人生百年時代を心地よく生きるお坊さんの金言集。
言葉には、時として生き方を変えるほどのチカラがある。俳優、スポーツ選手、小説家、芸人、音楽家、詩人、学者、起業家、アーティスト…、さまざまな職業の101人が語る“私の”大切な言葉。
人間が揺るぎのない自己肯定感を持つにはどうしたらよいか。他人から実体のない100の激励をもらうより、100の強靭な言葉と正面から向き合うことが重要だ。根拠なき自信が生まれてくる珠玉の言葉の数々を、あなたもぜひ本書で味わってみてほしい。
自分自身とも他者とも、よりよい関係をつくっていくのが「夢を“勝手に”かなえる自己洗脳」。あなたの脳の“夢を実現するスイッチ”を入れてあげるだけで、脳が信じた夢を実現しようとする努力が苦にならなくなる。自己洗脳で夢をかなえる9ステップ。
「あかとき」とは、夜が明ける時。つまり、日の出の時ということになります。平安時代になると「あかつき」に変化し、現在に至っています。心が豊かになる、考えが深まる、日本人がよくわかる。万葉集研究の第一人者が挑戦、目から鱗の日本語練習帳。
イラスト・写真でわかるコミュニケーションの方法。病気による言語障害のある人と意思疎通するための具体的な方法や便利な器具を解説。豊富なイラストや写真によって、介護・医療関係者はもちろん家族の方にも理解・活用できます。
初代漢字王やくみつるからとっておきの問題で挑戦状!
「束子」「細波」「末枯」「猟虎」「外連」「沈菜」…これらの漢字、あなたは正しく読めますか?
「諸行無情」「心気一転」「才気喚発」…それぞれ1文字間違いがありますがわかりますか?
小学校で習う見た目は簡単な漢字、読めて当たり前の常用漢字から、読めたらスゴイ難読漢字まで、初代漢字王が贈る漢字脳トレーニング。
「監修者あとがき」にオリジナル問題を掲載!
(問題の答え本書の裏表紙に掲載)
◆ 著者について
やくみつる 監修
1959年、東京生まれ。早稲田大学商学部卒業。漫画家・エッセイストとして活躍するだけでなく、テレビ番組にコメンテーターとしても数多く出演している。
趣味は多方面にわたり、珍品コレクター、昆虫採集、好角家として知られる。
漢字に関する博覧強記ぶりは、クイズ番組『クイズプレゼンバラエティーQさま!!』(テレビ朝日)でいかんなく発揮され、初代漢字王に輝いた。
日本昆虫協会理事、元日本相撲協会外部委員。
超人気ゲーム「モンスト」の世界観を存分に盛り込んだ英単語帳。人気モンスターが多数登場し、楽しく学べます。大事なポイントはキャラクターが徹底解説。ビギナーから受験生まで使える参考書!
素敵な言葉のシャワーを2000も浴び続けると元気になる。ポジティブな言葉たちと一緒にあなたの心の中をのぞいてみる?
あなたの気持ち、どうやって伝える?
気持ちのキャッチボールが苦手な子も,大切な人に思いを伝えられない子も,子どもの愛情を感じられずに悩む親も,しっかり気持ちを伝え合うスキルを身につけよう! 科学的根拠=エビデンスにもとづいて設計された5つのステップは,ストーリー仕立ての「気持ちを伝える練習問題」,大切に思う気持ちをはかる「気持ちの温度計のワーク」,褒められた言葉や褒めた言葉を書き留める「日記のワーク」,実際に交わした愛情表現を書き留める「愛情のやりとりの日記」など,誰でもわかりやすく,自宅でも学校でもかんたんにチャレンジできるように工夫されている。
みんなが元気になるための「気持ちが伝わるCBTマニュアル」。
世界のコーヒーや歴史、淹れ方、道具などコーヒーにまつわる様々な言葉を辞典形式にまとめ、イラストと独自の視点でご紹介します。
エスプレッソ、ドリップ、缶コーヒー、古きよき喫茶店、シアトル系チェーン店、家でじっくり、ときにはアウトドアシーンでも。コーヒーは私たちの生活に様々な形でそっと寄り添ってくれています。
味にとことんこだわるもよし、香りや雰囲気に酔うもよし、リラックスして好みのスタイルを見つけてください。綴じ込みではポートランドのおもしろコーヒーショップもご紹介しています。
■内容
コーヒー語辞典(あ〜ん)
コーヒーの歴史
コーヒーの栽培
コーヒーの生産処理から流通まで
豆の基礎知識
生産地ごとの味の特徴
コーヒーの等級
コーヒーの飲み方
コーヒーの抽出方法
世界のコーヒー事情
コーヒーのおとも
美味しいコーヒーを淹れるコツ
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コーヒー語辞典(あ〜ん)
コーヒーの歴史
コーヒーの栽培
コーヒーの生産処理から流通まで
豆の基礎知識
生産地ごとの味の特徴
コーヒーの等級
コーヒーの飲み方
コーヒーの抽出方法
世界のコーヒー事情
コーヒーのおとも
美味しいコーヒーを淹れるコツ
慣用句・ことわざ・同音異義語。知らずに使っていた言葉が意外と恥をかく!!
笑いながら読むだけで、リーダーのエッセンスが身につく!スターバックスCEOを務めた著者が教える、「カリスマじゃない人」のためのルール。
生きた「ことば」を使いこなす実力を養成する問題形式のハンドブック。
金型工、刃物鍛冶、世界一の製品をつくる「現代の名工」等々、ものづくりに励む職人たちが手でつかみ、体で覚えた仕事への誇りーみずから施盤工として五〇年間働きつづけた著者だから聞けた職人たちの味わい深いことばに、詳しい解説と、町工場を撮りつづけてきた飯田鉄の写真を織り交ぜた名言集。巻末に著者とビートたけしとの対談を収録。
ことばが世界をつくるのか。世界がことばをつくるのか。
元オリンピアンで著作も多く、「走る哲学者」とも呼ばれる為末大氏。
為末氏が現役時代から興味をもっていたというこの問いを、言語習得研究の第一人者である今井むつみ氏が受け止める。
私たちが意識せず使いこなしている「ことば」とは何だろうか。
「言語能力が高い」、「運動神経がいい」とはどういう状態を指すのだろうか。
スポーツでも言語の習得でも、繰り返しながらやさしいことから難しいことへ、段階をふんだ「学び」が必要になる。しかし、「学び」とは単なる知識の獲得ではなく、新しい知識を生み出す「発見と創造」こそが本質であると今井氏は言う。その究極のかたちを為末氏は、調整力の高さ、すなわち「熟達」と呼ぶ。
私たちはどのように学ぶのか、そこに身体がどのようにかかわってくるのか。
「ことばと身体」を専門にする話題のふたりが、異なる立場から「学び」にアプローチする。
◆目次案
1章 ことばは世界をカテゴライズする
2章 ことばと身体
3章 言語能力が高いとは何か
4章 熟達とは
5章 学びの過程は直線ではない