その実施方法についての知識と情報を具体的に私たちに提供してくれる。
本書初版が発行されてから、十年の歳月が過ぎていった。この間、世界経済は、大きな変化をみせ、新しい世紀を迎えようとしている今日、世界中の企業が既存の経営システムの変更を要請されている。企業の社会的責任が問われる時代、そしてより広大なビジネスの可能性が期待できる時代に、マーケティングかいかにあるべきか。課題は多い。こうした時代の要請に即して、今回、本書に対して大幅な見直しを試み、改めて世に問うことにした。本書はもともとマーケティングに関する基礎的な理解を目標としているので、さきに述べた諸問題に対して、ダイレクトに回答を提出しているわけではないが、本文の随所に今日的なテーマが散見されるはずである。
広告製作作業に要する費用の見積もりをするための基準表。大手広告会社の製作料やスタジオ・イベントスペースの使用料、デザイン・コピーなど作業項目別基準料金、標準見積もり様式などを掲載。
お客さんを呼ぶためには、「“目玉”をつくろう」という発想ではダメです。何か一発で勝負をしようとすると、その時はよくても、効果が切れるのが早い。サービス業とは、お客さんとの絆をつくっていく仕事です。人としての絆ができてはじめて、リピーターになってもらえるのです。サービスには、すべて個性があるのです。自分にしかできないサービスを考えましょう。
大好きな祖母の死という現実に納得できない思いを抱く少女ケイティと、その傷の深さに気づかない大人たち。やがてケイティのもとに天国のおばあちゃんから手紙が届き、文通が始まるがー。
かいぬしがるすのときねこはなにしてるとおもう?1996マザーグース賞受賞。
本書では、TOEICに出される可能性のある様々なジャンル、またはトピックのリーディングの素材を網羅し、とりあげたバラエティに富む素材を30に分け、それぞれについて重要なポイントを掲げ、役に立つ解説を加えてあります。
マーケティング活動における代表的なコミュニケーション手段としての「ブランド」や「広告」を、新しい概念でもって理解しようと試みる研究。マーケティング研究における基本概念である、「マーケティング活動」、「消費者行動」、「組織」、さらには「取引」に関して新しい視角の提案。ダイアログあるいはコミュニケーションという視点から、これからのマーケティング研究の新しい広がりを提唱しようとする研究。