本書では、中世の瀬戸内に暮らす人々の暮らしを支えた生産と流通が地域社会をどのように形づくっていたのかに焦点をあてる。特定の拠点に流通網が集約されず、複数の拠点や港津が相互に結びつき、競合しあう瀬戸内海という大動脈を舞台に据え、中世の流通経済・港津の実態に迫る。
第1部 流通体系の交錯
瀬戸内海東部の流通をめぐって……………………………綿貫友子(神戸大学大学院教授)
中近世移行期の厳島門前町と町衆…………………………本多博之(広島大学大学院教授)
中世播磨の港津と物流………………………………………前田 徹(兵庫県立歴史博物館)
瀬戸内海の海賊衆と室町・戦国期の流通…………………大上幹広(広島学院高校常勤講師)
第2部 港湾と流通
中世尾道における瓦の流通…………………………………西井 亨(尾道市文化振興課)
草戸千軒町遺跡と土器・陶磁器の流通……………………鈴木康之(県立広島大学名誉教授)
中世の今治……………………………………………………藤本誉博(今治文化振興会)
第3部 鉄と焼き物
中国地方における鉄の生産と流通…………………………安間拓巳(比治山大学教授)
鉄製品の流通と鍛冶遺構……………………………………亀澤一平(松野町教育委員会)
備前焼の生産と流通…………………………………………石井 啓
瀬戸内地域における瓦質土器の生産と流通………………首藤久士(愛媛県埋文センター)
親鸞の教えが、和讃にはこめられています。
浄土真宗本願寺派(西本願寺)の第24代門主である大谷光真門主は、2014年6月の法統継承をもって、37年務めた門主の座から退任します。
本書は、大谷光真門主の最後のメッセージを巻頭に掲載し、それとともに、親鸞聖人が最晩年に残した和讃を手がかりに、この息苦しい時代にいかに生きるべきかを説いていきます。
和讃とは?
親鸞聖人は、生涯に五〇〇余りの和讃を残しました。なかでも『浄土和讃』と『高僧和讃』は七十六歳、『正像末和讃』は八十五歳のときの成立で、八十八歳まで加筆・補正を続けました。
晩年を迎えた親鸞は、和讃を通して、共に生き、悩み、苦しみ、立ち尽くす人々に向かって、
「私も同じ苦悩するものだ。しかし嘆くことはない。仏の温かなまなざしに気づいたなら、必ず人生は転換される」
そう語りかけています。
和讃とは苦悩する人々への、励ましのうたなのです。
目次より
はじめにーー退任のあいさつに代えて
第一章 阿弥陀如来の願いに出遇う
第二章 生死(しょうじ)を超える道
第三章 阿弥陀如来と浄土
第四章 末法の世を生きる
第五章 本当の救いをもとめて
第六章 お念仏のある生活
あとがき
浄土真宗の教章(私の歩む道)
基本操作方法はもちろんのこと、Access2007の全機能を徹底網羅。データベース作成のコツやExcelファイルとの連携、使いやすいデータベース管理のコツ…などなど、懇切丁寧に紹介。
世界平和の祈りと我即神也の印は、宇宙神との約束事である。人類の誰もが容易に実行できて、練習さえ積めば上達し、真理開眼の悟りにいたること請け合いの、確実なマニュアルである。
破産手続・再生手続・更生手続に関する重要論点を、裁判実務に基づいて、裁判官らが自らの経験・研究を交えて分かりやすく解説する。
マッケラス&ロイヤル・フィル/幻想交響曲
【収録情報】
ベルリオーズ:
・幻想交響曲 Op.14
・序曲『ローマの謝肉祭』Op.9
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
チャールズ・マッケラス(指揮)
録音時期:1994年1月
・歌劇『ベンヴェヌート・チェッリーニ』序曲
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
アレクサンダー・ギブソン(指揮)
録音時期:1994年6月
・劇的物語『ファウストの劫罰』Op.24〜ハンガリー(ラコッツィ)行進曲
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
ユーリー・シモノフ(指揮)
録音時期:1995年1月
録音方式:デジタル(セッション)
原盤:RPO
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老(おい)が身の
値(ね)ぶみをさるるけさの春 一茶
「値踏みをする」は「値段を見積もる」という意味です。老人である一茶に対して、世間の目はあたかも商品の値段を付けるかのようであるというのです。一人住まいの貧しい老人である自分は価値のない存在としてみられている……一茶は、そんな世間の冷酷な視線ですら面白がり俳句にしてしまいます。いったいどうやったら、そんなことができるのでしょうか。
