健康的な節約生活を実現!シンプルで美しい実用弁当の決定版。春夏秋冬のレシピを満載した、むずかしくないお弁当持参のすすめ。
この本は新進のドイツ人研究者による、真に衝撃的な、日銀と日本経済の研究である。われわれはこの本をとおして、初めて、バブルの創出と崩壊、この十年の日本の苦境の真因を知るだろう。政府が景気回復に向けて必死の努力を重ねていたとき、なんと日銀は信用を収縮させ、景気の回復を故意に遅らせたのである。なぜなのか?これが本書の核心である。著者は名探偵のごとく、犯人を追いつめ、遂に日銀の陰謀ともいえる行動を白日のもとにさらした。日本を震撼させる快著。
9年連続で全国長者番付けベスト10入り!土地や株売却でなく、“商売”で大儲けし続ける“驚異の強運”を徹底解剖。経営・ビジネス、対人関係、仕事、人生に奇跡を起こす「秘密の言葉」をわかりやすく解説する。
一流ビジネススクールでは、どうやって「思考力」を鍛えているのか?また、新しい知識やツールを使いこなすために不可欠な「対人力」の鍛え方は?ビジネス現場で最も大切な二つの基本スキルを、人気MBA講師が伝授する新シリーズ第1弾。
論理をいかにプレゼンテーションに落とし込むかを徹底解説。説得力あるプレゼンをめざし、「勝つ」ノウハウを教授する。論理を支える一枚一枚のチャートの具体的な描き方を初公開。プレゼンの成否を決する「勝負チャート」の作り方を教える。
相互依存が進む世界はどこへ向かうのか。ヨーロッパ中世になぞらえた「新しい中世」の概念で、冷戦後の世界システムを構想。世界の国々を、国境が薄れた「新中世圏」、国民国家たらんとする「近代圏」、秩序が崩壊した「混沌圏」の3つに分類し、移行期の世界を独自の視点で鋭く分析する。
ノートを使うことが、いかに面白いか、私たちの人生と、密接にかかわっているか、ノートを使って生活も豊かに、仕事をよりスムーズに、そして人生を充実させるための工夫を、具体的体験を通して解説する。
ウォール街で国際投資会社クォンタム・ファンドを共同で設立し、10年間で4000%を超える驚異的なリターンを実現し、37歳で引退。のち、生涯の夢であったバイクによる世界一周、六大陸横断10万マイルの旅を成し遂げたジム・ロジャース。116カ国・24万キロ、稀代の投資家の冒険旅行記。
巨大プロジェクトの入札をめぐり、邦銀ベトナム事務所の真理戸潤と日系商社の前に一人の男が立ちはだかる。アジア経済の暗部を渡り歩く大手米銀のシンだ。タイ・バーツ暴落と通貨危機が香港の証券会社「ペレグリン」を揺るがし、アジア全域に暗雲が広がる頃、日本では都市銀行や大手証券会社が破綻…。濁流のアジア市場を活写した話題の国際経済小説。
「コートを着たまま練習することでスウィング軸を安定させる窮屈感を知る」「難コースも18人の美女に見立てて口説くように攻略すれば上手くいく」「大叩きは技術ではなく心の問題」-。日本アマ6勝の球聖が、酒場でそっと語った上達の秘訣を一冊に収録。中部銀次郎「日本アマ」全成績付き。
20世紀初頭に書かれたレーニンの代表的論文。変貌を続ける資本主義を理解するためにもう一度読まれるべき書物である。新訳は既訳の欠点をすべて克服した決定版。
なぜ、この2社だけが、こんなに強い?経営スタイルは対極、でも、どこか似ている両社の魅力を大解剖。
どうすれば若手が辞めずに育つのか!?「やる気」を生み出す「自律組織」のつくり方。
全米出版社協会最優秀学術書(2005年金融・経済部門)。一枚6ドルのTシャツからグローバル経済を見る。
名門投資銀行を率いた大物ヘッジファンド屋の告白!生死を賭けた市場との闘い、莫大な報酬と名声、強烈なストレスと不安ー。奈落と絶頂が隣り合わせの苛酷な世界を赤裸々に語った全米話題作。
色彩に関する基礎知識をさらに深め、発展!生活者・生産者・カラーコーディネーター3者の視点から色彩を捉えた充実の2級公式テキスト。
乱高下する原油価格。その原因はどこにあるのか?2005年以降を中心に、各国の対応からその答えを探る。東西にわたって原油を政治の武器にしたいロシア、積極的に資源外交を展開する中国などの動きが注目。枯渇神話、OPEC神話、メジャー神話など、石油を巡る誤った認識を指摘し、国際石油市場の実態に迫る。最後に、21世紀の石油・エネルギー戦略と日本の果たすべき役割についても触れる。
成熟という言葉が似合う街ロンドンで、日本企業の男性駐在員と女性舞台演出家が突然、恋におちる。お互い離婚歴があり、分別も備えた者同士、気後れやためらいを感じながら不器用なつきあいが始まる…。人生で最高の舞台を、端正な脚本で細やかにしっとりと演出した、極上のラブストーリー。第1回日経小説大賞受賞作。