給与、利子、配当、報酬・料金等の源泉徴収の対象となるあらゆる所得を種類別に分類し、複雑な源泉徴収の取扱いを「問答式」でわかりやすく解説。日常の実務において直面する具体的な事例を取り上げ編集。
複雑な相続税申告の実務について、相続の概要や資料収集の方法から、財産評価及び申告書の記載の仕方までわかりやすく解説。図解や例示を豊富に掲載し、相続税・贈与税申告が初めての方や経験が少ない方にも使いやすいマニュアル本。
目次
主要な令和6年度税制改正
主要な令和5年度税制改正
第1編 相続税申告書の作成
1 相続税の概要
2 e-Tax利用の相続税申告
3 遺産の調査と必要書類の収集・作成
4 遺産分割協議
5 所得税・消費税の準確定申告
6 財産の確認と評価
7 申告書の作成
8 特殊な財産評価
9 特殊な事例
10 相続税の修正申告と更正の請求
第2編 贈与税申告書の作成
【「きちんとわかる」テキスト】1級FP技能検定対策基本書の決定版!
見やすい構成・易しい解説で、スムーズに理解できるテキストです!!
本書では、会社にとっても個人にとっても無関係ではいられない、各種税金の仕組みについて学習します。
税金分野では、覚えるべき公式や数字が多く出てきます。
本書を最大限に活用して、基本知識を確実に身につけてください!
★2024年9月試験から2025年5月試験まで対応★
「サラっと読めてじっくりわかる」がテーマの、合格に必要な知識をすべて盛り込んだテキストです。
「苦手」をなくして「わかる!」を増やす、1級FP基本書の決定版です。
≪本書の特徴≫
●学ぶべき事項を確実にピックアップし、わかりやすく解説!
1級FP技能検定の広大な試験範囲の中から、長年の試験傾向を分析し、出題可能性の高い論点を厳選しました。
複雑で膨大な知識を極限までわかりやすく解説。それぞれの論点について、「きちんとわかる」をコンセプトに、初学者でも理解できるよう易しく解説した1級対策基本書です。
●重要論点や出題傾向の把握も容易!
各章の冒頭には、これから学ぶ論点の全体像を、出題傾向とともに示しました。 論点の概要や重要度を把握してから学習に入れるので、学びやすさも抜群です。
●豊富な図解等でサラっと読める!
各項目はコンパクトにまとめました。図表や資料を用い、重要な公式は色つきのアミかけで強調するなど、視覚的にスムーズに理解できるようになっています。
さらに項目の末尾には「POINT!」として、覚えるべき事柄を入れているので、 ゴールを見据えながら学習を進められます。
●チェックテストで理解度を確認!
章末には、「チェックテスト」が入っているから、インプットした内容をすぐに確認することができます。知識の定着に最適です。
★同シリーズの問題集『よくわかるFPシリーズ 合格トレーニング FP技能士1級』と一緒に学習を進めれば、さらに合格が近づくはずです。ぜひ併せてご利用ください。
一般社団法人・一般財団法人について、税理士から寄せられた質問を元にした具体的なQ&Aを多数収録。非営利型法人の選択や収益事業の判定など、実務で迷いやすいポイントをわかりやすく解説。改訂版ではQ&Aを20問追加し、令和5年度税制改正を反映。
○非営利法人分野の第一線で活躍する田中義幸氏による、信頼のおける解説書!
○初めてでも安心!一般社団法人・一般財団法人の基本的な取扱いから実務で迷いやすいポイントまでをわかりやすく解説!
○実際に税理士から寄せられた質問を元にした具体的なQ&Aで、本当に知りたかったポイントが確認できる!
○令和5年度の税制改正が反映された最新の内容で、安心して使える!