本書は、一茶の生涯をたどり、彼が遺した俳句を味わいながら、つらいことばかりが多い人生と向き合い、世間という荒波の中でどのように暮らしていていけばよいのか、生きるヒントを探る旅のガイドブックのようなものなのかもしれません。
科学技術とそれの社会への応用が日進月歩から分進秒歩へと桁違いに急展開している21 世紀の今日、現代社会がかかえている解決困難な諸問題の一つに自然観の転倒がある。・・・・科学技術至上の現代社会において、愛でて慈しむ受動共生の自然観から、抜いて消費する制御加工の自然観へと、価値意識の転倒が生じた。その過程はそれなりに人類史の長い時空といきさつを有してはいる。けれども、現代社会は20 世紀に至って、一つの決定的な、ある意味では後戻りできない段階に至った。それは、現代社会に莫大な利益をもたらすと想定される核技術(発電)と量子力学(コンピュータ)の確立によってもたらされた。だが私は、そうした利潤追求的価値意識を全面的には容認できない。一面では、文明論的倫理観の破壊的転換をもたらす元凶なのである。
(本書「はしがき」から)
はしがき
第1 部 科学者倫理をリセットする量子力学
第1章 量子世界は半メソフィジカル・バース自然世界である
第2章 学問論を軽んじる量子力学 ─古代原子論とマルクス原子論を参考に
第3章 量子力学の呪術的性格 ─妖怪呪術・商品物神・量子物神
第4章 量子力学という科学の非科学性
─〔メソフィジカル・バース〕の提唱
第5章 破壊されゆく〔実在〕観念 ─先端科学の園
第2 部 文明を支え更新し続ける原初性
第6章 青年ヘーゲル派(前期→後期)と二〇世紀マルクス左派
第7章 文明を支える原初性
─バッハオーフェン・モーガン・マルクス・エンゲルス
第8章 エルンスト・ユンガーの内面思想 ─野生・呪術・根原をめぐって
第9章 日本文化の幹細胞たる縄文右翼文化
10章 聖ヤン・ネポムツキーの舌 ─物神崇拝
石塚正英主要著作解説(1975 〜 2024)
あとがき
索 引
黛が防衛大学校からの委嘱により作曲。吹奏楽のスコア。1981年12月12日、横須賀市文化会館に於ける同大学吹奏楽部第17回定期演奏会で初演された。パート譜は全音のレンタル。
42年間、「患者自身が治療の主役」をモットーに「教育医療」を実践し、地域の人々の健康を支えてきた町医者・乾達先生が、多忙な診療の合間に院内紙「いのち」に綴った、健康・医療、教育、戦争と平和、原発事故など“今”を見据え未来にエールを贈るエッセイ。
時間の「整理」「整頓」で、ムダな仕事が激減。必要なことに集中して取り組める!チームを率いるリーダーが「指導力・リーダーシップ」よりも大事にしていること。リーダーの仕事が俄然ラクになる「タイムマネジメント」の極意30。
子育ては時間とのたたかいです。日々のお世話に追われるあまり、大切なお子さんの成長に目を向けることがおろそかになりがちです。中でも注意していただきたいのが子どもの「お口の成長」です。とりわけ3歳までに決まってしまう「噛む力」「消化能力」「内臓機能」などを健やかに育てることはママの大事な役割です。元気な子どもに成長するためには、難しいテクニックは必要ありません。簡単なお口の体操や、マッサージなど日常的なケアで、子どものお口はスクスクと育ちます。さらに赤ちゃんから離乳食までの期間に欠かせない歯磨きの重要性についても最新の知見をまじえて紹介。誰もが悩む3歳児までの食事の内容についても年齢を追ってイラストや写真を交えて解説します。さらに昨今注目される腸活についても忙しいママでも簡単なレシピを掲載。腸内の細菌も3歳までに決まるといいます。気になる子どもの最新健康常識がぎゅっと詰まった1冊です。
連載10年目を迎えたコミック版『狼と香辛料』。
これまでに描かれたカラーイラストを網羅!
単行本カバーイラストや雑誌表紙はもちろん、店舗特典などもすべて収録しています。
さらに描き下ろしのカラーコミックも掲載!
原作小説のイラストレーター・文倉十先生からも
描き下ろしイラストを寄稿いただきました!
賢狼ホロと、若き行商人ロレンスの旅路のすべてがここに!
心謙虚に神を求め、真理に生きようとする真摯な人々が、本書によって聖書に関する種々の疑問を明かされ、心の自由を得て、 人生を清貧より清福に満たされて生きられるであろう。
イエスキリストとの神霊的な交流によって、神のみ心をわかりやすく説いた講話集。