第1章 一般社団法人・一般財団法人の税務の特徴
第2章 非営利型法人
第3章 会計
第4章 法人税
1 収益事業
2 所得の計算、申告
第5章 消費税
1 法人税と消費税
2 消費税
第6章 相続税
第7章 源泉所得税
第8章 印紙税、登録免許税
1 印紙税
2 登録免許税
第9章 地方税
本書は、財政学の初学者が、財政学の理論、財政の歴史、制度、政策の基礎的素養を高めていけるように、租税、公債(国債)、予算、経費の制度を解説します。税制、財政赤字、社会保障など日本の財政が抱える問題に、財政学や経済学を用いてアプローチし、アクティブラーニングにも対応できるように工夫しています。
第1章 経済における政府の役割
第2章 資源配分の効率性と市場の失敗
第3章 マクロ経済政策と財政
第4章 日本の税制と税制改革
第5章 所得税
第6章 法人税
第7章 消費税
第8章 財政赤字と公債
第9章 予算制度
第10章 財政支出の推移と構造
第11章 社会保障と財政
第12章 社会保険制度
第13章 地方税財政
第14章 日本財政の課題
1税務トラブルの原因は、些細なことであることが多く、後から振り返れば「分かっていたことなのに…」と後悔することになるが、トラブルを未然に防ぐのは容易なことではありません。税務という仕事のどのあたりにトラブルの火種があるのか、その主だったものを押さえておく必要があります。
2本書は、トラブルの火種となる事例をできるだけ数多く紹介し、本書を読めば、税務トラブルの大半を未然に防止できることを主眼として【トラブルの内容】(会話を含む)→【注意点】→【トラブルシューティング】の順で紹介しています。
A 知識不足は困ります
B 単純なことでもハッとする
C 提出期限の間違いは責任重大です
D 消費税コードには気をつけろ
E インボイスはまだまだ理解不足です
F 仕入税額控除は意外と紛らわしい
G 納税義務の判断は見過ごしがち
H 人に関する落とし穴
I 研究開発・設備投資の減税措置は難しい
J 素人の方が思いもよらぬ考えをしていた
所得税・法人税・相続税・消費税・国際課税など各制度が設けられた趣旨・背景の解説により根底の理念と税制の全体像が理解できる基本書。コラムやトピックで最新の論点も解説する!
第1章 租税法の基本原則
第2章 所得税
第3章 法人税
第4章 相続税・贈与税
第5章 消費税
第6章 国際課税
第7章 租税手続法
第8章 税務行政・税理士制度
金融業務能力検定(一般社団法人金融財政事情研究会主催、CBT方式)「金融業務2級 税務コース」の受験者の学習の利便をはかるためにまとめた試験問題集です。本書の問題・解答部分だけではなく、解説部分も含めて学習することで、より高い学習効果が期待できます。
本試験では、金融機関の窓口および渉外活動において求められる各種税務の知識、計算等の実務対応力を検証します。
2024年度版では、2024年度税制改正の新旧対照表を掲載しています。
第1章 所得税
第2章 金融商品と税金
第3章 不動産と税金
第4章 相続税・贈与税
第5章 法人税・消費税
第6章 総合問題
「SX2」(戦略販売・購買情報システム)は、販売・購買業務の省力化を支援するとともに、商品戦略・市場戦略を策定するための多彩な戦略情報を経営者に提供するツールです。本書は「SX2」の使い手の立場に立ったガイドブックです。専門家からの実務上のアドバイスも随所に盛り込まれています。 初版の発刊(2018年3月)から1年半が経過し、その間、「SX2」では法令改正や機能強化に伴う大幅なシステム改訂が実施されました。これらのシステム改訂内容を盛り込み、実務上の留意点やポイントなどについても見直しを行った第2版。
日本の財政の基本的メカニズムを概観し、その問題点を明らかにするとともに、財政需要調達のための租税の構造および主要税目、日本の税制のあるべき姿を初学者にもわかりやすく解説。
第1章 財政の思想と制度
第2章 日本の財政運営
第3章 歳出の内容
第4章 所得税
第5章 法人税
第6章 消費税
第7章 税制改革
第8章 目的税
第9章 高齢化社会の財政・税制
“いま知りたい”税務調査対応のポイントが、知りたい部分からすっきりわかる!迷いがちな国際課税の税務調査対応の勘所を、税目ごとに厳選してピックアップ。具体的なQ&A形式で基礎から応用までが丁寧に習得できる!
個人及び個人事業にまつわる税金に関する質問を選りすぐり、Q&A形式でわかりやすく解説。
住宅ローン控除の拡充(子育て支援税制の先行対応)や、令和6年分の所得税の定額減税、住宅取得等資金に係る贈与税の非課税措置の見直しなど、令和6年度税制改正事項について収録。
印紙税の基礎知識(課税文書、契約書・文書の所属の決定・文書の記載金額、作成の意義、納税地、納付および申告)から、主な課税文書の取扱い、誤りやすい文書例までを、Q&A形式でわかりやすく解説。
財政の役割や機能を理解したうえで、租税原則や主要税の仕組みなど、税の問題を丁寧に解説。財政問題をどう考えればよいか分かるように説明した初学者向好評テキストの新版。
資産運用の中心である証券投資について、各商品ごとの仕組みや経理・税務の取扱いを図解とQ&Aでコンパクトに解説する法人向け実務定番書。最新の法令・通達等をフォロー。
ロングセラーがインボイス・電帳法など最新制度に対応してリニューアル。設立、申告などの各種手続きから、経理、相続対策まで、必要な実務をすっきりマスター。手間をかけずに高利回りを実現する効率経営も解説。
簿記ってなぁに?
お店を始めるかけるくんの物語を通して、簿記の基礎がよくわかる!
しかもまとめ問題つきでしっかり身につく!
これから簿記の勉強を始める方、簿記の勉強を再開する方にピッタリのテキストです。
中学生・高校生やリケジョが思わずうなる!?